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1月, 2022の投稿を表示しています

積み重ねる

お疲れ様です。一回の永島陸です。 皆さんは好きなドラマとか映画ありますか?僕は結構タイムトラベルで過去に戻ってやり直す系の作品が好きです。でも結局どの映画やドラマでも、最終的には過去を変えるのではなく現代から変えることが大切だ。というめっちゃ綺麗な結論に至って終わります。まあ現実ではドラマみたいに戻れないからそうなるわな、と思いますが。毎回観た後は、後悔しないように生きていかなければと感じるのですが、結局は後悔することばかりです。 人は1日に35000回も選択をするそうです。その毎日の一つ一つの選択で、未来って大きく変わると思います。ボートにおいても、勉強や恋愛においても。 俗に言うたまたまっていうのも、全部自分がどんな行動や選択をしたかで決まるもんだと思ってます。普段の練習でどんなにしんどくても一本一本意識すること、艇庫に落ちてるごみを拾って捨てること、ほんの少しの積み重ねや習慣だったりが後々、大きな変化に繋がるんだと思います。こういう考え方のことをバタフライエフェクトっていうらしいです。 もし違う選択をしてたら、もっと良い結果になってたかもしれないし、逆に失敗することで後に良い結果になるかもしれない、正解はないんだと思います。ただ、あとになって後悔しないように小さなことから自分が1番良いと思う行動していきましょってことです。ありがとうございました。

身近な目標

2回生の直井佑介です。こんにちは MJ さんは今の関大の漕手の中で全てひっくるめて一番すごい漕手だと個人的に思ってます。エルゴタイムとか技術だけではなく、メンタルとか色々なところ全部含めてでのです。一年間一緒にボートをしてきて色々と見習いたいことが多いです。戸田を見ろとか、もっと広い世界を見ろとかってのは当たり前だし、それを自分もインカレで短期間ではあったけど十分に実感してきました。それを分かった上で一番身近にいる自分よりも圧倒的にすごい人を目標にすることもまた間違ってないと思います。 インカレが終わって 11 月頃は他の大学との圧倒的な差を見せつけられ、どうにかしたく、とりあえずめっちゃ頑張ろうって感じでやっていたら多分凄い空回りしていました。全然届いてないのに上の方を見続けて、結局何もわからない、獲れてない感じになってたと思います。 そんなことを経て、最近学んだのはやっぱりしっかりと基礎から立ち返り地道に努力することが大事だなと改めて思ってます。とりあえずこの冬練はそんな感じでやっていきたいと思っています。頑張りましょ。

弱い自分からの卒業

こんにちは。 2 回生漕手の武井泰史朗です。今年は卒業したいことがたくさんあります。 1 つ目は口だけ野郎を卒業したいってことです。去年は、「エルゴ 7 分カットするぞ!」とか「マッチョになる!」など周りに意気込んでいながら目標に全然到達してませんでした。また、生活面でも「一人暮らしするわ」とか「そろそろバイト始める」などとほざいていながら全く行動しませんでした。 なぜ行動できないのか。それは、思い立った時に即座に行動しなかったからでした。いつかするからと未来の自分に頼っている部分がありました。なので、今年は口だけでなく行動して、口だけ人間を卒業し、有言実行人間に生まれ変わります! 2 つ目は、無駄遣いからの卒業です。去年はバイトをしていない分際でありながら、何も考えず仕送りを使いまくっていました。そのせいで、貯金もなく部費も親に払ってもらう事態になりました。とても情けない事です。今更かよって思う人もいると思いますが、今年は家計簿をつけお金の管理を徹底していきます! まだまだ卒業したい事は山ほどありますが、今回はこのぐらいにしときます。最後まで読んでくださりありがとうございました。

大切な存在

2回生の井元寿々子です。 復帰した思ったらまた怪我してしまいました、井元です。 自分は12月初めに怪我してしばらく艇庫に来れない期間がありました。会いたくても会えない事がすごく悲しかったです。会うまでの期間がすごく長く感じました。久しぶりに会った時、とても嬉しかったです!その時にこの人達は自分にとってとても大切な人達なんだなと感じました。 みなさんは大切な人達の存在に気付いていますか? 家族や恋人や同期や先輩後輩や小学校や中学や高校の友人を大切にしてますか? 自分は人を大切にするという感覚が薄かったんだなと感じました。大切にしてたつもりが改めてこの人達は大切な存在だと感じたということは意識が薄かったという事だと思います。 家族や遊んでくれる友人や授業一緒に受けてる友人やその他にも自分と関わってくれてる友人は大切な人達です。 部活のみなさんも自分にとってとても大切な人達です。この人達となら苦しいことや辛いことも乗り越えられる、楽しい思い出も作れると思ってます!また、全国でコロナが流行ってきて気持ち的にもしんどいと思いますがみんなで一緒に乗り越えましょ!自分たちなら乗り越えられると信じています。 簡単に何を言いたいのかというと、人を大切にしましょうということです! 何言うてんねんってなったかもしれませんが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

やるしかない!

