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2月, 2021の投稿を表示しています

井の中の蛙うんたらかんたら

お疲れ様です!98代の加藤です! そろそろ2月も終わりますね! 去年の今頃、そういや私は戸田合宿に行ってました! って事で今日はその関連話。 あの数日間はチームについて色々考えさせられた貴重な経験でした。彼らと戦うのか、、と考えさせられた濃い日々でした。 最近のように、活動自粛や他大学との交流が少なくなると、どうしても視野が狭くなります。私も同じです。 その中で忘れてはいけないこと それは最後戦う相手は戸田にいるということです。 もちろん身近な範囲内で、部内競争や自分との戦いも大切です。ただ、インカレ最終日を目標にしている以上、結局最後は戸田です。 何としてでも彼らに勝利し、最終日を摑まなければなりません。 そこを強くもって日々向き合いましょう。 あと193日 最後のライバルを忘れずに、全員で頑張っていきましょう!

最近思うこと

 こんにちは! 98代副将の苗代です。 乗艇とエルゴで手の皮がベロベロになってお風呂が苦痛すぎます、、 そんなことは置いといて、 最近、これまでの自分を振り返る機会が多いのですが、自分と向き合うのはすごい難しいなと感じています 自分と向き合うということは、つまり今目の前で起きている現実や弱い自分を受け入れるということだと思います 例えば、エルゴのメニューの時でも「今日体おもかったからむりやったー」とか、試合でも「あいつのせいで負けたー」とか 環境や他人のせいにしてしまうのはすごく簡単で、自分以外の何かを変えてしまう方が圧倒的に楽だし自分は傷つかないし、自分も変わる必要がありません でもそれはただ弱い自分から逃げているだけで、 本当に変わらないといけないのは自分自身だと思います このままで、チームの目標である「全員がインカレ最終日」に届くのか 昨年の試合でそれぞれが感じた、 苦しみ・絶望・悔しさを忘れないで欲しいです 自分の弱さを認めることは決して簡単なことじゃないと思います ですが、モチベーションやその日の気分に左右されたりせず、自分自身と本気で向き合うことができれば、必ず結果に結びつくはずです みんなで強くなりましょう。

Enjoy!

3回生の古賀です。 乗艇が始まって、2週間が経ちました。一緒には練習できないけど、みんなと会えて、私はとっても嬉しい気持ちでいっぱいです😊 ブログ2周目は、今の私の悩みについて書こうと思います。 これを読みながら、自分自身にも当てはめて考えてほしいなぁと思います。 最近の私の悩みは、やりたいこと、やらないといけないことがたくさんあって、結局何をすべきなのか、何をしたいのか分からなくなっていることです。 簡単に言うと、部活も勉強も頑張りたい!だけど、趣味やバイトの時間も作りたい…となって、最終的に全部が中途半端になっている状況です。 私生活だけではなくて、ボートに関してもです。 ドライブの質を良くしたい!フライアップしないように!尻逃げしない!深くならないように!…と練習中に色々考えてしまって、全部ぐちゃぐちゃになってしまう、ということがよくあります。 最近も、女子のみんなは、色々なメニューでそれぞれがベストを更新しているのに、自分だけ思うような記録が出なくて、焦ったり… などなど、悩みがあります。 悩みに対して、これといった解決策は見つかっていません。 ですが、今ブログを書きながら気づいたことがあります。 全然楽しめてないな… 振り返ってみれば、ボート部に入部したきっかけは、乗艇が楽しかったからだったなぁと思い出しました。 1回生の頃も、ただただ漕ぐことが楽しかったから、練習も頑張れていました。 その頃の気持ちを忘れていたように思います。 やっぱり、何をするにも楽しい方がいいと思いませんか? 今も、コロナの影響で、部活も生活面でも、思うようにいかないことが多いと思います。 その状況も含め、全部楽しんだ者勝ちだと思います! 何の解決にもなっていないかもしれないけど、まずは、深く考えすぎず、シンプルに楽しむことから始めようと思います! みんなで、高め合いながら、楽しみながら、勝利を摑めるように、乗り越えていきましょう✨ 最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

パンドラの箱開けちゃったんだよねーって感じ

 渡辺です。 えげついメニューとうとう今週から始まりました。まさにパンドラの箱開けちゃったんだよねーて感じ。 距離を漕ぐことで俺もこんだけやったんだ、負けないぞ的な競争意識が生まれてシートの奪い合いが激しくなったり、引退してからもタフな人間になったり、みんなで乗り越えることで自分の部活、部員が好きになったりで色々最高ですね。距離を漕げば漕ぐほどそういったやばい経験が今はなにかよく分からなくてもなにか成し遂げたりした時に点と点で結びついてあの時があってよかったって思える経験ができてると信じています。 頑張ろう。関大。

苦手を克服する!

お久しぶりです!主将の高橋です。 ついに初の試みであるブログの1周目が終わり、2周目に差し掛かりました。 部員の皆さん、自分で文章を書いたり、人の書いた文章をみたりするのはどうでしたか? 私はみんなが様々なことを考えていることを知り、驚きました。こんなにも考えられる部員に囲まれている頼もしさとともに、まだまだ主将としてチーム全体が見ることができていないと感じました。私も積極的に話をするので、ブログがなくても自分の考えを発信できる環境をみんなで作っていきましょう! さて今回の内容ですが、くせの話を書きたいと思います。全体ミーティングで出た軸の話にも繋がると思うので読んでみてください。みんないいこと書かないといけないとプレッシャーがあるみたいなので、そんないいこと書かないように気をつけてみます(笑) 早速ですが皆さんは早起きするのは得意ですか? 私は大の苦手です。どのような状態かというと、正直起きたくないからトレーニングに行くのも億劫です。インカレ最終日に行くためにはトレーニングは必要なのに、トレーニングに行きたくないと思っているということは、私はインカレ最終日に行くつもりがないのでしょうか。そうじゃありません。確かに朝は寝たいという気持ちが勝っているのですが、トレーニングの時には本気でインカレ最終日に行くために取り組んでいるし、本気で行くつもりです。 そう、1日の中で変化するくらい私の主観って結構いい加減なんです。ただ私は極端なので、高校ラグビー部時代は本気で勝利を目指すなら、起きた瞬間からバリバリやる気がないとだめだ!そう思えてない自分がいたらそれは悪だ!と決めつけていたんです。そうやって決めつけていると自分のことが嫌いになりました(笑) なぜならどう頑張っても、朝は寝ていたいと思うから! なので一方の自分を否定することを諦めて、寝ていたいという自分もインカレ最終日に行きたいという自分も、受け入れようと思いました。 それから、どうやって寝ていたいという自分がやる気のある自分になるのか考えました。 気合い?根性?それも大切ですが、めっちゃ精神力使います。 じゃあどうするか、まず次の行動だけするんです。 高橋のモーニングルーティンを紹介すると、起きてからトイレに行き、顔を洗って、ご飯を作る&食べる、それから歯磨き、着替えです。これを30分で終わらす。 普通です。これを完

99代漕手 古川

 皆さんこんにちは。1周目ラストを飾らせていただきます、社会学部2回生の古川薫です。 初めに僕の最近の生活をここに簡単に説明したいと思います。僕は10月頃までフグのお店としゃぶ葉でバイトをしていました。しかし、働くことに疲れ(試合等も重なり)全く行っていなかったらクビになりました。初めはえ!?ってなりましたが、よくよく考えたら当たり前ですよね。バイトが無くなった僕は最近王将とセブンイレブンで働きだしました。王将はバイト終わりに賄いを食べることができます。一人暮らしの僕にとってはとてもありがたい話です。みなさんも人生で1度は王将に行ったことがあると思いますが、注文を受けた店員さんがオーダーを通すのに、全く意味のわからない言葉を言っているのを耳にしたことはありませんか?その意味のわからないオーダーを僕はマスターしたので、不意打ちで「○○と○○と○○注文お願いします」と僕に言ってくれたら披露します。次にセブンイレブンについてですが、これは夜勤で入っていました。部活が始まらないだろうと思い入ったバイトでしたが、バイトが始まってすぐに部活も再開しました。生活リズムが乱れ、部活にも支障が出てきてしまったので、僕は昨日やめました。ここからがこのブログで僕が伝えたい内容ですが、僕は「睡眠」の大切さについて話していきたいと思います。(夜勤で睡眠が全く取れていなかったので。)皆さん、ニ部練が始まり相当疲労が溜まっていると思います。この疲労をとるためにはやはり、睡眠が大事になってきます。皆さんついつい寝る前に携帯を触っていませんか?僕は触ってしまいます。気づいたらティックトックを開いていて何時間たっていることもあります。皆さん、寝る前の携帯いじり時間は20分に留めてください。それ以上触ると睡眠の質が落ちてきます。2つ目の睡眠の質をあげる方法はお風呂です。寝る前の90分前に入るととても良いそうです。3つ目は自分にあった枕を購入することです。自分にあった枕かそうでないかでは、質が15パーセントほど違うそうです。3つ目はすぐに出来ないとしても、1個目と2個目はちょっと心がけてやってみてください。アプリで寝るのを管理してみてもいいかもしれませんね!! 皆さん、睡眠をしっかりとって、体力回復して800キロ漕ぎ切りましょう!

