みなさん、試合お疲れさまでした😊
1回生、初めてのレースはどうでしたか?
全員にそれぞれ思いがあると思いますが、次のシーズンに向けて、目標が少しでも見えたのではないでしょうか。
主将と主務がすごくかっこいいことを書いていて、何を書こうかなぁと迷いましたが、初めての投稿なので、軽く自己紹介と、私が代替わりしてからより意識していることについて紹介したいと思います!!
まずは自己紹介から!
98代女子リーダーの古賀陽菜です。中高とバーレー部🏐でした。先輩に勧誘していただき、始めはマネージャーで体験に参加したけど、エイトに乗ったときの爽快感と部の雰囲気のよさにつられて入部しました!
よく、「真面目だね」とか「頑張り屋さんだね」って言われることが多いけど、実はそんなことないです!笑 こだわりはあるけど、大雑把だし、上手く息抜きしてます🙄
みんなの事も知りたいし、私の事も知ってほしいので、たくさんお話しましょう✨
さて、本題に入ります。私が意識していることは、疑問を持つことです。何それ??って思うかもしれないけど、ほとんどの人が経験しない、私特有の経験から得たことです。
知っている人もいると思いますが、私は9月から1ヶ月間小学校に教育実習に行っていました。ある日の、4年生の社会の自然災害の授業の話です。「自然災害って、どんなものがありますか?」と先生が質問すると、次々に子どもたちが「地震!」「津波!」「大雪!」などたくさん挙げられました。その中で出なかった「台風」の画像を先生が見せると、「台風ってどうやってできるの?」「台風ってどっから来てるの?」「台風が家の上を通ったらどうなるの?」などなど、たくさんの疑問が子どもたちから出されました。
自然と疑問がポンポン出てくる子どもたちの姿を見て、純粋にすごいなぁ😲感じました。
この子どもたちの姿を、私たちは見習うべきだと思います。
例えば、監督・コーチや先輩が決めた練習メニューをただこなしていませんか?そのメニューが組まれた意図まで理解して練習に取り組んでいますか?
ただ目の前に出されたものに、疑問を持たずに受け入れていませんか?
私も以前までは、ただ毎日メニューをこなし、「しんどいなぁ」と感じるだけで、目的について深く考えたことはそこまで多くありませんでした。
関大の男女共に練習メニューもマネージャーの業務も、他のどの大学にも負けないくらいのものをやっている自信はあります。でも、その意味や目的がわからずにこなしては、やることは同じでも、その目的を理解しているかどうかで、質が全然違うと思います。
せっかく、しんどい練習、大変な作業を行うなら、質のいいものにしたいと思いませんか?
私は教育実習で出会った子どもたちから、疑問を持つことを学びました。他者、目上の人に遠慮するのは当たり前です。その中で、どれだけ疑問に思うことを出せるかが、強くなることへの1つの方法だと思います。
昨日の積み下ろし、塩抜きのチームの雰囲気はとってもいいなぁと思いました!目標のインカレ最終日に向けてチーム一丸となって頑張りましょ😊
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!思うように練習できなくなりますが、それぞれが工夫することが大切です!!みんなで乗り越えましょう✨
これからもよろしくお願いします😊
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