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投稿

5月, 2021の投稿を表示しています

1番心に残った試合

自分ももう引退だと思うと 4 年間長いようであっという間に過ぎていきました。これまで自分は 12 個の大会に出ました。どの試合にも思い出があり引退したらお酒でも飲みながらみんなと振り返りたいなとか思いますが、その中でも 1 番心に残っている試合があります。それは自分が 2 回生の時の朝日レガッタです。結果としては 0.1 秒の間に 3 艇ゴールし、ビデオ判定の末 4 位でした。自分はその時一本だけでも強く漕いでいたら勝たんじゃないかと後悔もしたし、一本の大事さに気付きました。そして、試合後のミーティングで本田コーチがやりきって勝てなかったらあとは掃除を丁寧にするであったり、川に向かっての挨拶にも力をいれたりと、競技外でも勝てる選択をしなければいけない言われました。この言葉はすごく心に残っています。早くなるためになんでもしようと思いました。しかし、最近自分は実践できていないなと感じます。やはり悔しい思いをして頑張ろうと思っても時間が経つと忘れてしまうし、きっかけがないと思い出すことも無いなと思いました。だからみんなも、悔しかった時の思いを思い出してみてほしいなと思います。その時の感情をこまめに思い出すだけでも頑張れる気がします。そして、悔しい経験を次の関選にぶつけていきましょう!自分も忘れることなく引退まで走り抜けていこうと思います。 拙い文章でしたが読んでくれた人ありがとうございます。  

今後の自分

お久しぶりです、 3 回マネ小堺菜央です。 3 回生になって早 2 ヶ月が過ぎました。 先輩の引退が近づくにつれて段々もう最上回になるんだなっていう実感が湧いてきました。それと同時に部活のこと、就活のことについて色々考えるようになりました。 マネージャーの仕事が好きで楽しいだけで続けていた 2 年間でしたが、同期や後輩マネの成長を側で見てきてもっと自分も部活に貢献しないといけないなって思うようになりました。どうしたら部活に貢献できるだろうと考えた時に今自分にできることはやはり全力で部活に取り組むことだなって思いました。千里の仕事が忙しくなくて、試合も近づいてくるこのタイミングだからこそ、自分が積極的に部活に参加し、後輩のお手本にならないといけないなって感じました。 また、私生活では6月からインターンの申し込みが始まり、就活のことも考えざるを得ない状況なので同期と情報交換したり、一緒にキャリアセンターに行って少しずつ就活のほうも始めていきたいと思います! 短い文章ですが、読んでいただきありがとうございました ☺️

周りの人や環境に感謝しなあかん

2回生の井元寿々子です。 コロナや怪我で自分は今思うように練習出来てないのが現状です。だからこそ改めて思ったことがあります。今までとても恵まれてたんだと。そして、周りの人に感謝しなければいけないと。部活ができてるのは監督やコーチやOBOGさんなどたくさんの人が支援してくれているから。そして、選手として最大限に頑張れてるのは親やコーチやマネさんやトレーナーさんや整骨院の先生などたくさんの人のサポートがあるから。この環境が当たり前と思わないでたくさんの人に感謝しながら練習しないといけないと思いました。そして、結果で恩返しをしないといけないと強く思いました。 今の自分の目標は早く腰を治して思いっきりローイングを楽しむことです! 短い文章ですが最後まで読んでくれてありがとうございます。

辞めないで

4回生の高松拓海です。 このブログ含めて後2回か、それとも最後かもしれないです。 4回生の同期のブログを毎回読むと、本当に引退に近づいているんだなと実感しています。 今回のブログは、後輩に向けて書きます。 関大ボート部は、先輩・後輩問わず仲が良いし、仲間と大会に向けて日々練習に励むことは何事にも代えがたい経験を得ることができると思います。 しかし、ボート部ではつらいことも少なくないかもしれません。朝5時起きからの練習・週6回の練習と理想の大学生とは程遠かったり、頻繁に遊びに行けなくなるかもしれません。 全員辞めたいと思う瞬間が1度は来ると思います。 でも、辞めたいと思ってもすぐに辞めないで欲しいです。説得できる言葉は思いつきませんが、辞める選択肢は、悩み抜いて・どうしようもない時に選んで欲しいです。ボート部が原因で、大学生活においてできないことはないと思います。 辞めたいと思ったときは、とことん同期に相談してみて下さい。意外と同じ悩みだったり、話すことで悩みが解消されていくと思います。 大学4年間を一つのことに費やす機会は本当に貴重な経験で、恵まれてることなんだなと引退が近づくにつれて、身に染みて分かります。 今、ボート部という選択肢を選んだことは何一つ後悔していません。一回生から毎日充実した日々を過ごせているからだと思います。一回生・二回生・三回生は、必ず続けてきて良かったと思える瞬間が来ると思うので、その瞬間まで辞めたくても是非続けて欲しいです。 残り少ない時間、毎日大切にして過ごしていきます。 あと少しですが、よろしくお願いします。 最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

