スキップしてメイン コンテンツに移動

99代漕手 秋田

 皆さんテストお疲れ様です!!

 去年の12月に入部しました二回生の秋田莉子です。よろしくお願いします!!

 最近ハマってることはSFサバイバルホラーのドラマや映画を見ることです。おすすめはNetflixのsweet homeで、血はでますが内臓は出てなかった気がします。そこまでグロくないはずなのでぜひ見てみてください。

 入部したものの、コロナによる部活の活動自粛もあって皆さんとお会いする機会があまりないことが残念です。

 二回生なのに新入部員ってなんか変な感じしますよね。私もそう思います。例えるならミラノ風ドリアみたいな感じです。適当な例えなので深く考えないでください。



 突然ですが私には大学生活を送る中で大切にしているポリシーがあります。それは「大学生のうちにしかできないことをする」です。

 このポリシーに従って一回生の間は留学もしたし、友達と2人だけで全部計画予約してスペインに2週間旅行へ行ったりもしました。思いきって根元からの細巻きのパーマを当てて、ちびまる子ちゃんのまる子のお母さんみたいになったのはもはや黒歴史ですが。まあそれも一回やってみないことには私にパーマは似合わないってことも分からなかったので、やってみることに価値があるってやつです。

 


 だからボート部入部もきっかけとかいろんなところ説明省いた根本の理由はこれになります。部活動なんてまさに「大学生(以下略)」のポリシーに大合致です。

 


 私はやりたいと思ったことをできる環境ってすごく恵まれてると思います。いつか急に仕事だったり怪我や老いとか色んなことに阻まれて、やりたいことが満足にできなくなる日がくるかもしれません。そうなった時に、あの時ああしとけばよかったって後悔してももうどうしようもないじゃないですか。

 思いたったが吉日って本当に言い得て妙だなと思います。せっかく挑戦する気持ちがあってそれが実行できる環境にいたのなら、私は後悔しないための行動をします。

 もちろん、二回生の12月から入部することに不安がなかったわけではありません。馴染めなかったらどうしようとか、今から入って何か結果を出せるのかとか色々考えました。

だけどそれを上回るやってみたいという気持ちがあったので私は入部を決めました。



 なんか語ってしまいましたが私はまだ1番の新入りで体力・技術面をみてもできないことの方が多いのが現状です。でも今できることを精一杯頑張って、大学生のうちにしかできないこのボート部生活を充実した物にしたいです。あと、チャレンジはいつしたって大丈夫ってこと証明してみせたいです!!

 


 まとまりのない文を最後まで読んでいただきありがとうございました!!繰り返しにはなりますがNetflixでsweet  homeを見てください。語り合いましょう。これからもよろしくお願いします〜!!

コメント

このブログの人気の投稿

甘い夢だと、誰かがほざいていたって

こんにちは。 体幹botこと100代目主将の向原巧です。 実は主将になってからブログが回ってきていませんでした。なので前回のブログから1年以上経っており、さらにラストブログということでめっっっっっちゃ長くなります。 今日インカレに向けて無事戸田入りしました。 遠征に行くとマネさんが支えてくれていることをいつも以上に感じます。 みんなテキパキ動いていて、何かしようと動いていて、自分も頑張ろうって思えます。 ありがとう。 さて、画像や動画は思い出たちです。 大好きなみんな。関関戦の円陣。ロースーもらってイキっている100代男子(撮影:長島)。入部当初のひっでぇエルゴ。胃腸炎明けの3000×3。けいすけ君の後ろでひっでぇ漕ぎ。なんか映えてるエイト。惨敗した試合。発狂した試合。主務からのLINE。納城さんとお猿の再会。 濃いボート人生でした。 同期みんながいいラストブログ書いていたので、なんて思われるか少し不安です笑。 まぁ自分にしか書けないこと、伝えられないこと、書き記したので是非。 「君たちは100代目になるんだよ」 この言葉に惹かれ入部したボート部。 時の流れは早く、もう引退の2文字が間近に迫ってきました。 100代はどうでしたか?みんなどう思って過ごしてきたかな。 自分は主将としてこの1年間「全員で」ということを大切にしてきました。 なぜなら去年の経験があったからです。 去年の全日本フォア。結果は惨敗。どの大会も最終レースは必ず最下位。全く応援されず、自分たちが批判されていることも感じていた。 そしてインカレも惨敗。最後まで結果を残すことはできなかった。 どのクルーの時も1番練習した自信があったのに。 去年まではずっと自分(自分のクルー)が頑張れば試合に勝てると思っていた。 でも全く歯が立たなかった。 去年ずっと負け続け、やはり部員全員が一つになって頑張らないと勝てないことがわかった。 いや、今までもそれをわかっていたけど、それはわかっていた”つもり”だったのかも。 だから今年は「全員で」ということを大切にした。 漕手だけじゃなくて、マネさん、トレーナー、監督コーチ、OBOG、全員が応援し合うチームを目指した。 男子漕手で言えば、よくわからない理由で練習に来ない奴や、エルゴを平気でサボる奴もいた。 おそらく今までだったらそんな奴ら見捨てて、自分だけ頑張ってた。 でも