99代マネージャー 山路

 お疲れ様です。二回マネの山路理紗です。   はたしてブログ読んでいる人いるのか不安ですが、少なくとも私は皆さんのしっかり読んでいます!!皆さんの関大ボート部に対する愛がこぼれてしまう文章を読んで、自分もボート部に入るという選択肢を選んで正解だったと再認識しました。   昔から集団行動することは決して嫌いではないのですが、絶対いませんか?隙あればサボっている人?そんな人がどうも許せない性格です。一定数の集団で必ず起きうるこの現象は「働きありの法則(2割はよく働き、6割は普通に働き、2割は怠ける)」とも呼ばれ、仕方がないことだそうです。これを知った当初は残念でしたが、関大漕艇部に限ってはその法則がなぜか通用しないのではないかと本気で思い始めています。(私が見えている範囲は…ですが。)体育会だからでは済まされないほど、各個人の意識が高くお互いにしっかり注意しあうことのできる素晴らしい組織だと思い、いつも尊敬しています。しっかりと褒めたところで、自分の話に進みたいと思います。   この一年留学のため関大漕艇部の一員ではありながらも、実際には活動していなかったので、ボートやチームのこと、ましてや日々の心がけていることを言うことは出来ないと思います。そのため自分の留学のことを少し話したいと思います。次回からはしっかり部活のこと書きます…   二年留学に行く機会をいただき、たくさんのこと感じ学んできたので、その気づきを共有できればと思います。   はたから見れば私は予定通り留学に行け、対面授業を受けれ、日本に比べて感染者が圧倒的に少ない国でのうのうと過ごしたように見えるでしょう。しかし、最低限の授業を保証されていたものの学校主催行事はほぼ全部中止、予定されていた旅行もホストファミリーなど全部なしに。短い留学期間にコロナの時期と被ってしまってほんとに残念です。しかしながら、言語面で成長出来ただけでなく、異文化理解、少しばかりか自分のことも理解することが出来たと思っています。それ以外にも自分が今までどれだけ恵まれた環境で過ごしてきたのかを痛感しました。   今まで朝起きて学校に行って授業受けて、友達とお昼ご飯食べて、部活行って、帰って朝起きてバイトに行く…こんな生活が普通だと思っていました。だって大学生ってそんなもんじゃないですか。   台湾での話を少しすると、友達と遅い時間帯に遊

100代漕手 中村

 こんにちは、一回生、環境都市工学部の中村亮太です。ついに乗艇がはじまりました!僕は11月の末に関西大学ボート部に入部しました。ですが、すぐに練習が自主トレになってしまいました。自主トレは、モチベーション的に厳しかったですが、すぐに全体練習が始まることを信じてがんばって良かったです。 僕は今、乗艇で4回生の先輩とダブルで練習しています。今日で乗艇は2回目で、1回目は、ほとんど先輩に漕いでもらってました笑。漕いだ感じはあまりなかったですが、試乗会以来に乗ったのでとても楽しかったです!今日はしっかり、教えてもらいながら、しっかり漕ぐことができました。まだ乗艇2回目ですがボートは楽しいです!何回も漕いで早くボートに慣れて、次の大会で頑張れるようにしたいです。 冒頭でも言いましたが僕は11月末に入部しました。少し遅いと思われるかも知れませんが、そもそも入部した理由は、単純に9月くらいまで家でだらだらしていたのもありますが、同期のメンバーがおもしろくて優しかったり、先輩が優しくて気軽に話しかけてくれたり良い人ばかりで、同期のメンバーも優しくておもしかったり、ボート部みんなの先輩後輩関係なく仲が良いそういう部活の雰囲気が良くて、時期が遅くても楽しみながら一生懸命4年間頑張れそうだと思ったからです。試乗会でボートに乗った時の風の感じも良かったです笑。そこから二か月ちょっと経ちましたが、今は少しずつ同期のメンバーとも話すようになったりと部活にも慣れてきました。最近同期の子が練習に体験にきました。その子が入部するかどうかはわからないですが、その子にも、あと二、三ヶ月で入ってくる後輩にも、エルゴなど色々なことを教えれるように、そして早くボートが、うまく漕げるように入部した時期が遅い分、毎日の練習を大事にしていきたいです!  少し短いかもしれませんが最後まで読んでいただきありがとうございました。

100代マネージャー 黒田

 お疲れさまです! 社会学部1回生の黒田詩織です。 活動再開しましたね!私は約2ヶ月ぶりに艇庫に行き、皆さんに会うことができて嬉しかったです! 突然ですが私は、自分の思いを口にすることがあまり得意ではありません。むしろ下手だと思います。人見知りもするので、友達にはよく「最初はこんな子だと思わんかった。(いい意味です。おそらく。)」と言われるし、バイト先の店長にも「はじめめっちゃ暗い子来たと思った(笑)。」って言われました。自分でも良くないなって思うんですけど難しいですね…。人見知りしない方法あればどなたか教えてください!! すごく話が逸れていますが、言いたいことは、ボート部の雰囲気が好きです!ということです。初めて艇庫に行った日にりや君をはじめとする1回生のみんながすごく優しかったことと、すごい勢いと熱量でボート部とボートについて語ってくれた里香さんのおかげですぐに緊張が解け、楽しお話することができました。その1週間後に試乗会に参加させてもらった時には他の先輩方も話しかけてくださり、部活の雰囲気のよさを改めて感じました。この良さはこれから入ってくる新入生にも伝わってほしいなと思っています。 私は体を動かすことが好きで、高校ではテニス、中学では陸上、他にも少しだけですがサッカーとダンスを習い事でやっていました。練習はそれなりに真面目に取り組んでいましたが、どれも当時たてていた目標は達成できなかったし、これといった結果も残せておらず、中途半端だったなと自分では思います。 そのため、部活動全体で一つの目標に向かって一生懸命に練習に取り組んでいる皆さんの姿はとても尊敬していますし、皆さんと目標を共にできていること嬉しく思っています。 ボート部の一員になったからには、後輩にボート部の魅力について熱く語れるように知識と経験を積んで頑張っていきたいと思っています! これからもよろしくお願いします! 最後まで読んでくださりありがとうございました!

98代漕手 菊井

 こんにちは!3回女子ローの菊井杏菜です。今日からいよいよ活動再開ですね。全員で自信を持ってシーズンインを迎えられるように練習もコロナ対策も頑張っていきましょう!  今回は2年半ほどボート部で過ごしてみて見つけた、私なりのモチベーション維持方法について書きたいと思います。    ずばり、その方法とは「やる気が落ちた時の行動を決めておく。」ということです。    週6で合宿をしている戸田勢とは違い、関大ボート部にはより多くの誘惑があります。その中で、日々キツイ練習に取り組んでいるので、ボートに対するやる気が続かないときもあると思います。個人的には、そういうもんだと割り切ったほうが、意外と気持ちは楽かなとも思います。  自分自身でモチベーションが下がっていることに気づいているのに、何もしないのが一番危険です。 理想の自分や頑張っている周りと比較してどんどん気持ちが下がっていく負のスパイラルです。  1・2年の頃の私は何回もこの連鎖に陥りました。だからこそ、今回のブログを読んでくれた誰かが一人でも救われたらなという思いで、いま書いています。  ちなみに私は最近だと就活でやる気が出ない時、芸人さんのYouTubeをひたすら見ます。納得がいくまで見ます。こういうものを1つ作っておくと気持ちがコントロールしやすいです。 「やる気が落ちた時の行動を決めておく。」 是非、実践してみてください!    最後に、私は四六時中ボートについて考える必要はないと思います。ただ、活動時間が限られている今、少なくとも艇庫にいる2時間だけは全員がやる気MAXで取り組むべきです。このブログが少しでもその助けになればなと思います。 最後まで読んでいただきありがとうございました!

99代マネージャー 山内

 お疲れ様です!政策創造学部2回生の山内優です。 みなさんお元気ですか?私は部活停止になってからバイトも時短営業でなかなか入れずだらけた生活を送りがちになっています😅 人生初のブログ何を書こうかすごく悩みましたが、今回は何故2回生から部活に入ったのかという経緯と自己紹介も兼ねてこれまでの学生生活についてお話ししたいと思います。   私は中学校のときは楽そうだからという理由で茶道部を選び、高校ではバイトをしたいから部活には入らず色んなバイトをしてきました。 まともに部活動を経験したこともなく、むしろ体育の授業みたいに行進練習や立ち上がる時に1人でも遅れている人がいると連帯責任で、もう一度座るところからやり直させられるというような団体行動が大嫌いでした(特に体育祭😂) しかし、大学生に入りこれまでみたいに音楽会や体育祭もなく、ただ広い教室で授業を受けるだけの生活に寂しさを感じるようになり中高の頃は案外楽しかったのかもと思うようになりました。 大人になるにつれ同じ目的を持ってみんなで何か一つ練習したり頑張るという機会が減るのを実感し、「社会人になったら本当になくなるかも!学生生活ラスト何かしたい!」と思っていた時に出会ったのがボート部で、思い立ったらじっとしていられない性格もあり直ぐにDMを送りました笑 嫌いだった団体行動ですが、初めてボートの試合を(西日本選手権)見て本当にひとつのチームとして努力する素晴らしさを知りました。 この部活に出会えて本当によかったです! これからもよろしくお願いします! 最後まで読んでいただきありがとうございました🙇‍♀

100代漕手 川上

 環境都市工学部1回生の川上豪士です。 みなさんテストはどうでしたか?僕は4単位確定で落としていて、もしかしたら更にもう2単位落としてるかもしれません。しかもどれも必須科目です、、 こうなってしまった原因は、朝起きれなかったりだとかで授業をサボりまくってしまったからです。僕の学科は出席を取られない授業が結構あります。レジュメはlmsからいつでも見れるので、いつかやればいいやという考えに甘えて授業をサボりまくりました。しかし、現実はそう甘くなくて、テスト期間になってから始めても間に合うものではなくて、そもそも授業を聞かないとわからないものばかりでした。あまりにも授業に来ないので、友達の間で「ごうし仮面浪人説」がささやかれていました笑 そもそも関大の近くに住んでればこんなサボり人間になってなかったのかなと思います。知ってる人も多いですが、僕は一人暮らしをしているにもかかわらず大学の近くに住んでいません。家から関大まで電車で40分くらいかかるところに住んでます。今考えるとほんとにバカですよね、、笑 ボート部理系の先輩に聞くと、1、2年で単位を取っとかないと3年になって苦しむらしいです。なので2回生からは気を引き締めてマジでちゃんとします!! 先ほど僕は一人暮らしをしているという話をしましたが、僕ら100代ボート部には一人暮らしをしてる人がたくさんいます。これは他の代をみても珍しいことで、西は広島、東は千葉までいろんなところからみんな来ています。その中でも関東(東京、神奈川、千葉)出身が4人も僕らの代にいます。これはかなり奇跡だと思います。さらにすごいのが、僕の実家から光村しゅんやの実家まで8キロの距離しかないこと(電車だと急行で3駅)、しゅんやの妹の通ってる高校が僕の実家から1キロのところにあること笑、僕が通っていた高校の最寄駅と長嶋ようじろうの実家の最寄駅が同じ駅だということなど、絶対こいつらとどこかですれ違ったことあるなってレベルのすごさです。日本って狭いんだなって本気で思いました。 ここまで書いておいてどうまとめていいか分からないのですが、面白くて頼れる同期やかっこよくて尊敬する先輩方に囲まれ練習してるときが1番大学生充実してるなって感じます。とにかくボート部に入ってよかったです!! みんなボートに対する熱い想いをブログに書いてる中、僕だけレベルの低い文章になってし