できれば一緒に引退したいって話

3回の松村潤です。 書くこと絞り出しました。 先輩の引退が近づいてるのがまじで嫌です。 一昨年の秋に仲良い同期が大量に辞めて、その次のクルーは僕以外全員が先輩でそれが9ヶ月も続いたから鴨田さんらの代の引退のときも喪失感すごかったです。でもあれから早くも1年が経とうとしていて同期みたいに仲良くしてくれて、尊敬もできるそんな先輩がこの部にいなくなるのが怖いです。高校なんか先輩の絶対王政やったから早よ出ていけとしか思ってなかったけど、この部活の先輩は良い仲間感があって失う大きさがでかいからなんかなとか思います。 それと同時にそんな姿に憧れるから、後輩にとってもそんな人になりたいです。 そのためにも人間的にデッカくなります。 短くてすみません。読んでくれてありがとうございます。

後悔について

こんにちは西村智明です。 初めてなので自己紹介にしようかなと思いましたがそんなにかたることは無さそうと感じたので違うことを書きたいと思います。 みなさん後悔したことはありますか?私は沢山あります。 例えばこの本は図書館にあるのにも関わらず新品で買ってしまったなどです。他にも事例は沢山あげようと思えれば沢山上げれるのですがこれほどにしときたいと思います。 しかしこの後悔をしている時間は無いのかなと感じています。なぜなら過去は変えられないからです。確かに過去は変えたい気持ちはありあの時に戻りたいという気持ちもあるでしょうがそんなことは誰もできません。しかしそうした過去の出来事をずっと後悔するのではなく少しでも未来に活かせないかと考えることが出来ればその過去の出来事はプラスになるのかもしれません。 ( さっきの例で言うと次回から図書館に在庫を確認する ) なのでたとえ今日の出来がうまくいかなかったとしてもポジティブに考えて後悔したことを自分の人生に活かしていきましょう。個人的には大学生活は基本的に 4 年間なのでそんなに長くはありませんがその中で起きた出来事がより人生の過程でプラスになるようにしていきたいです。 短くて拙い文書を読んで頂きありがとうございました。

休まんウサギがザラにいる カメの俺眠っててどうなる?

2回漕手城野です。 今回はこの前のブログであんな先輩が好きな曲について話していたのでぼくもそれに乗っかってぼくの好きな曲について話したいと思います。 ぼくが好きなアーティストはMOROHAというラップグループです。 今回のタイトルもMOROHAの上京タワーという曲の一節です。 1MC1ギターの2人組で活動していて彼らの最大の魅力は「熱量」だと思います。聞いてて気持ちいい曲やかっこいい歌詞の曲は他のアーティストにもあると思うけど、MOROHAほど背中を押される曲はないと思っています。 それはMCのアフロがイメージや雰囲気で魅せず、普通に自分が思ってることや自分の日々を力一杯歌ってる姿があるからだと思います。 その歌詞は聴いてるこっちが恥ずかしくなるくらい真っ直ぐで深く重みのある言葉ばかりです。 売れない現状で感じる挫折やこのままでいいのかと言う葛藤と闘いながら、進もうとする姿勢が泥臭くて情けないと思うけど、人間臭くてぼくはめちゃくちゃかっこいいと思います。 ぼくは今回の自粛期間タイトルの歌詞を噛み締めながら練習していました。 戸田勢は普通に練習してどんどん上手くなっていくのに自分が止まってられへん!ってそういうふうに聴いてる人に頑張って前を向こうって思わすことのできる音楽を作るのはすごいことだと思います。 MOROHAからぼくは夢や目標に対して信じ続ければ、人に何を言われたり自分の成績が伸びず、ほんまにできるんかって迷ったり、悩んだりしても前を向いて進み続けたら少しずつでも成長できるってことです。 当たり前だと思うかもしれませんが、そこまで自分自身の目標や夢を信じ抜けたことぼくは今までないです。 だからこそ、自分たちの可能性を信じて努力した先にインカレ最終日を掴みとりたいと思います。 最後まで読んでいただきありがとうございます! MOROHA 「上京タワー」 https://youtu.be/o7Ep4Pk0f8k 「三文銭」 https://youtu.be/9Ul1fGwiFd0