泥に咲く花

  「泥に咲く花」 どうも、直井です。 お気に入りの写真がどんどん使われ、集合写真もなくなりました。 1.2 回の頃の遊びまくってた時の写真をあげます。動画はチャリに乗ってコールしながら関大まで帰った日です。 関大ボート部の一員となって、 1097 日目。今日まで、来る日も来る日も艇に乗り込み、オールを握り、漕ぎ続けてきました。 そんな私もあと 12 日経ってしまえば、艇を降り、オールを置く。 もう 2 度と、膝がガクガクになることも、手に無数の豆ができることはないはずです。 オールの変わりに煙草と酒を両手に握り、夜な夜な高校時代の友達や、同期と遊び歩いているかもしれない。あるはずがないけど彼女ができてたりするかもしれない。ありえない。とにかく chill time が待っている。 そんな chill time の始まりは、朝 5:00 から、体幹 bot の「体感するよー」という一言から始まり、 up 中の「今日あれっすよ。 GOGO 電鉄感謝祭っす。」という誰かさんの一言。乗艇中、牛なんだか、豚なんだかわからない鳴き声を発する顔デッケェ奴をグーパンし、ミー 3 で消毒戦争して、皆んなでお昼寝。起きて、毎日同じ会話をして、家に帰る、という私の日常を奪っていく。 そんな今後の生活が楽しみだなと思う反面、これまでの日常、当然のように私の前に立ち尽くす目標など大切なモノが奪われるのは悲しいし、寂しい。何より目標がなくなってしまうのが何より怖い。 同時に、現状を失うのが怖くなれるくらい熱中しているんだと思うと嬉しくもなる。 今、こう思うのは冗談抜きで周りで一緒に頑張ってくれた、マネさん、女子ロー、そして男子皆んなのおかげだと本気で思っています。ありがとう。そんな感謝の気持ちも込めて、今日は素直な想いを書かせて頂きます。 すでに長くなってしまったけど行ってみよう。今日は長いよ。 2 度とないので、一生懸命書きました。読んで欲しいです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 少し自分の話をさせて欲しい。 周りがどう自分のことを見てるのか知らないが、私は自分に自信がなく、劣等感を抱えながら今日まで過ごしてきた。 きっかけは中学の時くらいに家族の凄さを知ったことだった。 生々しいが、父親は超一流国立大学を卒業後、 5 大総合商社の一つで働いている。母親は元外資系航空会社の客室

ハゲタコボート人生

100代副将の城野です。 ラストブログも残すところぼくと巧だけになりました。 今までみんなに暴露してなかったこと、インカレに向けての気持ち、本性を表したように最後ポエマーになったやつなど同期の関西大学ボート部に対する想いが伝わってきていつも楽しみにしていました。 ゆうすけのブログは熱かった。ハードル上がりまくるけど気負わず書こうと思います。 このブログを書いてる今日は大会前の最後のチートデイで朝から胃袋ギッチギチになるまで好きなものをかち込んでました。今日死んでも良いくらい幸せです(^^) 皆さんは死んでも良いとか思うことありますか? もしくは死んだ方がええなぁとか ぼくはこの大学生活多々この感情を抱いてきました。まぁほんまに死にたいとかおもてるわけじゃないです。関西人が良くいうあれの感じです。 そこでラストブログは明るく今までの大学生活で死んだええと思った瞬間ベスト4をランキング形式で発表したいと思います!(^^) それでは4位から発表します。 4位は去年の朝日レガッタで唯一敗コロしてのきさんに京府医艇庫で投げられたときです。これありましたねーこれはどっちかというと死んだほうがええの部類ですね。この時はのきさんに言われたことが違うみたいに思ったり、レース前に1000m×3やって試合で4本目みたいな今考えたら信じられへんくらい舐めプかましてボロ負けしたアホみたいにダサい話です。思い出しただけで笑けてきます。のきさんに夜な夜な呼び出されて大通りと思えへんくらい暗い瀬田の側道を歩いてる時反対側に薫ニキが明日試合あるのに彼女と電話してたのが修羅場すぎて腹ちぎれるか思いました。のきさん絶対振り向かんといてってあれほど願った時はないです。その後試合の無い我々猿はマネージャーとしてエッセン作るのですが、そこにある調味料ほとんど使って味付けしてました。丸亀製麺味のおにぎりができた時は天才かと思いました。 そして3位は初めて対校として出場したインカレでタイムトライアルで負けた時です。これも死んだほうがええですね。あの時はぼく以外4回とMJで自分が足しか引っ張ってなくてとにかくしんどかった。みんな優しすぎておれのこと責めへんしそれが返ってキツかったり。おれは子供すぎて拗ねてるみたいな期間もあった。爆笑 そして追い込みの週が終わっていよいよって時に1ヶ月延期になって全員ポジティブに捉え