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1月, 2023の投稿を表示しています

たぶん2人が思ってる以上に2人のことが好き

 こんにちは⛄️2回生漕手の横山翠です✨ 少し前の善くんのブログで本を紹介していたので、真似になってしまうかもですが、私も最近読んだ本で印象に残った場面をここで紹介したいと思います📕✨ 「フォークボールって、落ちないらしいです」 フォークボールとは、野球における球種の1つで、投手の投げたボールが打者の近くで落下する変化球である。(Wikipedia) しかし、この本の中に出てくる先生によると、それは自然落下に近いそうです。もちろん少しは落ちているけれど、その軌跡はごく普通の放物線に近い。一方でストレートは強い上向きの回転がかかっているから、なかな

今を大切に

 お疲れ様です。2回生マネージャーの春名です。 2023年になってもう12日も経つのかと驚きです。皆さんオフの間はどのように過ごされていましたか? 私は年末年始、そして成人式に同窓会と中学高校の頃の友人に沢山会ってきました。あの時のクラスこうやったよねとか部活毎日毎日よくやってたな〜とか懐かしい話をたくさんしました。 この期間で感じたのは、同じ環境で楽しかったことや大変だったことなど、様々な感情や時間を共有しながら一緒に頑張ってきた仲間は何年経っても貴重な存在だなってことです。当時のノリで話したり笑いあえたり考え方価値観が似ていたりとか、、数年ぶりに会っても変わらなくて嬉しかったし、部活にしても勉強にしてもその頃は嫌だな辞めたいなと思っていたことも今振り返ってみると全てがその時にしか経験できなかったことであって今となっては凄く良い思い出です🫧 今の部活でいうと、年に何回も1週間近く遠征に行ったり、みんなでエッセン食べたり艇庫に泊まって日が昇る前から練習したりという恐らく大学生でなければ、ボート部でなければできないことを沢山していること。そしてその時間を一緒に過ごしているたくさんの仲間がいること。個人的にはバイトが終わって夜遅くに家に帰ってそれから課題して、次の日はまだ星が出ているような時間に急いで家を出てという日が続くとふと私何をしてるんやろう笑って思うことがたまにありますが、なんだかんだめちゃめちゃ充実しているし楽しいし、このような今しかできない貴重な経験をできていることが有難いなと思っています💭💭 周りの友達の近況を聞いて自分ももっとしっかりしないとな、とか多くの人に支えられているからもっと感謝しないとな、とかボート部の皆さんとも数年後こんな話を出来ていたらいいな、とか。 そんなことを考えていた年末年始でした。 そんな私の今年の目標はコミュ力をあげること! 私は大人数の中で話すのが苦手なのですが、仲良い子にほど意外と喋るよねとよく言われるので、先輩後輩同期関係なくまずはもっと積極的にお話してコミュニケーションを大切にしていきたいなと思います。 寒い日が続きますが、体調には気をつけて一日一日を充実させられるように頑張っていきましょう✊🏻✨ 今年も1年よろしくお願いします🐰 何が言いたいのかよく分からない文になってしまいすみません。 読んで頂きありがとうご

