お疲れ様です!1回生マネージャーの渡邊春菜です!! 12月になってからクリスマスが近づいてることよりもブログの日程が近づいてることに「何を書こう」と焦っていました。イベントよりも部活が頭にあることが入部前の私からしたら信じられません。先輩方のブログが私の入部のきっかけの1つでもあるので、こうやって自分も書く出番がまわってきて、自分もボート部の一員なんだなと嬉しいです。 友達に誘われてあまり乗り気でなかったボート部の試乗会で、同じ静岡出身の人たちに大阪来てからはじめて出会えて、雰囲気がすごく素敵かつみんなすごく楽しそうにしていて運命を感じたボート部。この運命を信じてよかったなと日に日に思います。ボート部に迎え入れてくれた静岡仲間の裕次郎さん、たくみさん、あやかさん本当にありがとうございました‼️ 今回は初めてのブログなので私がボート部に入って成長できたことを書こうと思います。ぜひ最後まで読んでくれると嬉しいです。 私は小学校から高校生までバスケットボールをしていました。練習はめちゃくちゃきつく、楽しくないし、部活の人たちもあまり仲良くなかったため、「今までの努力を無駄にしたくない」や「一度決めたことは最後までやり切る」という一心だけで続けていました。自分のためだけに頑張っていたから、何度も心が折れて辞めたいと思うことがありました。だから大学でも部活に入ることに抵抗がありました。しかし、ボート部に入部してから私の部活に対しての価値観が変わりました。 毎日朝早くから乗艇をする選手の姿、全力で2000ttを漕ぐ姿、サーキットや筋トレを全力でやる姿。そしてエルゴ記録のLINEの通知が来るたびに今日も頑張ってるんだなと胸が熱くなります。部活が本当に楽しくて、オフでさえも部活のみんなと一緒にいるくらいボート部が私の生活の中心になっています。 マネージャーは目に見える結果として成果が出ないからこそモチベーションを保つのが難しかったり、なんのためにやってるんだろうと思ったりすることは正直あります。しかし、選手がレースに勝ってくれた時、エッセンを喜んでくれた時、感謝を伝えてくれた時、そんなのどうでもいいくらいやっててよかったなと思えます。特に全日新にマネージャーとして帯同させてもらった時は、めちゃくちゃ忙しくて大変だったけど、伴走チャリした時や並走した時に全力で応援した声が選...
お疲れ様です。 関大ボート部愛が強い人ランキング部内投票1位の山本陸人です。最近は後輩たちにタメ口を使われ始めて少し悲しい気持ちになっています。笑 本日で2025年の全体活動が終了しました。 今日はこの1年、特にラスト3ヶ月を振り返りながらブログを書こうと思います。 2025シーズンは、喜怒哀楽すべてを経験した怒涛の1年間でした。レース後の写真を見返すと、下を向いているものばかりです。笑 ありがたいことに今年から男子リーダーを務めさせていただき、全日新から加古川にかけての期間は特に印象に残っています。 全日新期間は、チーム力が強く問われた期間でした。マネージャー帯同は5人、先輩もいない状況で、チームで動かなければ何も成り立たない環境でした。そんな中、自分たちがレースに集中できる環境を作ってくれた5人のマネージャーには本当に感謝しています。ありがとう。0.16秒差で準決勝進出が決まった時、自分たち以上に喜んでくれた姿を見て、正直涙が出そうになりました。準決勝では敗退してしまったけど、蹴り出しの際には敗退してしまったクルーがめっちゃ応援してくれたり、神崎組も多くの人がLINEをくれたりして、結果以上に「本当にいいチームだな」と実感した大会でした。 加古川では、全日新に出ていない1年生とM8+Bで出場しました。 正直、最初はあまり乗り気ではなかったのが本音です。練習では「このままでは敗コロする」「こんなんでメダルなんて甘い」と厳しい言葉をかけ続けました。りょうきのように優しく包み込めるタイプではないので、反省も多かったです。 それでも予選で勝ち、みんなで手をあげた瞬間は大きなやりがいを感じたし、同じクルーの1年生が初勝利を挙げたことを、自分のことのように嬉しく思えました。 準決勝ではうまくいかずA決勝を逃し、B決勝での入賞に対して自分自身モチベーションを保つのが難しかったけど、夜のミーティングで1年生から「入賞しましょう」「A決勝のクルーにタイムで勝ちましょう」と言われたことは今でも忘れられません。この時もまた、「いいチームだな」と後輩たちに強く感じさせられました。 振り返ると、決して満足できるような1年ではありませんでした。思うように行かないことの方が多く、精神的に辛い時期もありました。正直今も何も残せてないです。 そんな時期も本当にみんなのおかげでなんとか前...