98代漕手 藤井

 こんにちは、3回生人間健康学部の藤井京吾です。 この自粛期間、皆さんはどのように過ごしましたか? 僕は単位を全部取得するために練習時間や寝る時間、携帯触る時間を削ってレポートやテスト勉強に励んでいました。僕には姉や兄がいるため仕事をしながらでもレポートの確認をしてくれました。兄弟がいて幸せだと感じました。高校では当時偏差値が36くらいで(今調べたら46だった)学年クラス最下位から2番目をキープしていましたが、商業では頑張って上位にいたので簿記とかマーケティングなどの検定をたくさん持ってます。僕の周りはほとんど就職しましたが、ボートを続けたかったので運がよく関大に入ることができました。大卒に検定にと勝ち組ですが、プレゼンテーション能力と学力はありません。    余談しすぎました、本題に入ります。今回は僕が考えていることや、どんなことを考えながらボートをしているのかを話します。    僕は、ボートが好きで更に全国でトップまで登りたいと思い、大学でもボートをやると決めていました。高校の頃から、大学入ってインカレ上位に行って、何かしらの縁があって企業でもボートをやるという理想を抱いていました。日本代表の合宿に3回も行ったりして色々と知識や経験を得ました。シングルのレース、ウエイト、エルゴは上位でしたが、上に行く決め手となったのがK先輩やS君が好きな「ランニング」でした。僕は30位中27位でした。小学生や中学の時は得意でしたが、身長も伸びて体重も増えて高校ではランニングはしていなかったので当然ジョギング並みに遅いです。ボートにおいて「ランニング」は大切だと実感しました。    僕が基本的にボートの練習のときに何を考えているのか。深く言うと、あまり何も考えていません。なぜなら、深く考えてしまうとバランスにも影響するし、いつの間にか力が抜けていることがあるからです。京大や府大や同期みたいに賢くはないのでじっくり考えないとイメージできません。だから練習前や選考前に考えます。合宿しているときはみんなが先に寝ている中、振り返り動画を見たり、携帯にメモしたり。けど練習時に言われたことはイメトレして体に移してみるとかそういったことを考えています。   けれど今では、一昨年の11月に腕神経叢(肩)の損傷が見つかってリハビリをしていく中、先生に「ボートをやめないと日常生活にも影響でるし、ボー

99代漕手 秋田

 皆さんテストお疲れ様です!!  去年の12月に入部しました二回生の秋田莉子です。よろしくお願いします!!  最近ハマってることはSFサバイバルホラーのドラマや映画を見ることです。おすすめはNetflixのsweet homeで、血はでますが内臓は出てなかった気がします。そこまでグロくないはずなのでぜひ見てみてください。  入部したものの、コロナによる部活の活動自粛もあって皆さんとお会いする機会があまりないことが残念です。  二回生なのに新入部員ってなんか変な感じしますよね。私もそう思います。例えるならミラノ風ドリアみたいな感じです。適当な例えなので深く考えないでください。  突然ですが私には大学生活を送る中で大切にしているポリシーがあります。それは「大学生のうちにしかできないことをする」です。  このポリシーに従って一回生の間は留学もしたし、友達と2人だけで全部計画予約してスペインに2週間旅行へ行ったりもしました。思いきって根元からの細巻きのパーマを当てて、ちびまる子ちゃんのまる子のお母さんみたいになったのはもはや黒歴史ですが。まあそれも一回やってみないことには私にパーマは似合わないってことも分からなかったので、やってみることに価値があるってやつです。    だからボート部入部もきっかけとかいろんなところ説明省いた根本の理由はこれになります。部活動なんてまさに「大学生(以下略)」のポリシーに大合致です。    私はやりたいと思ったことをできる環境ってすごく恵まれてると思います。いつか急に仕事だったり怪我や老いとか色んなことに阻まれて、やりたいことが満足にできなくなる日がくるかもしれません。そうなった時に、あの時ああしとけばよかったって後悔してももうどうしようもないじゃないですか。  思いたったが吉日って本当に言い得て妙だなと思います。せっかく挑戦する気持ちがあってそれが実行できる環境にいたのなら、私は後悔しないための行動をします。  もちろん、二回生の12月から入部することに不安がなかったわけではありません。馴染めなかったらどうしようとか、今から入って何か結果を出せるのかとか色々考えました。 だけどそれを上回るやってみたいという気持ちがあったので私は入部を決めました。  なんか語ってしまいましたが私はまだ1番の新入りで体力・技術面をみてもできないことの方が多いのが

98代漕手 金子

 3回生女子漕手の金子菜乃佳です。☺️🌷   今日は、私が目標達成のために 意識していることを書きます。   それは、 ゴールからの逆算です。   知っている人も多いと思いますが、 私は一年浪人をしております。   高校時代は、弓道部に所属し、 朝、夕方、土日祝もすべてを部活動に費やしながらも、 テレビが大好きだったので、 毎日夜テレビを見ることを欠かさず、 その結果、進学校の授業に全くついていけない落ちこぼれでした。😞   今考えると、高校時代の自分は欲のまま生きていたなと思います。   勉強しないといけない時でも、 テレビがみたいから、テレビを見る。 テスト週間は、唯一、毎日の部活地獄から抜け出せる1週間だという意味の分からない理論で、別の高校の友達を遊びに誘ったりしていました。   そんな風に欲のまま動いているから、テスト勉強とかも、もちろん間に合わなかったです。   高校生での大学受験を、そんな感じで失敗し、 反省した結果、 自分に足りていなかったと実感したのが ゴールから逆算することでした。   問題集3周したい! という目標があったら、 1周するのに何日かかるのか、じゃあそのためには、一日何ページする必要があるのか、一日に何ページするには1問を何分で解かないといけないのか、そこまで落としこむという工程です。   その作業をすると、 これをやれば、目標達成できる!と 現実味がわいてきて、目標にむかって頑張れました。 そういう考え方が浪人生活で、確立出来るようになり、 今のボートの練習に生きています。   来月の大会で入賞したいから、今この段階で、500mの短距離はレート○までだせてて、アベ○分で漕ぎきりたいという感じです。 逆に言えば今ここでやらなければ、その最終目標は達成できないという程よい緊張感をもたせてくれます。   ボートの練習はしんどいことが多々あります。 でも、ボート部には、 一緒にそのメニューを全力で取り組む仲間、 横からすごい熱量で応援してくれる仲間がいるので 余計に頑張れてしまいます。 つくづく素敵な環境に身を置かせてもらっているなあと思います。☺️💕   これからもまだまだ練習がしんどいと感じる時は多いと思いますが、ゴールから逆算して、その中身の重要さを実感しつつ、目標を達成していきたいと思います。🔥   最後になりましたが、

100代漕手 長島

 長島です。突然ですが、私はバカです。    世の中には、いらんなバカが存在しますが、私は、何も考えずに生きているバカです。今まで感覚で生きてきました。    例えば、勉強の面では、日本史を計4年間やってきたのにも関わらず、結局受験で使えたのは、受験まで半年を切ったところからしか使えませんでした。そして、数学は、暗記の勉強だと本気で思っていました。なので、数学をやめる高2まで、学校の試験では、数学の問題を一つ一つ全部覚えていました。現代文は、フィーリングで読むものだと思っていました。なので、点数が高い時と低い時のバラツキがひどかったです。    スポーツの面でも、だいたい感覚で生きてきました。一年生の時は、常に教えられる側だったからいいものの、上級生になり、後輩に教える立場になると、本当にひどかったです。感覚で生きているので、人に教えられないのです。なので、あの人に聞いたら、わかりやすいよなどを言って他の同期に頼っていました。そして、がむしゃらにやればやるほど、力がつくと思っていました。たしかに力はつきましたが、今振り返ると、同じような時期に始めても、自分より上手かったやつは取り組む姿勢、努力の質、ベクトル、思考回路の違いだったと思います。    私は、今までこういう生き方をしてきました。感覚で生きることは悪いことだけではないです。動かない自分の代わりに、周りが何かやってくれたり、手伝ってくれたりするので、非常に楽です。比較的、自由気ままに生きることができます。同期には長男が多いので、非常にありがたいです。    しかし、大学生という大人になり、これからは人から与えられる側から人に与える側にならなければなりません。そして、受動的ではなく、自分で考えて、主体的に何かを発信して生きなければなりません。    流石に、このままではやばいと思ったので、大人になれそうなことないかなーと思っていた頃、ボート部に出会いました。ボート部にいる先輩方は、頭脳明晰で、人に何かを伝えることが上手い人ばかりでした。そして、ハードな練習の中、自分自身を管理している人ばかりでした。衝撃が走りました。関大ボート部の特徴である部員主体のコミュニティーに入ったら、経験したことのない新しい刺激をもらえると思って入りました。今でも日々、先輩方から学んでばかりです。    ブログは終盤に差し掛かって、何を

