こんにちは☀️3回漕手の谷川智砂です🖐🏻
真面目なブログにも飽きてきたので、、、!
今回は少し趣向を変えてお届けします♪
【暑い夏を乗り切るための夏バテ対策!🏖☀️】
ボート競技の選手向けの夏バテ対策は、長時間の有酸素+無酸素運動に耐える持久力と、酷暑の中での水上練習に耐えうる体温調節能力・回復力がポイントになります。
ボート競技特有の状況を踏まえた夏バテ対策をまとめました!
🚣♂️ボート競技の特性をふまえた夏のリスク
・直射日光・水面反射による熱ストレス
・長時間の練習と強い筋疲労(特に下半身・体幹)
・食欲低下と脱水によるパフォーマンス低下
・練習→休憩→練習と1日2部練が多く、回復が追いつかない
🥗 食事・栄養対策(スタミナ維持・筋疲労回復)
✅ 基本の3原則
1. 朝食は必須(特に水上練のある朝)
・例:ご飯+味噌汁+卵+納豆+バナナ(糖質+たんぱく質+塩分)
2. 練習後30分以内に補食(リカバリー食)
・おにぎり+プロテインや、牛乳+パン、豆腐+果物などが◎
3. 夜は疲労回復+筋修復重視
・ビタミンB1(豚肉・にんにく)、鉄分(レバー・ひじき・赤身肉)、クエン酸(梅干し・酢)などを意識
💧 水分・塩分補給(熱中症・集中力維持)
✅ ボート部ならではの注意点:
・水上では給水タイミングが限られる → 事前補給と事後補給を徹底
・塩分チャージタブレットや経口補水液を練習前・後に活用
🛌 回復の工夫(筋肉・自律神経・睡眠)
✅ 練習後〜就寝までのルーティンがカギ
1. 練習後すぐに補食・クールダウン・ストレッチ
2. なるべく湯船につかる(38〜40℃、10〜15分)
3. 就寝前はスマホを避け、部屋は暗く静かに
4. 寝室は冷房27〜28℃で快眠環境に
✅ 睡眠でパフォーマンスが決まる!
・成長ホルモンが出る「入眠後90分」の質が重要
・寝不足が続くと筋損傷の回復が遅れ、怪我のリスクも上昇
睡眠については昔のブログで書いたのでそれも参考にしてね😆
📊 夏場のパフォーマンスモニタリング
✅ 朝起きたときの体調(だるさ・食欲)を記録
✅ 練習後の疲労感や集中力の有無もメモ
→ オーバートレーニング防止&調整の参考に!
暑さを“敵”ではなく“味方”にできるかが、大会や冬の成長につながります!
みんなが思っている100倍はきついし、危ないと思ってください🫣
気を抜くと本当に救急車呼ぶことになります🚑
体調管理はトレーニングの一部です。涼しい時間帯の練習、栄養、睡眠の最適化で夏を乗り切りましょう!🌻
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