お疲れ様です。 気づけば関大に入って3年が経ちボートとはかれこれ9年目の付き合いになりました。 先々週ぐらいに中学一年生の初めての夏合宿の動画が出てきたんですけど、面白い漕ぎをしてました。皆んなは「効率の良い漕ぎ、艇速が出る漕ぎ」を意識して漕いでると思うんですけどそんな言葉を全く知らない自分の中学生時代はとにかく全力です😂中学生は乗艇練習は日曜日の午前だけ。高校生も土曜の午後と日曜2部練の計3モーションでした。それでもインターハイで優勝やらメダル取ってる先輩がたくさんいます。自分も同期に助けてもらって3位ですが、インターハイ表彰台に登りました。でも学校に帰ってきて校長先生に報告した時に一言目に言われたのは「おめでとう。なぜ3位?優勝には何が足りなかった?」と言われました。6年間男ばっかりの環境で「清風魂」「試合に行ったら勝ってくる」こんなことを言われ続けた6年間は確実にボートにおいてはもちろんながら人生の基礎になっていると感じます。清風を出て3年目ですが、大会などで清風を卒業されたの先輩方と顔を合わせる機会が何度かありますが、皆さん言われる「清風魂」この言葉にとても重みを感じます。 どんな形かわかりませんがそれぞれに下積み時代の基礎があってこその今があると思います。ふとした時にそんな懐かしいことを思い浮かべると心機一転頑張ろう!と思えるかもしれません。インカレまでもそう遠くないです。1日1日を大切に頑張っていきましょう! 12の♟️
関西大学体育会漕艇部の部員ブログです!部員の心のうちを覗いていってください!