  2回生の黒田詩織です。 このタイミングでブログの順番が回ってきたと言うことは自分のポジションについて書かないとですね! なんかしれっとCOXになってんなって思った人もいたと思うんですけど、簡単に経緯を説明します。 響さんや同期に「COXやってみん?」って言ってもらったのがきっかけです。最初は自分がCOXになるなんて想像したこともなかったので聞く耳も持たなかったんですけど、響さんと話をしたり、色んな人に相談するうちに心が揺れ始めて…。『悩んでる自分がいるってことはきっとやってみたいって思ってるんだな』って感じたことと『自分の行動や頑張りでみんなや部活にいい影響をあたえることができるなら!』って思ったのが現在に至る理由です。 不安とか怖さがもちろんありましたし、今だって消えることはないけど、やるって決めたならやるしかない。 きっかけは自分の意思ではなかったかもしれないけど、頼まれたからやってるんじゃなくて自分がやりたいって思ったからやってます。 偉そうなことばっかり言ってますけど、まだまだ何もできてないし、「決断してすごい!」とか言ってもらうこともあるんですけど、ちゃんとできるようにならないと意味ないと思ってます。現段階で褒められたり、感謝されるようなことは何も出来てないです。自分が結果を残して引退できたら褒めてください笑 一回生のみなさんにとって私は先輩だけど、選手としては誰よりも後輩だし、みなさんのほうが知識も経験も遥かに多いので、思ったことがあれば言ってほしいです。先輩や同期のみなさんは言わずもがなです。 漕手の皆さん、藤尾くん、マネージャーの皆さん、改めてよろしくお願いします。がんばっていきましょう!!

出会いに感謝

  ちょっと遅いですが、みなさんあけましておめでとうございます! 2 回生漕手の光村駿哉です。 この年末年始オフに私は帰省をして久々に地元や高校の友達に会ってきました。 去年は感染症拡大の影響で会えなかったので、久々に会えてよかったしめちゃめちゃ楽しかったです。 今回会った友達とはこれからも会えたらいいなって思ってます。 大学では高校とは違って上は北海道、下は沖縄までいろんな人が集まっています。留学生だっています。きっと卒業してからは会わなくなる人もできるでしょう。でもこのかけがえのない出会い、特に関西大学の中でも漕艇部を選んだということにはなにか意味があると思います。 そのメンバーでレースに出て 1 位でゴールをして互いを讃えあえたらそれって最高じゃないですか?その話を卒業してからもみんなで集まってしたくないですか? 今はしんどいこともあると思いますがみんなで乗り越えていきましょう。 ここまで読んでいただきありがとうございます。

楽する努力、努力する楽

木舩幸太 僕ら 1 回は春からエイトに乗ったりクォドに乗ったりしてきました。比較的人数の多い船なので、沈する恐怖もなく悪い意味でクルーのメンバーに頼れる船に乗ってきました。夏から少しずつ小艇に乗る機会が出てきました。善とのダブルでは許可なく三国に行って怒られたり、全く後ろを見てなくて橋の柱でトップボールを破壊して呆れられたりもしました。三国に行ったのは全く悪いと思ってないんですけど。瀬田ではかなりタイム良かったけど、レース侵害で除外を喰らってしまいました。そのちっちゃい試合でも来てくれたしゅんやさんはやっぱ大好きで頑張ろうと思えました。そこからシングルに 2 回ほど乗って、思ったより漕げて褒められてちょっと嬉しかったです。小艇に乗る度に自分で動かしている感じや、歪みが全部船に出る所に沼って行きました。そんなスカルを楽しんでいた所で秋季選手権のクルー発表がありました。たくみさんとのダブルになって嬉しい気持ちと、インカレで 1 番の好成績を納めているたくみさんに喰らいつかないといけない緊張感と闘志が生まれました。この部活に入って初めての気持ちでした。新人としかダブルに乗ったことがなくて、オールメンで漕ぐのが怖い所から始まり、それでも初めから目標は優勝でした。まあ色々あって、 2 週間で仕上げるしか無くなりました。まずはビビらずレンジを取れるよう慣れるまで漕ぎました。普通の練習をしていても絶対優勝出来ないのでたくみさんが決めてくれたメニューが終わってからもかなり漕ぎました。いや、思ってるより漕ぎましたよ。その日潰せそうな課題は潰すまでやって、それで出てきた課題は次の日に潰しました。経験の差を埋めるのに必死だったと思います。なんなら超えたろと思いましたが傲慢すぎましたね。追いつくことは出来ひんけど日に日に差が埋まっていってる実感があって、感覚の方向も揃ってきた感じがしていたと思います。自転車を漕ぐ感じとかワイルドスピードで例えたりとか感じ方捉え方が 2 人でピタッと合ったあの感じはダブルでしか体験できないと思います。そのどんどん合っていくのが楽しくてしんどいなとかは感じない 2 週間でした。これまでしてきたスポーツではいかにサボって勝つかと疲れないことに努力を注いできた自分が、いつの間にかしんどい努力を楽しむ自分に変わった 2 週間。新しい気分でした。練習量と気合いで絶対に

充実した2022にしたい

  あけましておめでとうございます。そして、今年もよろしくお願いします。 2021年を振り返ってみると、きつくて、楽しくて、きつい日々でしたが、特に最後の1ヶ月間はとても濃いものでした。毎日早朝からボート漕いで、授業行ってから午後も漕いで欠かさず2部練して、ひたすらオンリーレッグをして、今まで教わってきた漕ぎ方の修正など、いろいろあって大変でしたが、とても充実していました。 いままで早朝練をあまりしてこなかったので、朝がほんとに苦手でしたが、この1ヶ月で完全に朝型の人間に修正されました笑、オフの日でも5時半とかに目が覚めてしまいます。なにより朝乗艇するのはとても気持ちが良いです。真っ暗い中で蹴り出して、朝焼けに照らされながら漕ぐのはとても最高です。あの汚い神崎川も朝だけは綺麗な真っ赤に染まります。 何を書いてるかわからなくなってきたのですが、とにかく今年は充実した年にしたいです。去年は活動自粛があり、合宿禁止、大会棄権したりなど、コロナに振り回された年でした。最近また感染者数が増えてきていますが、今年こそコロナに振り回されない年になればいいなと願ってます。 2回 川上