「人生成るように成る」 お疲れ様です! 環境都市工学部建築学科一回生の北町智一です!! ボート部に入部して早5ヶ月が経ちました。7月に入ったあたりから本格的に練習が始まり部活動が自分の日常の一部になり、夏休みも部活中心の毎日でした。暑い中、日に当たっての練習はとてもきつく毎度毎度頭から水をかぶったんかレベルで汗を流していました。エルゴのメニューも回数を重ねるごとにきついものになっていき、エルゴの回し方が上手じゃないのもあるかもしれませんが、引いている途中に足をつりメニューを中断することがしばしばありました。エルゴを終わらせようと意気込んで中途半端で終わってしまった時は、足はつって立つこともできないし、エルゴはやりきれないわで最悪の気分でしたが、正直その時エルゴから解放されたことに一瞬安堵していた自分もいました。 まだまだ芯が弱いなとつくづく思います。 そんな中でも今に至るまで頑張ってこれたのは一緒にがんばってくれる同期や先輩方のおかげです。 とても感謝しています。ありがとうございます。 少し長くなってしまいましたがここら辺で前置きは終わりにして本題に入ろうと思います。 「人生成るように成る」 この言葉は過度な心配をせず、できる限りのことをした後に、残りは成り行きに任せようという考え方です。 自分は受験期の時や普段の練習で頑張っているのに中々うまいこといかず伸び悩んだとき、今のこの頑張りが報われるんかとか、もう意味ないんじゃないかとか、落ち込むときがあります。そういう時、今いくら悩んでも今後に何もプラスはないし、むしろ思い悩んで今何もできていないことでマイナスにしかならないから、結局いい方向に持って行くには今も行動し続けるしかないという思いで、成るように成るんやから、何も考えんと今を頑張ればいいだけだからと言い聞かせています。 自分はメンタルがそんなに強くなく、一度つまずいたら次の一歩を中々踏み出せないたちなので、この言葉は自分のその悪い面をカバーする形で自分にとって必要な言葉です。だから、これからも諦めそうな時、今やっていることに嫌気がさしてきたときこそ成るように成ると、ただただ無心で、これを頑張ってどうなるんかとか考えないで今まで通りのことを今まで通りの調子で絶えずやり続けていきたいです。 という感じで意識的に無心に頑張ろうとしている分、ただ単にぼーっ...
関西大学体育会漕艇部の部員ブログです!部員の心のうちを覗いていってください!