98代マネージャー 古川

 お久しぶりです😊古川愛花です! 艇庫で全員が集まる事がなくなってからもうすぐ2ヶ月経ちますね😳最近学校でボート部を見かけたのですが、一気に幸せな気持ちになってました!本当にみんなの事が好きなんだなぁって改めて思った日でした♡ 私は自分のボート部に対する思いとか考えを相手にきちんと伝えるのは苦手です。というか、あんまりしてこなかったです💦みんなみたいにかっこいい事とか言えないけど、今思ってる事、書いてみますね😂 私の今までで一番印象的だった試合が2回生の時の朝レです。エイトの決勝で4位だった時、ふと我に返ったら号泣してました。ほんとに悔しかった。今思うとそこが私のボート部としてのターニングポイントでした!他のみんなと比べるとちょっと遅いかもしれないけど、強くなりたいと思えるようになったのもその試合からです。 ボート部としての月日が経つにつれて"勝ちたい"っていう思いも強くなってきました! 勝つためにマネージャーとして頑張ってきたつもりですが、まだまだ未熟者です。自分の事で手がいっぱいになって視野が狭くなったり、特に上回生になってから自分の未熟さを痛感して、不甲斐ないなぁと思います😔私にはまだまだ課題が多いってことです。 これだけを聞いてマイナスに捉えてしまいますが、私は自分の未熟さもプラスに捉えてます。 "絶えず変化を求める気持ちと不満こそが、進歩するために最初に必要となるものである"って事を自分の中で大切にしてます。 自分の欠点にしっかり向き合い、変わろうと頑張ってます。 腐らず努力し続けていることは大変だけど本当に大事な事だと思います。それは練習でも勉強でも同じです。 98代最後のインカレまであともう少し。 絶対みんなで戸田で喜び合いたいです✨ そのためには立ち止まってる時間はないですね🔥 みんなで支え合って一緒に勝利を摑みたいです! 拙い文章ですが、読んでくれてありがとございました🙇‍♂

99代マネージャー 細川

 こんにちは。二回生の細川佑郁です。 この自粛中の私生活はというとバイトをたくさんやっていて、杏美ちゃん同様身体中が痛くなってしまっています。一方で学校の勉強の方では、私はテストがあと4つも残っていて焦っています…!みなさんはいかがお過ごしでしょうか。きっと有意義に過ごされている事と思います。 さて本題ですが、今回は私がボート部に入部するまでの経緯と、今更ですが軽く自己紹介をしたいと思います。 私は長野出身です。エセ関西弁にはご容赦ください。最近の趣味は家計簿をつける事と京都で遊ぶ事です。そしてよく聞かれるのですが、今年関西大学に入学する前は東京の語学系の専門学校に通っていました。中高と陸上部に入っていて、短距離と投擲(砲丸投げ 笑)をやっていました。私の地元ではボートの強豪校があったので、中学生の頃は「高校生になったらボートがやりたい!」と思っていましたが、進学した高校にボート部がなかったので陸上を引き続きやっていました。 その後なんとなく悔いを残したまま関大に入学したら、ボート部があったのです!これは運命だと思い、入部しました。 入部してから今までで、まだ半年しか立っていません…!あっという間の半年で、自分としてはすごく内容の濃い半年間にすることができました。それは全部、ボート部のおかげだと思っています。 関西に身寄りのない私が、ここまで気が許せる場所があるのは、本当にありがたいことだと感じています。この場を借りて、私を暖かく迎え入れてくれてありがとうございます、とみなさんに伝えたいです。 伴走があった日の帰り道、「今日は楽しかったな、でももっとこうできたかな」と電車の中でいつも考えていました。まだまだ自分ダメだな、と思うことが多いし、理想のマネージャーを追いかけている道の途中です。こんな私ですが、これからもどうぞよろしくお願いします! では、テスト頑張りましょう! 終わった方はお疲れ様です!!

98代漕手 麻植

 3回生の麻植遥伽です。 このブログを通してみんなの思いが伝わってくるなあと感じて、読むの楽しみにしています。 私も何を書こうか迷ったんですけど、今回はスローガン「摑む」にちなんで私の心を摑まれ、動かされた話をします。 4月の自粛期間にとある大学のブログを読みました。 「新型コロナウイルスにより、今シーズンの大会が全て中止になり、現段階での引退が決まったとします。あなたは後悔することがありますか?」 私はありません。 書いた本人は断言していました。 皆さんはどうですか? 私は練習に対して一生懸命頑張っているつもりでした。 でも実際、昨シーズンの西日本、そしてインカレを終え、私はこう思いました。 「私にもう少し艇を動かす技術があったら、、パワーがあったら、、同志社に勝ち、西日本1位。インカレ準決勝を勝ち進んで最終日にみんなと漕げていたのではないか」 こんなタラレバを言い、たくさんの後悔がありました。 みなさんは今までのボート生活を振り返って、、 やり尽くしたと思えますか?生死をさまようくらい追い込みましたか?当たり前のことや関大で取り組もうと決めたことを日々継続できましたか? 正直、後悔がないというのは難しく、なにかしら後悔する部分があると思います。 でも、私はインカレを迎えた時、みんなで胸を張って笑顔でシーズンを終え、引退したいです。なので、今できることは全員で全力で取り組みましょう。 この日々の積み重ねがきっと結果につながってくれると信じています。 「才能の差は小さいが努力の差は大きい。継続の差はもっと大きい」 先月活動休止した嵐の大野くんが言っていたとインスタで見ました。 そして、話は少し変わってしまいますが、年始の箱根駅伝にも心を摑まれました。日々の努力を積み重ねて、結果を出す姿は本当にかっこいいなと思いました。 『継続は力なり』 よく聞きますよね。私は才能のあるなしを気にかけるより、努力の質を高め継続できる人になりたいです。 練習再開までもう少し踏ん張って、みんなで勝利を「摑み」ましょう。 最後まで読んでいただきありがとうございました☻

100代漕手 向原

 おつかれさまです! 100代向原巧です。 何を書こうか悩みましたが、1回目は僕がどのように高校時代を過ごしたか書きたいと思います。 一言で言うと高校3年間は楽しくなかったです。どこかに行って遊ぶこともほとんどなかったし、甘酸っぱい恋をしたなぁとかもなく、男子校なのに熱く語り合えるような親しい友達ができたわけでもなかったです。何よりサッカーに苦しんだ3年間でした。 高校3年生の12月、高校サッカー最後の試合が終わり思ったことは「全力でやり切った」とか「まだやりたいな」ではなくて、「やっと終わったよ」でした。もうあの練習に行かなくていいってほっとしている自分がいました。 それは高校3年間サッカーをやらされていたからです。理不尽な指導や罰走、指導者から怒鳴られる、先輩から怒られる。これはどこの高校でもあると聞きますが上手くなるためだと考え楽しむ余裕が僕にはありませんでした。 1年生のある日、練習前に涙が出ました。びっくりしました。小学校からのサッカー人生でサッカーが嫌で泣くことなんてなかったからです。練習に出れば出るほどなんでサッカーをしているのかわからなくなりました。 大好きだったのに、あんなに楽しかったのに、「早く練習終われ」とか「帰りたいな」とほぼ毎日思っていました。1年生から試合に出させてもらっていたけど、そんなこと思いながら練習していたので2年、3年になるに連れて自然と出場機会はなくなっていきました。チームも3年間県でベスト4止まり。逃げたかったけど3年間やり切ると決めて入部したので辞めませんでした。 笑われるかもしれないけど、プロになりたかったし、「全国で戦う」という目標を持って入部しました。でも最後には頭の中になかったです。 正直後悔してます。周りの環境に惑わされずに、夢中になって苦しい状況をもっと楽しむべきだったと。それが出来ていたらどうなっていただろうって思います。 そして関西大学に入学しました。夢も目標もなく過ごした4月から7月までは何もない無の時間でした。ひとり暮らしでただ淡々とオンライン授業を受けるだけ、友達もできない、誕生日も1人でケーキを食べて、一言も声を出さない日もありました。人生終わったなって思いました。 そんな時に関西大学漕艇部からSNSで勧誘がありました。何か生き甲斐が欲しかったのと最後の学生生活、高校生活よりいい時間にしたいと思って

98代マネージャー セン

 こんにちは。98代のセンです 新年あけましておめでとうございます🎊🎊  長い間会えなくて、皆さんは自粛期間中に元気で過ごしているでしょうか?学校も最近から試験期間に入ったので生活リズムはきちんと保てますか?😉  家にいると自粛と勉強はなかなか両立し難しいですが、そのメリハリを取るために一つや二つ自分だけの趣味を作ったのがおすすめです。✨  自分は最近、料理で生活リズムを保ています。勉強でストレスを感じた時や休みたかった時に簡単な料理をつくってそれを食べることは凄く楽しいです。朝昼夜のご飯をちゃんと定時に食べることによって朝起きもできたし、勉強の効率も良くなってきて試験がうまく終わらす度にやりがえを感じました。  🍲🥣🥗🍛🍜🍱🥙🍠🍣🍢🍥🍤🍰🍪🥟🍯🍮  まぁ趣味なら他にもいっぱいあります!そこで重要なのは自分が好きで、集中できるものに時間をかけて日々新鮮さを感じることです。そして、日々の積み重ねがもし出来たら、自分なりのスキルも身につくかもしれませんね!  では今回の本題に入り、自分が紹介したいのは‘’ポジティブ思考の罠‘’です。少し長くなってしまいますが気軽に読んで下さい🥺 ポジティブ思考の罠?どういう意味なの?ポジティブには罠があるの?ってこのテーマを見たら最初にこのような疑問を思い浮かぶでしょう。  って過ぎたばっかりの2020年は本当に特殊な一年でした。私達は多くの不安を感じ、そして2021年は良い年であるように望んでいて、様々な思いも込められています。  去年はできてないことは今年には絶対やる!今年は必ずこれに集中する!今年は必ず彼女彼氏を作る!とか色んな希望に挟まれるうちに、自身がポジティブになれば今年は絶対いい年になれると思うでしょう~?しかしポジティブ思考では両刃刀のように両面性があります。2020年は私達に計り知れない困難を味わせたから心の底に溜まってる負の感情も多いから、それを処理せずにポジティブにろうとはなかなか難しいことだし、逆効果も及んでしまうかもしれません。確かにポジティブになることは自分がどんな複雑な問題でも簡単に解決できる、自分自身の感情をコントロールできると信じ込ませって、時によって力になることはあります。しかし自分の感情の大部分は自分でコントロールできることは錯覚であることの可能性を考えたこ