いつかまたご飯食べながら追いコンしたいな

お疲れ様です!4回生マネージャーの加藤です! 新入部員が増えてから、自分が1回生の時のことを最近よく思い出します。 ボートのことも運営のことも分からない、頭すっからかんな1回生だったような気がしますが、当時の4回生を送り出す追い出しコンパ(追いコン)はとても記憶に残っています。 特に、皆で鍋をつついた後、最後に最上回生が1人ずつ全体に向かって話してくださったシーンです。4年間を振り返り、考えながら言葉一つ一つを放つ姿はかっこよく、きっと最後まで駆け抜けた人だけがなれる姿なんだなと、深く心に残っています。 私はまだまだまだまだやりきってないので、以下はあくまで推測なんですが、、、 最後までやりきった人には、その人にしか見えない景色がきっとあって それは後にも先にも簡単に手に入るものではなく 一生懸命、今と向かい合い続けた人だけが得られる景色なんだろうと思います。 本気になればなるほど壁にぶつかりますが それは漫然と過ごしがちな日々を、こだわって生きている証であり それが最後に見る景色をより強く彩るものなのだろうと思います。 勝つためにも、そんな景色を見るためにも、ラスト4ヶ月駆け抜けたいと思うのでよろしくお願いします!

原動力

  お久しぶりです! 4 回生の苗代拳です。 引退まで残り 4 ヶ月ぐらいですね。 これまでたくさん試合に出場させてもらいましたが、みんなの 1 番印象に残ってる試合はどの試合ですか? 自分は 2 回生時の西日本選手権でのシングルスカルが 1 番印象に残っています。この試合は僕のスカルデビュー戦です。 1回生の冬にスカルの練習を始めて、それまでと 1 つ変わったことと言えば、マネージャーさんが練習のとき伴走してくれるのでマネージャーと話す機会が圧倒的に増えました。 朝早くから夜遅くまで伴走してくれたりビデオも撮ってくれたりして、、スカルに乗り始めてからマネージャーさんの有り難さというものを改めて感じることが出来たと思います。 まぁそんなこんなで、試合に出たわけなんですけど試合 10 日前にインフルにかかったり、試合当日はレース中にレーンから外れて回漕レーン漕いでたり、、、結果は 20 艇中 19 位でした。 シングルは本当に体力的にも技術的にも精神的にも自分自身の力のみなので、自分の圧倒的弱さを実感しました。 その試合で自分の未熟さを痛感すると共に、これまでの練習を支えてきてくれたマネージャーやトレーナーへの申し訳なさが込み上げてきました。 この試合は、自分のために勝つというのは勿論ですが、誰かのためにも頑張ろうと思えるきっかけとなった試合でした。この経験がボートのきつくて苦しい練習を 4 年間頑張れてこれた原動力の 1 つでもあります。 西日本・朝レがなくなったこともあり、ボート人生も残り 2 試合ですが、これまで支えてきてくれた人達のためにも絶対勝つので応援お願いします 🤲

感謝

こんにちは。 4回生の古賀陽菜です。 最近、ある占い番組を見るのにはまっています。番組の中で紹介されていた、運が良くなる持ち物とか番号とか、運気向上のため、いくつか実践しています😊 その中で、ある占い師、GターズI田さんのインスタの投稿で、 『感謝のない人間になってはならない。 感謝だけ忘れなければ、人生は必ず良くなるもの。 人生がうまくいかないのは、 感謝が足らないだけ。』 という言葉がありました。 この言葉を見て、改めて感謝することの大切さを実感しました。 感謝をするということは、他者のことをみることができているということに、つながると思います。 練習に当てはめてみても、自分の力だけでできているわけではありません。 1人で艇は運べないし、艇や艇庫の管理をしてくれる人がいるから、練習ができているのです。 もちろん、部員や監督・コーチの方々だけでなく、OBOGさんや地域の方々などの応援があるからこそ、今活動できているのだと思います。 引退まで、残り2試合。 限られた時間の中で、この4年間の感謝の気持ちを、たくさん伝えていきたいと思います。 試合で練習の成果を発揮することで、応援してくださっている皆さんに、恩返しできたらと思っています。 また、これからも感謝の気持ちを忘れずに、取り組んでいきます。 引退まで、残り少なくなりましたが、これからもよろしくお願いします。

