お疲れ様です!政策創造学部2回生の西田常です。
まず、関西選手権・浜寺杯の方お疲れ様でした!大会に協力して下さったみなさん、本当にありがとうございました。
前回と同じような内容になってしまいますが、大会の振り返りと今後の展開について、自分なりに書いて見ようと思います!
今回、僕は浜寺杯の上回生枠で大会に出場させてもらいました。まず、大会を終えて1番思ったのは、先輩たちってすごいなと改めて強く感じました。自分達が1年生だった頃、先輩達はみんな堂々としていて、乗艇中も1つ1つ丁寧に向き合って指導して下さり、毎日成長を感じる日々でした。何かあったら先輩が助けてくれるという安心感があった事を覚えています。
今回、僕とりょうき、みちおの3人で浜寺クルーをまとめていく中で、正直僕は迷惑をかけることが多かったです。乗艇が始まると水上でガミガミみちおや1年生に指導をして、とくにみちおには悪く思ってます。めんどいしうるさかっただろうなと自分でも思います。ごめんなさい笑
陸上に上がってきてからマネージャーさんに、「怒ってたねー」と言われて内心みんなに嫌われてないか不安でした笑
ただ、僕的にはこの期間でボートについて真剣に向き合い、成長出来たと思います。日々みんなが成長して、また新たな問題が出てきて、その度にりょうきとみちおと3人で話し合いを重ねて、1からボートについて考え知識をつけることが出来たと思います。
今回、大会の1レース目で事故をしてしまい、1年生には本当に申し訳なく思ってます。本気で練習に取り組み、僕も真面目に優勝狙えると思っていたので反省しかないです。そんな中、1年生が自分たちで話し合いをして、モチベーションを2レース目に持って行ってくれたことにとてもびっくりしました。あのレースは今までで1番早かったし、一緒に漕げて幸せでした。みんなありがとう!
りょうきとみちおにもとても感謝してます。りょうきは毎日後ろから指導してくれて、僕と同じ目線にたって意見してくれて、みちおは色々ゆわれながらも逃げずにみんなを仕切ってくれて、コックス初めてなのにほんとにたすかった!ありがとう!
少し時を戻すと、クルーが決まってすぐ僕は1週間部活を休みました。本気で部活を辞めるか迷いました。浜寺杯になって、正直少しショックもありました。同期のみんなは必死にボートに向き合い、そんな中自分は中途半端で、そんな日々がとても嫌でした。朝エルゴを引きに行った時、同期はみんな僕のことを無視でした。みんなに見捨てられたのかなと思い、とてもしんどかったです。そんな中、同期の話し合いの機会を作ってくれました。その時にみんな僕の話を真剣に聞いてくれて、自分の意見をぶつけてくれた時に、やっぱりこいつらとボートがしたいなと思いました。何回も辞めるか辞めないみたいなラインをフラフラしていた僕のとこを見捨てずにちゃんと話を聞いてくれてほんとにありがとう。この大会期間中もみんなが支えてくれて頑張ることができたし、みんなに恩返し出来るようにもっと頑張ろうと思います!
これからインカレ、オッ盾に向けて進んでいくと思います。僕自身、この大会の経験を活かし、めげずにここからもっと這い上がっていけるように頑張っていきたいです。
同期と先輩に恩返しができるように、1年生のお手本になれるように、そして自分自身の成長のためにこれからも頑張ろうと思います。
こんな僕ですがこれからも仲良くしてください!
104代 西田 常
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