99代漕手 杉山

 こんにちは😊 2回生の杉山天音です😌 1月11日は成人の日でしたね🌱 私もとうとう大人の仲間入り、してしまいました✨✨ では、せっかくなので、11日のことを書きますね☺️ たくさんの地域で成人式が延期や中止になってしまった中、私の地域では予定通りに開催されました。本当にありがたいです😢このような状況ですから、通常の大ホールではなく、各中学校の体育館で行われました。 松潤、一緒の会場だったね✌️会えなかったけど😅あんなに少人数の中でも、やっぱりシャイ同士は出会えないのかしら💦 ここから、私が最高に嬉しかったお話をしますね🎵 11日の夜、私は2つ下の妹から、封筒を渡されました。そこには綺麗な文字で、「祝御成人」と書いてありました。誰かからお祝いを受け取って持っててくれたんだなと思い、ありがとうと言って受け取りました。そして、中身を見ると一通の手紙と白い紙に包まれたお祝い金。手紙を見てすぐに妹からだとわかりました。まず、バイトもしていないのに、貯めたお小遣いから私と双子の片割れの、2人分のお祝い金を用意してくれたことに、感動してしまいました。 それから、お手紙✉️💕 こちらもとても感動しました😂 私はあんまりしっかりしてないし、人との関わり方も下手くそだし、要領悪いし… ダメなところが多いのですが、それでも1人の姉として尊敬していると書いてくれていたので嬉しかったです😳 それと同時に、これからもっと自分を変えていきたいな、と思いました。 これまで特に何かを成し遂げたこともない私ですが、大学生活残り2年で何を得られるのか、勝負の2年だと思っています。 すみません、ただの日記になってしまいました🙇 最後に🌱 これまでの学生生活を思い返しても、今が一番楽しいかもしれません。それはまぎれもなく、ボート部の皆さんのおかげです。 これまで部活を続けられたことのない私が、まだ頑張りたい、まだ続けたい、と思い続けることができる場所なのです。 学生生活最後に、このような環境にいさせてもらえて、私は本当に恵まれています。 本当にありがとうございます。 まだまだ自分のコントロールもろくにできない大学2年生です。 複数のことを一気にできないタイプですが、自分らしく一歩一歩頑張っていこうと思います。 これからもよろしくお願いします❗️ 最後までお付き合いいただき、ありがと

98代漕手 堀

 3回生の堀 圭輝です。 明けましておめでとうございます。 2021年が始まり、授業もそろそろテスト期間に突入しますね。僕はこの期間が大嫌いです。(理由は察してください…)まぁこの話はさておき、皆さんは春休みに何をするか決めてますか?今のコロナ禍ではみんなで集まって部活をしたり遊んだりできません。毎日のサイクルにマンネリ化で飽きてしまう人もいるかもしれません。この機会に部活面以外で何か一つや二つ自分が楽しいと思えることを探してみるのも一つの手だと思ってます。また、元気な皆さんの顔が見れるようにコロナ対策をしっかりして元気に頑張って生きたいと思います。 さて、本題に入ります。僕は真面目な話をする人では無いので、少し変わった話をしますね。 僕は、継続することの大事さをとあるゲームから学びました。まぁ、知ってる人はあまりいないかもしれませんが「白猫テニス」というゲームです。このゲームはオンラインで対戦するため、PSと味方との連携(ダブルス)で試合が決まります。白猫テニスで上手くなるためには練習→話し合い→実践→話し合いを繰り返す必要があります。話し合いで互いの意見とか考えを共有して今の試合何が悪くて負けたのか?逆にどんな事をしたら点が決まったのかを話します。僕は人見知りのため話し合いという面を重点的に頑張っています。 白猫テニスがリリースされて4年が経ち、僕は何度も全国1位を経験させてもらってますが、どんなキャラ環境になったとしてもやることは変わらず、練習→話し合い→実践→話し合いでした。恐らく、これはどこのレベルにいても同じことだと思います。最初は無理だと思うかもしれないけれどみんなで試行錯誤して行く内に最初は取れない球も取れるようになっていきました。今では相手の打球する方向が感覚で分かります…まあ、何事も楽しむことが大事ですね。 皆さんコロナに負けず、自主練頑張っていきましょう。今やってる事は無駄じゃないと思うので、自分も艇庫には顔を出せてませんが、頑張りたいと思います。この年が皆さんにとって飛躍の年になることを願います。 本年もよろしくお願いいたしますm(*_ _)m

100代マネージャー 上坂

 こんにちは!1回の上坂杏美です。自粛期間が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか?私は人手不足のスーパーで週に5日ほど働かせていただいています。最近そのせいか体のあらゆるところが痛いですね。働きすぎには気をつけてください。    さて、本題に移ります。早いことに私がボート部に入部して4ヶ月が経とうとしています。この短い期間ですがさまざまなことを経験させていただきました。ありがとうございます。そこでI年生らしくマネージャーになった理由について書こうと思います!  私は6年間結構真剣にテニスをしてきました。部活がオフの時でも壁打ちに行ったり、走り込みをしたり、、今の私を見ると考えれないですよね。テニスしていた時は自分のことしか考えていなかったので部長の立場であったのにも関わらず練習も自分だけが上手くなることを考えて、他の部員の上達は後回し、ついてくる人だけついてきてくれたらいいやと考えていました。(今の「全員で勝ちに行こう」という環境は新しくて刺激を受けております!)    なので友人にマネージャーになったことを伝えると「意外!」と言われます。自分でも思います。プレーする側を辞めてマネージャーになったことに驚きです。でもなぜマネージャーをしよう思ったのかというと、誰かの為に頑張ってみたいと思ったからです。  高校の時、試合に出れない子が私のマネージャーのように付いてくれました。体調や飲み物などを常に気にかけてくれて、夏場の試合の時も徹底した熱中症対策をしてくれました。勝ち進むと1日に5、6回くらい試合をしてその間の休憩は15分とかなのでその子のサポートがなかったら勝てなかった試合もありました。  自分も試合に出たかったはずなのに私のためにサポートしてくれて勝ったら自分の事のように喜んでくれる姿を見て嬉しかったと思ったと同時に、私も誰かのサポートをして喜んでほしいなって思ったんですよね!  4ヶ月経った今、マネージャーが楽しいと思えています。I年前までは自分の勝利しか考えることができなかったのに今では他の人の勝利のために動いて楽しいと思えるのはなんだか不思議です。  なぜ誰かのために頑張りたいと思えるのだろう、なんで今が楽しいと思えるだろうと考えたのですがそれは選手の皆さんの表情だと気付きました。試合で勝った時、無意識に笑みが溢れている先輩達や同期を見た時すごく幸

98代cox 石原

 こんにちは、こんばんは、おはようございます3回生商学部の石原大河です。 皆んなが良いこと書いてるので、僕も自分なりに良いこと書いてみます。 最近、YouTubeかラジオか忘れましたがどこかで「変化が生きる活力をもたらしてくれる」的なことを聞きました。何でも物事はマンネリ化するとダルくなりがちなのは理解できます。逆も然りで新しい事を始めたりする時ってウキウキしたりしますよね。身近な例だと大学入学する時の心境ですかね、 今挙げたのはいきなり環境やシステムが変わるような変化ですが、変化にはゆっくりとした変化があるということは漕手の方達なら特に理解できると思います。タチの悪い事にこの変化は継続を成し遂げた者にしか感じれないと思います。男子では最近体重の計測を毎日してもらっていますが、この継続が自分の身体が変化してきてると理解できて活力、楽しみを生んでくれることを願ってます。もちろん練習も同様で一つ一つを区切ってみてしまうと単調なことの繰り返しに見えるかもしれませんが、本気で継続するからこそ変化を感じれて、ハイになれるかなと思ったりしてます。逆に上手く継続が出来ないと悪い変化が出るかもしれませんが、それは奮起するための材料だと思います。そこから成長出来ればオールオーケーだと思います。僕自身1週間ぶりにオンライン英会話をした時にうまく伝えれなかったり、しっかり聞けなかったりしてリアルに凹んでしまったことがありましたが、そのおかげで「マジで継続したろ」とバネに出来ました。勉強に限らず何にでも応用できると思います。継続→変化→楽しみで2021年は頑張りましょ 最後に世界のケイスケホンダがTwitterに載せていたネルソン・マンデラ氏の名言「It always seems impossible until it’s done.」何事も成功するまでは不可能に思える、を添えさせていただきます。各個人なりに解釈を持ってくれると嬉しいです。

99代漕手 斎藤

 年が明け神社に足を運んだ人は多いんじゃないでしょうか。神社には狛犬がいると思うんですけど、狛犬って「犬」って付いてるんですけど、実は犬じゃないらしいくて「獅子」をモチーフにした像らしいです。 ちなみに自分は神社まだ行ってないです。 どうも。お久しぶりです。 2回の齋藤です。 初めてなんで自分の事とか書きます。時間のある時にでもゆっくり読んでください。 僕は物心ついた頃から走る事が好きでした。2キロ近くあった幼稚園までの道のりも母の自転車の隣で走っていました。中学の時は陸上部に入部し走ってましたし、高校は剣道部に入部したものの、家に帰ってから1人で夜走ってましたし、個人で地元のマラソン大会にエントリーしたりしてました。今でも練習終わってから家の周りを走ったりしています。 あくまで僕の中の考えではあるんですが、走り方にも色々あって、腕はなるべく低い位置で振った方が勝手に足が出て走りやすくなったり、着地の時足を遠くに置きにいかずに真下に置きにいった方が無駄な筋肉を使わずペースを楽に速く一定に保てたりします。坂道を走る時は1歩の距離を短く 踏み出し過ぎないようにし、足の回転数を上げて走ると楽に速く登れます。この時、腕の位置を少し高くして小刻みに動かせば回転数が上げやすくなります。 面白いですよね。こんな感じで情報とか知識って凄い大事です。でもただ知ってるだけではダメで、持っている知識を全てふまえて、どうしてそれがいいのかを考えたりする事は更に大事だと感じます。また、人間それぞれ違う価値観や考え方を持っているからこそ どれが良いなんて自分で見つけるしかないんです。自分のベストを見つける過程で色んな人の考え方を知る事が1番だと僕は思ってます。 今、自粛期間で走る機会は増えていると思うんで色んな走り方を試して欲しいです。他にも体幹やタバタ、自重トレや柔軟も いつも同じのじゃつまんないんで、色んな事を調べて試しながらやって欲しいなって思います。 これらの考え方は今後きっとどこかで生きてくるだろうし、ボートにも繋がってくると僕は信じてます。 こんな感じで終わらせてもらいます。 今は大変な時期ではありますが、練習も勉強もその他の事も頑張っていきましょう🚣🏼‍♀

