2回マネ小堺菜央です。
皆さま、お久しぶりです。厳しい寒さが続いていますがいかがお過ごしでしょうか。
さて、2020年も残りわずかとなりました。私にとってこの1年はマネージャーのあるべき姿についてたくさん考えた年だったなぁと感じます。
特に、インカレ後に3回マネと私で行った激アツミーティングが印象に残っています。
里香さんにインカレを終えて1番最初に悔しいと思えたか?と聞かれた時に自信をもってうなずくことができませんでした。というのも、これまで私は選手が試合に勝ったら物凄く嬉しいしとても印象に残るのですが、負けた時に自分がめっちゃ悔しいとまでは感じていなかったからです。やはりチームで勝つためにはマネージャー自身が悔しいと思えるようでなければならないんだと感じました。そして、これまで以上に真剣に部活に取り組もうと思いました。
今回の秋季選手権は小艇が多い上に先輩マネの事務作業が大変な時期であったため、私が伴走を頑張ろうと決心しました。たくさん伴走をしていく中で選手の頑張りをいっぱい見ることができたし、慣れない後輩マネに気を配れるよう努力しました。試合を全部見れなかったのは悲しいですが、たくさんのクルーがメダルを取ったりしていて少しは部活に貢献できたかなと感じました。
まだまだ、他のマネージャーに比べるとしっかりしていないし、至らない所はたくさんありますが、自分らしくこれからも頑張っていきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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