すごいと思ったこと

渡邊響です。 残り約120日くらい。あぁさみしいなぁ。。 もうすぐ乗艇も再開出来ますが、僕が自主練期間めちゃくちゃ刺激を受けた事を書きます。以前、オカワリ(高倉)について書いたことがありますが、今回はMJです。 日曜の朝、だいたいMJと重なることが多いんですが、本当に練習の量と雰囲気がすげえって感じました。最上回生、特に幹部でチームを引っ張っていく立場にも関わらずその瞬間までMJに負けていました。(今はMJに負けないくらい練習してる) MJの練習に魂を感じました。言い換えればMJの練習風景を見て、僕の自主練に喝が入りました。やっぱり本当の敵は他大学のボート部員でもなくいつだって自分自身です。それを改めて感じさせられました。今になって非常にみともない、、同期が頑張るのは当然として、後輩が頑張っているってのが特に刺激を受けたんだなと思います。試合会場でもないただのいつもの練習場なのに、年下の後輩が輝ける場所があるボート部もすげぇって思います。 みんなも何かしらそういった刺激を受けた瞬間があると思います。ない場合はもうちょっと目的を持って練習に取り組めばいいとおもいます。 タイムが誰々より遅い、早いじゃなくて、自分も負けてられないと純粋に思うことが大事で、練習に本気で取り組んでも、タイムが伸びない、むしろ遅くなる等の遠回りはあって当然です。そこで折れずに、遠回りをすることでやっと、やってきた事に深みは出ると思います。たぶんMJも遠回りを何回もして今があるんだと思います。誰かの刺激になる人。そんなかっこいいことはないですよね。後輩からそう思われる同期をいっぱい作りたい。そんな先輩になりたい。それが引退までに僕がチームでするべき使命の1つだとこの自粛期間感じました。短い文章ですが以上が僕の自粛期間の’’刺激のひとつ’’でした。 🙌1年生、あと120日くらいしか居ないけど教えれることは全て教えてから引退するからなんでも聞いてねーーこれからよろしくーーー🙌😀

自分を騙す

こんにちは!主将の高橋寛史です。 最近ドキュメント(トレーニングで感じたことを書く部内掲示板)を見たら、多くの人が自分の課題に向き合って取り組んでいるのがわかってめっちゃ心強いです。人が頑張っているのを見たら自分も頑張ろうと思えるので、みんなでどんどん盛り上げていきましょう! さて今回の内容ですが、私が行っているレースや練習でパフォーマンスを発揮する一つの方法を紹介します。 それは、 「なりきること」 です。 例えばエルゴの時、私は強くて早いタイムを出せる人になりきる(思い込む)ようにしています。自信を持って望めば、しんどい時も「まだまだ頑張らないと!」と思えるし、その日のタイムがよくなくても「強いはずの自分がなぜタイムが出なかったのか、次はどうするか」を本気で考えることができます。なりたい自分を思い描くことに遠慮はいりません。おそらくみんなが思ってるより自分自身は強いので、自分を騙してみてください。そのうちほんとになります。ちなみにスポーツ以外でもなりきることはパフォーマンスの発揮に有効なので、私はカラオケで歌うとき、本気で福山雅治になりきって歌っています。 「スポーツ心理学 セルフトーク」 で検索したらこんな感じの内容がいっぱい出てくると思います。セルフトークはボート以外でも使えるので本当におすすめです。トレーニングや授業の課題に取り組むとき、ぜひ使ってみてください! 高橋寛史