98代トレーナー 岸上

 98代岸上です 新年あけましておめでとうございます 突然ですが、 皆様は一年で一番好きな時期はいつですか? 私はクリスマスからお正月にかけての期間が大好きです。空気は冷たいし、日は短くてすぐ暗くなるのに、街も人もうきうきして、自然と温かくて明るい気持ちになれるのが素敵だなと思います。 まだまだ余韻に浸りたい気持ち山々ですが、オフも終わったことですし、2021年も元気に頑張りたいと思います🐄🐂 さて本題です。 今回は私の好きな言葉、元気になる言葉を紹介したいと思います。   Bloom where God has planted you. (置かれた場所で咲きなさい) この言葉は渡辺和子さんという方の本の題名です。 置かれた場所で咲くということは、現状を仕方がないと諦めることではなく、置かれた場所は今の自分の居場所と認識して、時には根を下へ下へおろしながら自ら咲く努力をするということです。つまり、植物が雨風が強かったり、日照りが続いたりでなかなかお花を咲かせられない時も、必死で地に根を張って生きているように、人も今はしんどいなと思っても諦めず自ら道を切り開いていきなさいということです。 2020年はコロナの影響で大変でしたね。ですが、私はコロナを通じて関大ボート部の花を咲かせる力を感じました。 電車に乗れなくなったり、バイトができなくなったり、、そして何より部活動がまともにできなくなりました。自粛となったとき練習はどうなるのか、そもそも試合には出れるようになるのか、、そんなふうに終わりの見えない状況でも感染対策を強化したり、お互いにモチベーションをあげながら練習をしていて、不測の事態でも諦めず各々が考動し努力をしていてみんな心身ともにとてもタフで素敵だなと思いました。ほんとに素敵な人ばかりで、自分も負けてられないなと思えるし、ボート部に入って本当に良かったなと思っています。 2021年年末年始オフも終わりましたが、まだまだ自粛は続きます。長引く自粛で大変なことも多いと思いますが、自分たちは大丈夫、力があると信じてそれぞれ花を咲かせ、関大ボート部として大きな花束をつくりましょうね💐 本年もよろしくお願い致します

100代漕手 直井

 直井佑介です。 あけましておめでとう御座います!今年もよろしくお願いします。今年も全力で駆け抜けます!いい一年にしましょう!頑張ります!個人的には次の2000ttで7分cut、インカレまでに6:55cutを目標にしています。もうそろそろ春休みだし、とにかく頑張りたいと思います。そして、ブログを書くのは人生初です。気合を入れず、気楽に読んで、いいねをたくさん押してくれると、とても嬉しいです。 このブログが自分のターンになるまでにたぶんほぼほぼ全員が書いてて、その中には自分のボートに対する想いを熱く語っている人とか、なんか、まじでいい事書いてる人がたくさんいて、まじですごいなぁ〜と思ったり、自分もちゃんと自分の考え、意見をしっかりと持って行動しないといけないなと思ったり、沢山のいい刺激を受けています。そうやって、一つのことのために真剣に考えて行動することができる人たちと一緒に大学生活を送ることができて僕はとても幸せだなといつも感じています。僕はいつもあんまり物事を深く考えないで、面白そうだからとか、ちょっと興味があるからとかそんな感じの理由で色々と新しいことに挑戦してしまいます。そして、いつも本当に後先のこととか、全てのことにおいて何も考えずに行動してしまいます。それはスポーツに限った話ではなくって勉強とか、他のとことかでも同じです。そのおかげで、悩み事だけはほぼゼロです。そんな感じで僕はこれまで、小中は野球、高校はハンドボールと挑戦してきました。まぁ、少し自慢になってしまうんですけど、僕はまあまあほどほどにたぶん、運動神経が良いほうで中学野球でもちょっとした結果は残したし、高校でやってたハンドボールでもそこそこの結果を残して、顧問の先生が千葉県代表の関係者だったってこともあって本当に少しだけ、千葉選抜に関連したこともあります。でも、最終的には本当に胸を張って活躍した!ってことはこれまで一度もありません。野球は途中でなんかなあなあになってしまって高校で続けるまで野球のことが好きじゃなくなって、結局高校では競技を変えてしまったし。ハンドボールもそうやって声をかけてもらって、しっかり調子に乗ってしまって、あまりちゃんとトレーニングに取り組まなくなって、最終的には地区でちょい有名な人ってくらいにとどまってしまいました。いつもそうなってしまう原因はいつくかあって、ひとつとして

98代漕手 庵床

 三回生の庵床数馬です。 皆さん、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 2020年も終わり、新しく2021年が幕を開けました。皆さんはどのように大晦日と元旦をお過ごしになりましたか?大晦日は年越しそばを食べながらガキ使や紅白歌合戦などのテレビを観て楽しんだり、どこか出かけて外で新年を越したりした人もいたことでしょう。また、元旦は友達や家族と一緒に初詣行ってお願いごとをしたり、初日の出を見たり、おせちやお雑煮を食べたりと正月らしいことをしたかと思います。あ、まだお年玉をもらっている人もいますね。ともかく、今年までにはコロナが治って、皆さんがまたいつもの生活に戻れることを願います。 さて、今回は僕が思っているいくつかのことを書きたいと思います。皆さんは上に書いたとおり初詣に行ったと思いますが、何をお願いしましたか?インカレ最終日だったり就活がうまくいけますようになど成し遂げたいことをお願いしたかと思います。でも、これってあくまで験を担ぐための神頼みだと思います。運も実力のうちと言いますけど、運だけでは優勝やインカレ最終日はいけません。お願いしても自分の持っている実力は変わっていないことを理解していてほしいです。だから、試合に負けたあと、波や風があったから運がなかったは他校も同じ条件のため結局実力より運の方を原因として捉えがちになります。 少し、話がそれるかとは思いますが僕はインカレの時、ボートホルダーをしてスタートから選手を見てたのですが、そのうちの一校がスタートで切り込んでしまい出遅れてしまいました。準決勝だったのでその時はかわいそうだなっとか思ってました。でも、いざサイトで確認してみたらその切り込んだ学校が一位でゴールしていてとても驚きました。やっぱり強いところは運がなくても実力で勝利を勝ちとります。そして、どんな強いチームが来ようとも倒してやるという闘争心と溢れるばかりの自信を持ってプレーしていました。以上の書いたことでお願いをするなみたいな感じになってますが、参拝は日本の伝統文化でもあるし、僕も神社に行ってお願いごとをするため否定はしません。ただ、目的を神頼みではなく、インカレ最終日を達成するための決意表明に変えるだけでいいのです。今年こそはインカレ最終日行きます、就活を成功させます、にしたらより目標に向かい合って取り組めるかと思いま

99代漕手 新川

 99代しんかわです。 皆さん1年間お疲れ様でした。悲しい事にとうとうついにもう2020年最後の日です。 年末年始のオフの期間みなさんは何をして過ごしていますか?実家に帰省している人、家でゆっくり過ごしている人、バイトで忙しい人、タバタを毎日続けている人、などなど色々なオフの過ごし方があると思いますが、私はずっと映画と韓国ドラマを見ています。観たいものがたくさんあってこの期間にできるだけ観終われるようにと忙しい毎日を過ごしています。 本題ですが、今日は私の今年の漢字を言いたいと思います。毎年、年末になると今年の漢字が清水寺で発表されますが今年の漢字は「密」でした。コロナウイルスの世界的流行や、大切な人との関係が密接になったこと、政界や芸能界で秘密が多かったからだそうです。私はてっきりコロナで三密という言葉がたくさん言われていたからだと思っていたのですが、親しい人との関係が密接になったからだという素敵な理由もあるのだなあと思いました。さて、私の今年の漢字ですが「緩」です。「緩」という漢字にはゆるい、ゆるやか、ゆるむ、といった意味がありますが、この漢字にしたのはこの1年間気持ちがずっと緩んでしまっていたからです。活動自粛で艇庫や学校に行けなくなり、トレーニングを自宅でするようになってから少し部活に対する気持ちが緩んでしまっていました。1人でトレーニングをしている時、艇庫で皆んなと一緒に練習をしている時の方が高い気持ちを持って取り組めているなあと自分でも気付きながらトレーニングをしていました。自粛期間中の部活に対する気持ちは人それぞれだと思います。ずっと気持ちを高く持てていた人はすごいので見習いたいですが、少し緩んでしまった人もいると思います。でも自分が頑張れなくなってしまった時、どうしたら乗り越えることができるのか考える良い機会だとも思っていました。行動や気持ちを切り替えてみたり、周りの人に話を聞いてみたり、調べてみたりいろいろ探していると、すぐではなくとも段々と答えが見えてくると思います。また、これからまたこのような気持ちになってしまった時に今回の経験が役に立つと思います。私はまだ答えが出ていませんが、もうシンプルに他大学から遅れないようにと考えることで練習を頑張ることができました。6日からもまた通常通り練習できませんが、次の大会を見据えて気持ちを引き締めて乗り切って

98代漕手 卯野

 こんにちは、3回生の卯野です。 皆さん、先週のM1グランプリ決勝戦は見ましたか。見事5801組の中からチャンピオンに輝いたのはマヂカルラブリーでしたね。ちなみに僕も5801組のうちの1組です。 マヂカルラブリーの漫才は「こんなもの漫才じゃない」と言う否定的な意見や、「新しくて面白かった」など肯定的な意見など、様々な意見が飛び交い賛否両論ありました。しかし、これは悪いことではないと思います。1人1人異なる価値観を持つことは当然だと思うからです。それはこの漕艇部においてもです。関西大学漕艇部はとても様々な価値観、個性を持った人が集まっていると思います。そして、それは組織において、素晴らしいことだと思います。全員に全員の良さがあり、悪いところがある。だからこそ、お互いの弱点を補い合って、全員が成長できると思うからです。だから一人一人が無理に自分の役割を背負いすぎる必要はないと思っています。だから、自分のすべきことと、チームのためにすべきことを背負いすぎて、しんどくなってる人がいたら無理しないでほしいです。みんなで、補い合って成長すればいいと思います。特に責任感のありすぎる人ほど注意してほしいです。(僕はもう少し責任感を持つよう気をつけます。) とにかくこのチームは本当に色々な能力を持った人が集まっているので、うまく全員の力を活かせば素晴らしいチームになると思います。     M1グランプリ初戦敗退    イモジョウチュウオオナマズ 卯野憲大

