こんにちは!1回の上坂杏美です。自粛期間が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか?私は人手不足のスーパーで週に5日ほど働かせていただいています。最近そのせいか体のあらゆるところが痛いですね。働きすぎには気をつけてください。
さて、本題に移ります。早いことに私がボート部に入部して4ヶ月が経とうとしています。この短い期間ですがさまざまなことを経験させていただきました。ありがとうございます。そこでI年生らしくマネージャーになった理由について書こうと思います!
私は6年間結構真剣にテニスをしてきました。部活がオフの時でも壁打ちに行ったり、走り込みをしたり、、今の私を見ると考えれないですよね。テニスしていた時は自分のことしか考えていなかったので部長の立場であったのにも関わらず練習も自分だけが上手くなることを考えて、他の部員の上達は後回し、ついてくる人だけついてきてくれたらいいやと考えていました。(今の「全員で勝ちに行こう」という環境は新しくて刺激を受けております!)
なので友人にマネージャーになったことを伝えると「意外!」と言われます。自分でも思います。プレーする側を辞めてマネージャーになったことに驚きです。でもなぜマネージャーをしよう思ったのかというと、誰かの為に頑張ってみたいと思ったからです。
高校の時、試合に出れない子が私のマネージャーのように付いてくれました。体調や飲み物などを常に気にかけてくれて、夏場の試合の時も徹底した熱中症対策をしてくれました。勝ち進むと1日に5、6回くらい試合をしてその間の休憩は15分とかなのでその子のサポートがなかったら勝てなかった試合もありました。
自分も試合に出たかったはずなのに私のためにサポートしてくれて勝ったら自分の事のように喜んでくれる姿を見て嬉しかったと思ったと同時に、私も誰かのサポートをして喜んでほしいなって思ったんですよね!
4ヶ月経った今、マネージャーが楽しいと思えています。I年前までは自分の勝利しか考えることができなかったのに今では他の人の勝利のために動いて楽しいと思えるのはなんだか不思議です。
なぜ誰かのために頑張りたいと思えるのだろう、なんで今が楽しいと思えるだろうと考えたのですがそれは選手の皆さんの表情だと気付きました。試合で勝った時、無意識に笑みが溢れている先輩達や同期を見た時すごく幸せになったり、ゴールした時の顔は見ることができないけど写真とか見ると最高だなって思いますね。他にも原動力はたくさんありますよ!
なので私はまたこの溢れるくらいの笑顔が見たいです。そしてこの笑顔をまた見るために選手と同じ目標を追いかける部員の1人として全力でサポートしたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
コメント
コメントを投稿