越冬

一回生の能登です。 寒くなってきてエルゴと船が凍り砕け散ったらいいと思う今日この頃ですが、もしそうなればランニングと自重トレーニングになるだけなのでこの願いは心に秘めておくてして、皆さんはウィンターカップというものを知っているでしょうか?このblogが上がってる今まさに僕はそれに出場した後になります。このレースは1月の456日に2000を一日最大で4本漕ぐという過酷なスケジュールの下に行われる、恐らく日本で一二を争うデカさの初詣レガッタです。正月の明けからなんでこんなにしんどい事をするのだ、と高校の時は怒りのエネルギーを元にシングルで漕ぎ切ったことを覚えています。   高校3年の冬、もうこれでウィンターも最後だ!と思った矢先伝えられたクルーはcoxに75kgのヤツ(前日の夜飯をおかわりした)そして後ろはみんな中学3年の後輩にバックステーも無い中国艇というランクアップ松山も真っ青の筋トレクルーでした。寒波の影響もあり、冬の寒さに意識が朦朧としながらも漕ぎ切った事を忘れもしません。一年前は最後だ最後だと思ったものですが何故か今年も私の名前がエントリー表に入っており高校の後輩と共に4+で出場致します(笑)  この大会は正月明けで高校主体の大会ということもあり出場する大学生は私を含め十人程だと思います。しかし今年のウィンターカップはインターハイレベルの大規模で行われ、二日で200レースを消化します。大学生も頼めば来年はエントリー出来るはずです(エイトは厳しいかも?)と言っても普通の人であれば帰省があったり親戚の集まりがあったりするでしょう、参加自由なのにわざわざエントリーする理由も無いでしょう。しかし、新年初めに2000を漕いでみるのもどうでしょうか?来年のウィンターでお待ちしております。

初投稿🔰

 お疲れ様です。 1回生マネージャーの松岡愛恵です。 今は絶賛テスト期間中でレポートの締め切りにも追われる日々が続いていますが、そんな中で遂に、私にもブログを担当する日がやってきました。  今回は初めてなので、他の1回生に倣って私も軽く自己紹介と入部理由、そして最近の心境について書いていきたいと思います。  私は京都府出身、実家暮らし、3兄妹の末っ子で、高校ではなぎなた部に入っていました。高校時代の思い出といえば、ほぼ部活しかありません。3年生最後のインターハイ出場をかけた大会の演技部門で1本差で負けた時は今でも鮮明に憶えているほど悔しかったです。  大学生になり、なぎなたは高校時代までで十分やり切ったので、何か他のサークルや部活に入ろうかなと考えていました。そんな自分がボート部のマネージャーをすることになったのにはちょっとしたきっかけがあったからです。笑 関大はマンモス大学なだけあって方向音痴な自分は入学当初、友達と大学内を迷いまくっていました。その時、快く道案内をしてくださった方が2人いて、そのどちらもがボート部の先輩(かおるさんと武井さん)でした。あの時は本当にありがとうございました。とても親切に対応して頂いたので、お礼の意味も込めて試乗会に参加してみると、短い時間でしたがとても楽しく、優しい方ばかりでこの部活ならではのアットホームな雰囲気にも惹かれ、色々考えた末に入部することになりました。  それから約9ヶ月が経ちましたが、既にたくさんの思い出が出来ました。特にインカレはボート競技って面白いなと実感できた機会でした。  最近は同期マネージャーが数人辞めてしまったことで正直少し気分が下がっていました。でも、それと同時に自分はまだまだここで皆さんと一緒に頑張りたいなと思うようになりました。個人的には部活のおかげで、朝早起きすると1日が充実した日になり、エッセン担当では料理の腕も磨けたり、、、と良い生活ができている気がします。また、伴走で色んな人と関わりお話しするのも楽しいです。そして何より日々努力している漕手の方々を見ていると自分ももっと頑張ろうと思えます。私はここで出会えた仲間を大切にこれからもこのボート部でしか経験できない思い出をたくさん作っていきたいです。  もうすぐ春休みになりますが、新入生が入ってくるまでのこの期間にマネージャーとしても、人としてももっ

自己開示!