100代漕手 光村

 1回生光村駿哉です。 クリスマスも終わりもうすぐ今年が終わってしまいますね。皆さんにとって今年1年はどうでしたか。充実した1年になったでしょうか?私にとっては半分充実半分空白みたいな感じでした。ボート部に入っていなかったらきっと1年間空白の時をを過ごしていたと思います。秋学期から本格的に部活動に参加して、ようやく生を実感できているなって感じてます。早くまた皆さんとトレーニングしたいです。 本題に入ります。 今回私は今まで(高校、大学の最初のほう)の部活に対する向き合い方とボート部で活動する中で自分の中に芽生えた新たな気持ち、意気込みをここに綴りたいと思います。 高校の時の部活は入るのが当たり前って感じだったので、まあ今までずっとやってきたしとりあえずサッカー部でいっかみたいな感じで入りました。だから正直練習も顧問の先生が来ない日は流してなーなーにこなしてるだけだったし、走り込みも走り出す前からだりーとか帰りてーとかほぼ全員が言っているような感じでした。なんで部活を続けていたのか、それは部活のメンバーが好きだったから、それだけでした。それでも変なことにスタメンには選ばれたいし試合で負けたらものすごく悔しいし、でも辛い練習はしたくないし、とにかくわがままでどうしようもない奴だったと今考えれば思います。 じゃあなんで大学で部活やろうと思ったの? 今皆さんそう考えましたよね。PV見てかっこいいなとかなんか新しいスポーツやりたいなとか色々ありましたけど、1番は就職に有利かなっていうのがきっかけでした。 だからどっかで皆さんとは覚悟が違うなと練習しながら感じていました。 でも秋季大会でクルーが組まれて、大会に向けて練習をしていくにつれて自分の中で何かが変わっていきました。いろんなきっかけを経て、技術面でも精神面でも大きく成長させてもらいました。6位という結果になって本気でうまくなりたいし勝ちたいと思いました。だからフォアBには本当に感謝しています。 今は怪我もあり満足に自主練できていませんが、できることを精いっぱいやって、後れを取らないようにします。そしてどの練習にも真摯に向き合い、次こそは悔しい思いをしないよう頑張ります。 へたくそな文章ですみませんが最後まで読んでいただきありがとうございました。

99代マネージャー 小堺

 2回マネ小堺菜央です。 皆さま、お久しぶりです。厳しい寒さが続いていますがいかがお過ごしでしょうか。 さて、2020年も残りわずかとなりました。私にとってこの1年はマネージャーのあるべき姿についてたくさん考えた年だったなぁと感じます。 特に、インカレ後に3回マネと私で行った激アツミーティングが印象に残っています。 里香さんにインカレを終えて1番最初に悔しいと思えたか?と聞かれた時に自信をもってうなずくことができませんでした。というのも、これまで私は選手が試合に勝ったら物凄く嬉しいしとても印象に残るのですが、負けた時に自分がめっちゃ悔しいとまでは感じていなかったからです。やはりチームで勝つためにはマネージャー自身が悔しいと思えるようでなければならないんだと感じました。そして、これまで以上に真剣に部活に取り組もうと思いました。 今回の秋季選手権は小艇が多い上に先輩マネの事務作業が大変な時期であったため、私が伴走を頑張ろうと決心しました。たくさん伴走をしていく中で選手の頑張りをいっぱい見ることができたし、慣れない後輩マネに気を配れるよう努力しました。試合を全部見れなかったのは悲しいですが、たくさんのクルーがメダルを取ったりしていて少しは部活に貢献できたかなと感じました。 まだまだ、他のマネージャーに比べるとしっかりしていないし、至らない所はたくさんありますが、自分らしくこれからも頑張っていきたいと思います。 最後まで読んで頂きありがとうございました。

98代漕手 藤原

 3回生の藤原遼人です。 自分は今年の個人目標に何かを残すと言う目標を立てました。その何かとは自分が先輩に与えてもらったことを後輩にも残すということです。その中でも自分が感じた楽しさを後輩にも知ってもらいたいと思いました。その楽しさを3つに分けて書いていきたいと思います。 一つ目は目標に向かって頑張る楽しさです。自分はついていくだけでしたが、先輩方が出す意見やコーチが出す意見を漕ぎに反映して艇速が上がっていくとやはり気持ちいいです。インカレ最終日が今年も目標だと思いますが、そのために何が必要かクルーごとに考えてより良いものにしていく段階に楽しさを感じてもらえたらなと思います。自分は先輩に沢山感じさせていただきました。その分後輩にもこの楽しさを感じてもらえたらなと思うし、それが先輩の仕事なのかなと思いました。 二つ目は自分が成長できるという楽しさです。目に見えてわかりやすいのが、エルゴです。自分もエルゴは嫌いですが、ベストを更新できたときの嬉しさで頑張れます。エルゴは自分の中で壁があって成長していく段階で伸び悩む時があると思います。自分も6分50から6分49になるまですごく時間がかかりました。しかしその次は44でたので、壁を超えるとある程度伸びると思います。また壁が出てきて伸び悩むと思いますがそれを越えていくと自信がついてくると思います。その自信が漕ぎのうまさにも繋がると思います。上手くなってくると、また乗艇も楽しくなってきます。 三つ目は勝つ楽しさです。やはりこんだけ練習して勝てないと面白くないと思います。最近の秋季大会でも、いい成績をとってるクルーが多くて勝つ楽しさを知れたのではないかと思います。みんなもあの経験はもう一度したいと思います。自分も西日本選手権で優勝したときは今までしんどいことが全て報われた気がしたしこれからも頑張ろうと思えました。この経験はみんなしてほしいと思いました。 長々と書きましたが、僕はラスト1年で後輩にどのようにしたら楽しさを感じてもらえるかを考え、行動に移したいと思います。それが先輩、関大ボート部に対する恩返しなのかなと思ったし、自分のように後輩がまた次の後輩に何かを残したいと思ってもらえることでいい組織を作っていくことができるのではないかと考えました。 以上目標宣言でした。 読んでいただきありがとうございました。

100代漕手 井元

 1回生の井元寿々子です。 またまた自粛期間に入ってしまいました。自分は自粛期間になると気持ちのキープが難しくなってきます。皆で練習出来ないのは寂しいですけど来シーズンに気持ちを向けてトレーニング頑張ります! では、本題に入ります。自分は先輩や同期のようにいいことは言えないと思うので今の素直な気持ちを書きます。 秋季大会に向けての練習の時に気付いたんですけど、自分は今まで先輩についていってるだけやったんやなって思いました。今まで自分の意見に自信がなく、間違ってたらどうしよう、みんなと違ってたらどうしようって思っていました。でも、ダブルになってそんなこと言ってられなくなりました。たとえ間違っていたとしても先輩が違うって言うてくださるので、しっかり自分の意思を伝えることが出来てたと思います。日本語めちゃくちゃすぎてすべて伝えられた訳ではないですけど。 ここまで色々言うてきましたけど、自分が一番言いたいのは、「全ての意見が正解の人はおらんし、間違いは誰にでもある。」ということです。 実は、今まで自信もって発言したことがないんです。いつもどこか心の中で不安がありました。でも、こんなうじうじしてたらあかんって最近よく思います。自分はこう思うって伝えないと相手は何考えてるか分からないし、伝わらないと思います。たとえ日本語がめちゃくちゃでも伝えたい思いがあれば全部じゃなくても伝わると思ってます。 1回生ですけど、先輩についていくのではなく、ひっぱっていけるような存在になりたいと思ってます。そうなれるように頑張ります! まとまりが悪いと思いますが精一杯書きました。最後まで読んでくださりありがとうございます!

98代漕手 高松

 3回生の高松拓海です。 今回はボート部について思っていることを書きたいと思います。 自分は思いのほかボート部が好きです。 新人戦が終わり、2回目の自粛に入りました。一週間なんて早く過ぎるだろうと思っていました。しかし、この一週間何かが足りなく、寂しいなあとずっと思っていました。 ボート部にいる時は、安心感があり、自分が一番素でいることができます。理由はよく分かりませんが、すごく落ち着きます。 朝5時からの練習、9部練、練習後にコンビニで買い食いする、その時は大学生のすることじゃないな~と思いながらも、今思うととても充実した時間を過ごしてきていると思います。 僕は試合だけじゃなく練習も好きです。練習前のスイッチの切り替え、練習後に「しんどかった。」とか言いながら、ミーさんでダラダラする時間。いいな~と感じます。そして、日曜日の練習が特別好きです。全員がそろって練習するにぎやかな感じが好きです。 今年はボート部で海にも行けてないし、BBQや球技大会もできていない。そういう行事は、みんなの練習とは違った一面が見れて、本当に楽しいです。来年は絶対開催しましょう。 自分が思っている以上に、ボート部は自分にとって大きい存在で生活の一部になっているのだと、自粛期間を通して痛感しました。自粛期間がなかったら、気付かなかったと思います。 あと9カ月しかありません。本当にあっという間に過ぎると思います。なんなら冬季オフも全員で練習したいし、後2年3年ある後輩がうらやましいです。 目標として、これからはもっといろんな人の一面を知りたいので、積極的にしゃべっていきたいと思います。 まだ全然エルゴも回らないし、技術もないので、毎日毎日自分を追い込んでいき、この部活にいられる後9カ月、毎日を大切にして過ごしていきたいと思います。 うまくまとまらなかったのですが、最後まで読んで頂きありがとうございました。

99代漕手 松村

 2回の松村潤です。 みなさんのブログ読む度に何書くべきかとプレッシャーでした。ついにこの日が来たんですけど、とりあえず自分が思ってることを話したいと思います。 最初に、インカレエイトで仙台大学が優勝する瞬間を見てたんですけど漕ぎ切った瞬間、色んな所から叫び声聞こえて、会場が沸いて、これが日本一なるってことなんやなって感動したの覚えてます。 一方で僕はインカレで負けた瞬間に本当に今まで経験した中で1番の虚無感?を得ました。それと同時に、あのクルーで最終日残らんかったらいつ行けるねんって思ってたので残りのボート人生で何していいかわからなくなりました。正直、先輩方と一緒に引退したいと感じました。 この悔しさが今の自分の原動力です。 加藤さんの話に繋がるんですけど、インカレで負けて船台帰る時にサポートやマネの方に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。でもお疲れ様!の一言で船の片付けを手伝ってくれる姿に頼もしいなと思いました。 また、優勝したときには泣いて喜んでくれる人もいます。漕いでる人よりも喜んでて勝って良かったと感じます。 やっぱりこういう人たちが自分らを信じて待っているのだから漕いでる人だけは諦めたらあかんなって思いました。 でも戸田は年がら年中こんなこと思ってる人らの集まりやと思います。体力とか技術はこの冬トレで付けるとして、この気持ちだけはすぐに持つべきやと思います。戸田と違って通いの僕らには浮気できるもの沢山あって難しいんですけどね。なのでできるだけ早く気持ち固めちゃいましょ。 そんなん当たり前やろって思う人も多いと思いますが、サーキットのラスト1秒まで動き続けるとかUT、エルゴの中盤、ノーワークの質、こういう所もめっちゃしんどいけど試合中に陸で信じて待つ人のためにやるべきやと思います。僕も頑張ります。 来年の戸田で予選あがれるように、準決あがれるように。敗復行っても絶対のし上がってこれるように頑張りましょ。 ほんで勝ったらアホみたいに叫びましょ。 とりあえず明日からまた地獄が始まりますけど頑張っていきましょ!