紫陽花

 3回古川薫 最近、勧誘アカウントで同期に対しての想いを書き、少し前はボートの魅力を新入生に向けて書き、最近何かと自分の考えや想いを文章にすることが多く、正直今回のブログでは何を書こうかとすごく悩みました。 要するにネタ切れです。笑 ネタなんていくらでもあるのでしょうが、やはり普段から何か考えながら生活していないと文章にしようと思った時になかなか書けないなと思いました。ベッドで寝転びながら、何を書こうか考えていこうと思いますー 🤔🤔🤔 最近何があったかなと思い返した時に、先週 1 週間地元に帰っていた時にふと思ったことがあったのでそれを今回ブログの内容にしたいと思います。 僕はもう 3 回生です。あと 2 年したら大学を卒業して社会に出ます。皆さん下宿、実家暮らし関係なく家を出るわけです。まー出ない人もいると思いますが、出る人がほとんどだと思います。親と出かけたり、ご飯を食べたり、家でたわいもない話をしたり、喧嘩したり、そんな今では当たり前のことが、あと少ししたらできなくなるわけです。自分は下宿なのでそーいった当たり前が当たり前でなくなってもう 2 年経つわけですが、、 この前家に帰って、親と久々にゆっくりできてなんだが僕はとても嬉しかっです。 親のありがたみを再認識できた 1 週間でもありました。 ここで僕が言いたいのは、たまには親に感謝伝えましょーってことです 5 月 9 日なんの日だか皆さん分かりますか? そー母の日です!僕は毎年母に紫陽花となにかをセットにしてあげてます。 みなさんも何かプレゼントしてみてはいかがですか? 🌺🌺 (この前帰った時に今年も紫陽花送るわって言ったら、今年は紫陽花じゃなくていいかなーって言われてのは少しショックでしたが、、笑) ❗️ 何あげるか僕まだ迷ってるんで、もう決めてる人とかいたらコメントに書いてくださいー

やっぱり先輩より後輩がいい

 お疲れ様です。三回生マネの山路理紗です。 三回生になり早くも就活と言う文字がちらつく年齢になってしまいました・・・🥺 自己分析とやらを始めるために自分の人生を振り返っていたのですが、ボート部に入ってすぐの時の四回生の主務の方のあることばを不意に思い出しました。 「来年も再来年も試合できるっていいなー」 私が一回生の時、四回生主務の方にぼそって言われたことがあるのです。その時はインカレ最終日の意味さえ分からなかった私は選手じゃないのにすごいなーって思っていました。でも今なら気持ちが理解出来る気がします。インカレまであと何日と着々と進んでいく中、来年も再来年も確実に最善の状態で挑める後輩たちがうらやましいと言う気持ちが。それは今までほんとに本気で取り組んで、全力で勝たせるためにボートに時間を費やしてきたからだと思います。 私もそうなりたいです。 そして四回生なったときに次の代の子たちにそんなこと伝えられる先輩になりたいです。そのために今はもっとボート部と向き合って行きたいと思っています。 ちなみになんですが、 新入生のはるなちゃんに今後の意気込みを聞くと、“勝たせる”マネージャーを目指したいと言う素晴らしい考えと共に入ってくれて、すごいというより心強いです!!☺️ 代替わりした後の漠然とした不安はありますが、今もこれからも全力でサポート、勝ちにこだわります。インカレまであと約3ヶ月突き進みましょう!!

不言実行

お疲れ様です!新2回、漕手の中村です。今回のブログに関して、何を書こうか迷ったときにパッと思いついた言葉について書こうと思いました。 それは不言実行という言葉です。これは僕が中学時代に読んだ元サッカー日本代表、内田篤人さんが書いた本の話にも出てた言葉です。(目標に向かって努力するのは自分であり、達成できなかったときに悔しい思いをするのも自分。毎日地道に淡々とやって結果を出せば良い。だから目標を無理矢理知らせることもなく、そこに至るまでの苦労を見せる必要はない。) これがおおまかな書いてた内容です。この内容が当時の僕にはぐっときたものがありました。 だからと言って有言実行が悪いとかそういうのではなく、有言実行できることはすごいことだと思います。ただあまり言わないどんなスポーツを見ても、強いチームは個人個人が結果を出しています。個人個人が結果を出しているのは内に秘めた努力(全体練習意外で何をするのか、試合までに自分にできることは何かなどの目標や取り組み)を持っているからだと思います。これをボートに考えるとやるべきことはたくさんあると思います。不言実行。口に出さず、努力することでもありますが、何を言われなくても努力していることだとも個人的に思っています。有言実行でも不言実行でもどちらにしても、結果が出てないと意味がないです。試合(関西選手権、インカレ)でも結果を出せるように頑張りたいです!この辺で終わります。ありがとうございました。