 お疲れ様です。1回生の二澤志帆です。まずは今年1年、皆さんお疲れ様でした!☕️何について書こうか悩みましたが、初回は自己紹介にしようと思います。お時間ある時に読んでいただけると嬉しいです! 出身、趣味、来年の目標の3つの項目に分けてお話したいと思います。 まず1つ目の出身は大阪で、出身高校は上宮高校というところなんですが、泉南の田舎に住んでいます。中学から卓球を続けて高二の夏までは全く勉強せず部活と遊ぶばっかりの生活でした。受験を意識し始めてからは将来の夢が小学校の教師なこともあって他大学の教育学部を志望していたのですが、結局は縁あって関大に入学しました。もともと体育会に入るつもりはなかったですが、今ボート部でマネージャーをしているって考えると、先輩方と同期に出会えて、この大学に入ってよかったなと思います。 2つ目の趣味は、美味しいご飯屋さん巡り、映画を見ること、好きな曲をヘッドホンで音量MAXで聴くことです。映画は海外のアクションやSFが好きでよく見ます。アーティストは日本人だとONE OK ROCKやWurts、外国人だとblackbearやEDENなどが好きです!趣味はどれに関してもストライクゾーンが広いのでおすすめあれば是非教えてください笑 そして3つ目の来年の目標は、色んな人ともっとコミュニケーションを取ることによって、チーム運営に貢献するためには具体的に自分には何をできるかを考えながら行動することです。インカレ前はクルー担当制だったことで漕手が1週間どんな生活をしてるのかわかったり、早朝練の時にシフトに入ったりして、漕手の人たちは自分には計り知れないくらい努力してるだろうなといつも感じています。私は体力が皆無なのでエッセン作りや伴走をしただけでそのあとの授業やバイトが眠たくなるくらいなんですが、ついこの間も、早朝練前日なのに遅くまで課題を頑張ってる同期達を見てほんとにすごいなって思いました笑 それを感じると同時に、自分の無力さも感じた1年でした。確かマネージャーの役職決めの時、杉方さんがここの部活のマネージャーは特に、役職ごとに責務を全うするのはもちろん、自分なりに考えて気付いて、どんどん行動していかないといけないって話をしてくださったのを聞いて、まずは1年分からないなりに頑張ってみようって思いました。でも1年を振り返ると主体的に動けたタイミングは少な

どうしても見てほしいブログです。

こんにちは、副将直井です。 貼った動画は1994年の東商戦の一橋エイトのミーティングの動画の一部です。だいぶ前に発見して印象に残っている言葉なので皆さんに聞いてほしいです。要するに自分をもっと疑えってことだと思います。一応リンク貼っときます。8:35秒です。 https://youtu.be/iAgNvppJcCc 以上。 流石に短すぎるので、、、 簡単そうで難しいことです。やればできると思っても意外とできません。人のせいにする癖、誰でもありますよね。僕もすぐやってしまいます。今年は2回明らかに失敗しました。 振り返って、記憶に強く残っているのは今年の朝日レガッタと、インカレです。朝レを簡単にまとめると、リズム刻むのが下手すぎるのは自分なのに負けた原因をほぼよーじろうのせいにしていたはずです笑。負けた後は俺のどこが悪かったか全部言ってと言われました。 それとインカレ。戸田で解散した後の電車でその日のレースと感情が鮮明な内にメモっておきました。そのメモの一部です↓ 「もっとこのクルーの期間は艇と自分にフォーカスして考えればよかった。誰かのせいとか、後ろがついてこないから、深くて艇重く感じるとかそんなこと言う前に自分がどうすれば後ろがついて来れるかしっかり考えながらボートしてればよかったなと、、試合を振り返ると全ての試合でそう思います。特にファイナル周りのリズムと押し切り具合。まだまだ自分ができることはたくさんあると思う。ボートはやっぱり自分ができてないことが自分が思っているより全然多いからそれを無理でも自分がどうなのか少しでも考えると成長する。」 こちらの通り、色々人のせいにしてました。特に、練習中浜寺でよーじろうにお前よく人のせいにして怒鳴るよねって言われました。反省してます。そのことあってのこのメモです。今シーズン通して自分は、もっと自分にフォーカスして、自分が艇速伸ばすためにできることはないのかなと考えながら練習することが大事だろうなと学びました。正解かわからんけど、 話若干逸れるけど、失敗は成功のもとという素晴らしい言葉があります。きっとみんな何かしら今年失敗していると思います。それを失敗で終わらすんじゃなくて、それを元に何をすれば次は成功できるか考えることが、きっと来シーズン入賞できるかどうかになってくると思ってます。冬練本当に覚悟決めて頑張りましょう。西日