お疲れ様です! 3回生マネージャーの山口遥渚です。 すっかり夏の暑さを感じるようになり、早朝練でも汗ばむ季節になってきました。🚲 3回生のこの時期ということで、自分の将来についてあれこれと考えることが多くなってきました。正直、2回生まではあまり何も考えずに過ごしてきたので、現実に目を向けることが少ししんどいなと思ったりします。(笑)いざ自分の将来とちゃんと向き合ってみたり、過去を振り返ってみると、自分って意外とこんなこと考えていたんだなと気づくことが多々あります。また、いろんな人の話を聞く機会も多いので刺激をたくさん受けています。そのなかでも印象に残った言葉がありました。 「ベクトルを自分の外側にも向けてみる」 何か物事に取り組むときや頑張るときに、自分のためにはもちろんだけど、周りにも目を向けることができたらいいね、周りのためにも頑張れたらいいね、というような意味だったと思います。部活のマネージャーとして活動している身としては当たり前のようにこの意識があったように思われるものの、何か改めて気づかされる感覚がありました。マネージャーは試合に出て艇に乗ることはないので、選手をサポートすることでチームの勝利に貢献できるのかなと思います。自分が何かを成し遂げるために頑張ろう、というよりはチームメイトが目標を達成できるようにそのためのサポートを頑張ろう、という意識です。恐らくですが、紹介した言葉は、自分だけにいっぱいいっぱいになるな!もっと周りに目を向けろ!といった堅苦しい意味合いというよりは、自分の頑張るベクトルを自分に向けるのもいいけど、周りにも、自分の外側にも向けてみてもいいかもね、というような少し柔らかい雰囲気があるなと思います。(このニュアンスの違いが伝われば嬉しいです。笑)関大ボート部は本当にたくさんの方々に応援されているなと感じます。全員にこの言葉を押し付けるつもりはさらさらありませんが、自分たちが掲げる目標の達成に加えて、いつも応援してくださっている方々のためにも試合で良い結果を残せたらなと思います。マネージャーの私はそのためのサポートを全力で頑張ります! 明日からはいよいよ関選ですね!!自分たちの目標を達成できるよう、応援してくださっている方々に良い報告ができるよう、全員で頑張りましょう!!🔥 最後まで読んでいただきありがとうございました!
関西大学体育会漕艇部の部員ブログです!部員の心のうちを覗いていってください!