初めまして! 新2回生マネージャーの中原花音です。 入部して約1年が経とうとしていることにびっくりですが、初めてのブログということで今更ながら自己紹介を兼ねて自分とボートとの出会いを書きたいと思います。 私は小中とフィギュアスケートをしていたのですが、自宅からリンクまでの途中に漕艇場があり、よく見ていたのでボートの存在だけは早くから知っていました。その後中学の時の塾の先生が大学の漕艇部に所属されていたのをきっかけにボートに興味を持つようになりました。 そこから毎年の全日本選手権を見るのは当然で、録画もすり減るぐらい何回も見ていました。(個人的に好きな全日本選手権は第98回の男子舵手なしフォアです!) 高校生になったら全日本を現地で見たいと心に決めていた中、コロナの影響で無観客試合になりその夢を叶えることは出来ませんでしたが、去年の海の森での全日本を初めて見に行く事が出来て本当に良かったです。現地での雰囲気や熱気は思っていた通りすごくって、いつも見ていたチームや選手を近くで見られたことにとても感動しました。 そんな外からボートを見ていただけの自分が、今は関大漕艇部の一員として中からボートに関われていることに感謝しています。 まだまだチームの役に立てるような事は出来ないし、失敗もたくさんしてしまいますが、いつも暖かく見守って下さる先輩や励ましてくれる同期のお陰で頑張れています。 ありがとうございます。 これからも頑張ります! いつかアドバイスも出来るマネージャーになりたいです! なんだか最後は決意表明みたいになってしまいましたが、最後までご精読ありがとうございました。
初めまして。 ボート部の五指に入るほどの自由人、平田愛純です。 おそらく部員の半数以上が私のブログに期待していないので、その予想を裏切ろうと思います。でも大した経験もないので、人の言葉でも借りようと思います。 突然ですがみなさんはここ一年で友人、家族やその他の方からご指導いただくことはありましたか? おそらく、大学生にもなるとそういった機会は減ると思います。 幼い頃に叱られた事を思い返すと懐かしいですよね。あの頃はそういった出来事が鬱陶しくて仕方ありませんでした。 今や感情で叱られることはなくなりましたが、大学生になってからはありがたいことに生き方についてご教示いただくことが多くなりました。 入部してからの一年、家族や友人、部員、それだけでなく初めましての方まで、たくさんの方々にご指導いただきました。それらの経験の中から抜粋してお話ししようと思います。 「あんたの人生やん、最終的には誰も責任とってくれへんで」 これは年始に友人に言われた言葉です。いやめちゃくちゃ厳しい言葉ですよね普通におもろい。 やりたいことがあっても周りからの批判が少しでもあると踏み出せないということを話したときにこの言葉をいただきました。言い方はきついですけど人の意見に左右されまくっていた自分を後押ししてくれた言葉です。 もう一つ紹介します。 「好きなように生きて今のうちに失敗しまくっとき」 これは酔っ払ったおじさんがかけてくれました。さすが倍生きているだけあって貫禄がありますね。 ほんまにこれやと思います。大人になるにつれて失敗を恐れる気持ちは増していき挑戦意欲は減少していきます。失敗は恥ずかいことではない、貴重な経験につながるんだと熱く語ってくれました。おじさんほんまありがとう、肝臓大事にしてな。 こういったたくさんの教えが私を形成しています。 最初に紹介したとおり、私は人一倍自由人です。やらない後悔よりやる後悔。これからもちょっと変な挑戦して失敗してまた誰かにご教示いただくでしょう。そうやって徐々に成長していこうと思います。ゆくゆくは、進言する立場に立てたらええなと。 最後まで見てくださってありがとうございます。 P.S. P.S.使いたかっただけですもーなんも言うことないですけど強いて言うなら 次の挑戦は春学期フル単で!!!! 法学部の人たちがんばりましょーね^^(是非たすけてください)