こんにちは。98代主将の髙橋寛史です。 明日、ついにインカレのタイムトライアルがあります。今年は早めに戸田入りしたので、戸田での調整も十分に行うことができました。 「全員がインカレ最終日」という目標、「摑む」というスローガンを立ててから1年間、色々なことがありました。やはりコロナによる活動制限は大変で、思うように活動できないことに不安になることも多かったです。そんな状況でもzoomでのミーティングやドキュメントによるトレーニングの共有など、前向きに行動し続けたことは自分にとって自信になっています。またコロナによって短かった冬トレの期間で800kmを漕ぎ切れたことも大きな自信の一つです。大変なことは、それをのりこえた分だけ絶対に自信に繋がります。 対校フォアのストロークとして3ヶ月、自分たちのビジョン・ミッション・バリューを決めてから始まったクルーは、お互いに意見を出し合いながら日々確実に強くなってきました。まさにインカレ最終日を摑むためにベストを尽くしてきたと自信を持って言えます。 今までやってきたこと、一緒に頑張ってきた仲間を信じぬく。そしてレースでベストを尽くす。 あとはそれだけ。やり切る。 98代主将 髙橋寛史
関西大学体育会漕艇部の部員ブログです!部員の心のうちを覗いていってください!