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7月, 2023の投稿を表示しています
 お疲れ様です。 気づけば関大に入って3年が経ちボートとはかれこれ9年目の付き合いになりました。 先々週ぐらいに中学一年生の初めての夏合宿の動画が出てきたんですけど、面白い漕ぎをしてました。皆んなは「効率の良い漕ぎ、艇速が出る漕ぎ」を意識して漕いでると思うんですけどそんな言葉を全く知らない自分の中学生時代はとにかく全力です😂中学生は乗艇練習は日曜日の午前だけ。高校生も土曜の午後と日曜2部練の計3モーションでした。それでもインターハイで優勝やらメダル取ってる先輩がたくさんいます。自分も同期に助けてもらって3位ですが、インターハイ表彰台に登りました。でも学校に帰ってきて校長先生に報告した時に一言目に言われたのは「おめでとう。なぜ3位?優勝には何が足りなかった?」と言われました。6年間男ばっかりの環境で「清風魂」「試合に行ったら勝ってくる」こんなことを言われ続けた6年間は確実にボートにおいてはもちろんながら人生の基礎になっていると感じます。清風を出て3年目ですが、大会などで清風を卒業されたの先輩方と顔を合わせる機会が何度かありますが、皆さん言われる「清風魂」この言葉にとても重みを感じます。 どんな形かわかりませんがそれぞれに下積み時代の基礎があってこその今があると思います。ふとした時にそんな懐かしいことを思い浮かべると心機一転頑張ろう!と思えるかもしれません。インカレまでもそう遠くないです。1日1日を大切に頑張っていきましょう! 12の♟️

トレーニング以外の面

 「トレーニング以外の面」 夏バテで食べ物が喉に通らなくなってきている3回生の札埜力丸です。 最近、心に残った出来事は、ttの応援と事件です。関選後のttの応援は、後ろからの応援の圧が凄すぎて冷汗が出るくらい緊張しました。大会後でみんな疲れているのにも関わらずありがとうございました。池内そーすけも言ってたようにものすごい温かみを感じました。事件とは何かというと自転車盗難です。淡路で降りて、自転車で艇庫に向かおうとしたら、自転車がなくなっていました。小学4年生から乗り続けてきた愛車だったので悲しいです。これで2台目です。日々淡路の治安の悪さに痛感しています。この経験から艇庫に停める時も百均のやつじゃなくてしっかりとした鍵をかけることをおすすめします。油断してたらすぐ盗られます。 さて、本題に入ります。みんなも言ってるように自分自身もチームの雰囲気が良いと感じてます。勝つためにトレーニングを行うのは大切ですが、前提として幹部の方がいつも言ってるように誰かの人のために頑張るとか、ミーさんを綺麗にするとか(ミーさんに関してはまた汚くなってきてますが、、、)など、トレーニングの数値だけでは測れないことを全員が実践できてるからかなと思います。最近、とても暑くなっていきて、これからもますます暑くなっていくと思いますが、個人がチームにできることを考えてこの暑い夏を乗り越えていきましょう。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
 3回生漕手の池内聡介です! 関西選手権お疲れ様でした! 最近、思ったことや感じたことを書いていきます!  まず、最近自分は「誰かのために」っていうのを考えて、練習するようにしています。この「誰かのために」、「応援してくれてる人のために」、「サポートしてくれてる人のために」っていう言葉はエイトのミーティングで度々、出されていた言葉です。例えば、エルゴは自分自身の体力向上とか筋力アップなどが目的に見えます。もちろんそれも正解ですが、最近は「自分のエルゴタイムが上がることでチームの底上げにつながる」、「試合中にクルーの誰かがバテた時のために自分が体力つけて、カバーできるようにしておこう」と考えてます。この考えで、エルゴしてると意外と折れないです笑 先日の関西選手権もサポートしてくださってるマネージャーさんや応援してくださる人達に恩返しや感謝を示すためにも絶対に勝たないといけなかったんですけど、、、申し訳ないです。この「誰かのために」っていう思いはチームを強くする重要な要素じゃないかなと思います。  次は力丸のttです! 自分は内心「これ力丸55カットできなかったら、どんな雰囲気なるんやろ」って思ってました。しかし、あぁっていう溜め息や静まり返ることもなく、終わった瞬間に全員が拍手したのがすごい印象的で、ボート部の温かさというか、めちゃ素敵なチームやなって感じました。これって当たり前のことだし、すごい抽象的なことなんですけど、このチームの雰囲気はずっと大切にしていきましょ👍  西日本から関選までエイトに乗って、色んな部員と関わってきたなかで、1番思ったことは、勝ちたいという気持ちに各部員で差があることです。みんな勝ちたいと思っていますが、めちゃめちゃ本気で勝ちたいと思って練習してる人と勝ちたいと思って練習してる人と「レース漕ぎきれたらいいや」、「眠いし、とりあえず早くメニュー終わらせよ」などと思って練習してる人が混在しているのが現状です。自分たちは大学生って枠組みですけど、世間からすると普通に大人で、正直、その人の気持ちや考え方はある程度確立されてきてます。だから「人を変える、人が変わる」っていうことはめちゃめちゃ難しいと思います。しかし、関大ボート部がもっと強くなるためには、この勝ちたいという思いのギャップをなくさないといけないですし、変えていかないといけないです。こ