100代漕手 城野

 100代1番手しろのりやです。 皆さんは大会後のこの自粛期間どのようにお過ごしでしょーか。 ぼくにとっての初めての大会は負けて悔しく、ある意味思い出となる結果でした。 いち早く艇庫に戻って漕ぎたかったのですが、それができず今とても歯がゆい思いをしています。 このブログの企画を聞いたときから、ぼくの番が回ってきたら何を書こうかとても考えてました。 先輩たちのようにまだまだチームのことを考えられてないし、どうしようかなーって。 そこで思いついたのは、ぼくが今受けているメンタルトレーニングについてです。 僕は今東進でバイトしていて、そこでメンタルトレーニング、講習を受けています。受験生にもスポーツ選手のようなメンタル指導をうちの東進取り入れているんです。 そこで学んだ、ぼくがいま大事にしていることについて書きたいと思います。 それは、「プラス思考になること」と「主体性をもつこと」です。 僕はよく練習中に「いける!」とか「できる!」とか意識的に声に出しているつもりです。 それはしんどい状況で「きつい」とか「やめたい」と意識していなくても思えてきた時にあえてその感情とは真逆の言葉を思ってなくてもいうことで、集中力を切らさずに練習メニューをやり切ることができるからです。 苦しいことと楽しいことのライン、不快と快のラインはなにも一般的に決められたものではなく、自分自身で勝手に決めていると思います。 どんなトレーニングでも、いっときの負の感情に流されてマックスのパフォーマンスを発揮できなかったら、とても勿体無いしそこで成長が止まってしまいます。ぼく自身はヘタレで根性もなく弱いです。 そんな自分からぼくはプラス思考になることで、脱却できないか模索しているところです。 そしてもう一つ挙げた「主体性をもつこと」とは古賀先輩と少し内容がかぶるのですが、目的を持って練習をするということです。 主体性と似た言葉で自主性があると思うのですが、この言葉の違いは主体性が目的の遂行であるのに対して自主性は目標の遂行です。 つまり、自主性はあらかじめ決められたことを率先して実行することで主体性は目的を考えて実行することだと思います。 たくさん乗艇や陸トレをすることによって結局何がしたいのか、ただメニューをこなしているだけになっていないかそれを突き詰めて練習をすることで質は確実に上がると思います。 今回

98代副務 加藤

皆さん元気にしてますか!98代副務の加藤です。 前4人のブログを読んでみてどうですか? それぞれのいい味が滲み出てるなーと思いつつ、普段聞けない心の深いところまで聞けた気がして、少なくとも私はいい刺激をもらっています。ありがとう。こんなにかっこいいこと考えてる人達と一緒にここにいられて、幸せで誇らしいなーとか思ったり。 さてさて、、、 51          265          38 いきなりですが、これらはなんの数字でしょうか! これから解き明かしていきましょう 97代のインカレ初戦から、今日で51日が経ったそう。 誰も最終日に残れないと決まった日の夜、動画を見返しては、人知れず涙がこぼれていました。 それだけ最終日に行けると信じていました。 悔しかった。 あの悔しさが今の私の原動力の1つでもあり、あれからずっと考えていることがあります。 チームとして何が足りないんやろか そこでみんなにもききたいことがあります。 試合後、船台に帰ってくる時、 結果がどうであれ、他のチームメイトの顔が浮かびますか 待っていてほしい誰かがいますか 試合後、クルーの帰りを待っている時、 結果がどうであれ、そのクルーと同じくらい熱い気持ちで待てますか その気持ちを他人事ではなく、自分の原動力として次に生かせますか これらに全員が迷いなく「はい」と答えられるチームにしたい。少しずつ近づいてるのかなとは思うけど、まだまだです。足りない気がします。 お互いが同じくらい熱い気持ちで、 全員の顔を自然と思い出す、 そんなチームを一緒に作ろう 誰かの悔しさ、勝利を全員で心から分かち合おう そんなチームになって戸田を歩きたい その思いで始めたこのブログ企画。 え、この人、意外とこんなこと考えてたんか 手段や艇種は違うけど、みんな頑張ってるんやん この人達と一緒に、僕も私も勝利を摑みにいこうか そうやってここにいる一人一人の心の内をみんなで分かっていけたら、 それが誰かのモチベーションに繋がったら、 辛い時にお互いを支えあえたら、 思い描くチームになれる日もそう遠くないんとちゃうかな なんて、綺麗事に聞こえるかもしれませんが 割と本気で、私はそんなことを思っています。 あと265日 (インカレ開催が9月の第1週(木)ならの話ですが) 日曜日を38回むかえると、もうインカレ初戦がやってきます。残され

98代副将 苗代

 いつもお世話になっております。98代副将の苗代です。 試合お疲れ様でした!去年の加古川以来この1年シングルしか乗ってなかったので、そろそろクルーボート乗りたいなと思ってたところでの自粛だったので少し悲しいです。笑 みんないいこと書きすぎじゃないですかね、僕にはそんな文書けないのでつらつらと自分の思ってることを書こうかと思います😌 試合を見たりしてて、すごく感じるのはユニフォーム負けしてるなーとは思います。 例えばインカレ。A大やから絶対に速い、B大も去年優勝してたし絶対はやいやろ。とかとか。関西の大会でもおなじです。 いろんな強豪校がいる中で、同じスタートラインからスタートしても、 それがもし自分よりもエルゴタイムが遅かったり、乗艇技術が劣っていたりしても、そう思ってる時点で一歩後ろに下がってるようなもんです。その時点で負けです。そういったメンタルをどうやって改善していくのかが今後の課題のひとつだとは思っています。 引退する頃には、他の大学が「関大やから絶対はやいやん」とか全国に思わせるぐらいのチームにしたいと思ってるし、強い関大を作って引退したいと思っています。 自分自身3回生になってやっと勝てるようになって、勝つ快感も覚えました。負ける回数も減りました。けど、そこそこの大会で、そこそこの成績しか出せていません。全然まだまだです。 このままでは、インカレ最終日、準決勝、もしかしたら出場することすらも危ういかもしれません。 本当にそんな自分が情けないです。ほんと。 自分のためにも、誰かのためにも、みんなでインカレ最終日の戸田で心から喜び合いたいです。 そのためにも、後悔せぬよう努力し続けます。残り1年死ぬ気で練習して強くなってみせます。みといてください 自粛期間辛いけどこれからもみんなでがんばろね。 拙い文章でしたが、ご精読ありがとうございました。

98代女子主将 古賀

 みなさん、試合お疲れさまでした😊 1回生、初めてのレースはどうでしたか? 全員にそれぞれ思いがあると思いますが、次のシーズンに向けて、目標が少しでも見えたのではないでしょうか。  主将と主務がすごくかっこいいことを書いていて、何を書こうかなぁと迷いましたが、初めての投稿なので、軽く自己紹介と、私が代替わりしてからより意識していることについて紹介したいと思います!! まずは自己紹介から! 98代女子リーダーの古賀陽菜です。中高とバーレー部🏐でした。先輩に勧誘していただき、始めはマネージャーで体験に参加したけど、エイトに乗ったときの爽快感と部の雰囲気のよさにつられて入部しました! よく、「真面目だね」とか「頑張り屋さんだね」って言われることが多いけど、実はそんなことないです!笑 こだわりはあるけど、大雑把だし、上手く息抜きしてます🙄 みんなの事も知りたいし、私の事も知ってほしいので、たくさんお話しましょう✨ さて、本題に入ります。私が意識していることは、疑問を持つことです。何それ??って思うかもしれないけど、ほとんどの人が経験しない、私特有の経験から得たことです。 知っている人もいると思いますが、私は9月から1ヶ月間小学校に教育実習に行っていました。ある日の、4年生の社会の自然災害の授業の話です。「自然災害って、どんなものがありますか?」と先生が質問すると、次々に子どもたちが「地震!」「津波!」「大雪!」などたくさん挙げられました。その中で出なかった「台風」の画像を先生が見せると、「台風ってどうやってできるの?」「台風ってどっから来てるの?」「台風が家の上を通ったらどうなるの?」などなど、たくさんの疑問が子どもたちから出されました。 自然と疑問がポンポン出てくる子どもたちの姿を見て、純粋にすごいなぁ😲感じました。 この子どもたちの姿を、私たちは見習うべきだと思います。 例えば、監督・コーチや先輩が決めた練習メニューをただこなしていませんか?そのメニューが組まれた意図まで理解して練習に取り組んでいますか? ただ目の前に出されたものに、疑問を持たずに受け入れていませんか? 私も以前までは、ただ毎日メニューをこなし、「しんどいなぁ」と感じるだけで、目的について深く考えたことはそこまで多くありませんでした。 関大の男女共に練習メニューもマネージャーの業務も、他のどの大