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7月, 2025の投稿を表示しています

「恩返し」

 お疲れ様です!政策創造学部2回生の西田常です。 まず、関西選手権・浜寺杯の方お疲れ様でした!大会に協力して下さったみなさん、本当にありがとうございました。 前回と同じような内容になってしまいますが、大会の振り返りと今後の展開について、自分なりに書いて見ようと思います! 今回、僕は浜寺杯の上回生枠で大会に出場させてもらいました。まず、大会を終えて1番思ったのは、先輩たちってすごいなと改めて強く感じました。自分達が1年生だった頃、先輩達はみんな堂々としていて、乗艇中も1つ1つ丁寧に向き合って指導して下さり、毎日成長を感じる日々でした。何かあったら先輩が助けてくれるという安心感があった事を覚えています。 今回、僕とりょうき、みちおの3人で浜寺クルーをまとめていく中で、正直僕は迷惑をかけることが多かったです。乗艇が始まると水上でガミガミみちおや1年生に指導をして、とくにみちおには悪く思ってます。めんどいしうるさかっただろうなと自分でも思います。ごめんなさい笑 陸上に上がってきてからマネージャーさんに、「怒ってたねー」と言われて内心みんなに嫌われてないか不安でした笑 ただ、僕的にはこの期間でボートについて真剣に向き合い、成長出来たと思います。日々みんなが成長して、また新たな問題が出てきて、その度にりょうきとみちおと3人で話し合いを重ねて、1からボートについて考え知識をつけることが出来たと思います。 今回、大会の1レース目で事故をしてしまい、1年生には本当に申し訳なく思ってます。本気で練習に取り組み、僕も真面目に優勝狙えると思っていたので反省しかないです。そんな中、1年生が自分たちで話し合いをして、モチベーションを2レース目に持って行ってくれたことにとてもびっくりしました。あのレースは今までで1番早かったし、一緒に漕げて幸せでした。みんなありがとう! りょうきとみちおにもとても感謝してます。りょうきは毎日後ろから指導してくれて、僕と同じ目線にたって意見してくれて、みちおは色々ゆわれながらも逃げずにみんなを仕切ってくれて、コックス初めてなのにほんとにたすかった!ありがとう! 少し時を戻すと、クルーが決まってすぐ僕は1週間部活を休みました。本気で部活を辞めるか迷いました。浜寺杯になって、正直少しショックもありました。同期のみんなは必死にボートに向き合い、そんな中自分は中途...

「ビバ!ボート部」

こんにちは!!! 2回生漕手の光田太煌です! いまさらかもしれませんが、 関西選手権では試合のサポートをしてくれた一年生やマネージャー本当にありがとうございました‼️ そしてTTも本当にお疲れ様でした! まだテストが残ってると思いますが、まずはハードなスケジュールを乗り切った自分たちを褒めてあげましょう🥰 それとナックルレガッタには行けませんが、めちゃくちゃ応援してます!ファイティン‼️ 今回のブログでも正直な気持ちを書いたつもりなのでぜひ熟読してください‼️ 関西選手権とTTを終えて、1番感じたことは自分の不甲斐なさでした。 不甲斐なさを感じた原因は この一年本気で頑張っていなかったことが明らかになったからです。 エルゴタイムもまだまだ遅い、乗艇技術も課題だらけ、体は硬い、体重も増えるどころかMAXから7キロぐらい落ちてました。 薄々気づいてたけど見ないようにしていたこいつらが、関西選手権このクルーで勝ちたいと思ったときに課題として出てきました。 関西選手権が始まるまでのたった約3週間でどうにかなるものではなく、自分が今までサボってきたツケが回ってきたんやなと思いました。 冬練もっと頑張ってれば、PGにちゃんと行っていれば、毎日柔軟していれば、みたいなたらればが山ほど出てきて自分が本当に不甲斐なく感じていました。 でもそんなん思ってても仕方ないのでとにかく今できる最大限を出そうと頑張りました。 関西選手権は結果は良くなかったけど、本当に得られるものが多いクルーでした。 一緒に乗ってくれたみんなに感謝してます! そして勢いのままこのクルーでインカレに出ようと意気込んで臨んだTTでまた自分の不甲斐なさを感じることになりました。 何回引いても7分10カットが出来ず、本当に悔しかったです。 でもこの期間、ボート部入部して以来1番頑張れてたなと思います。 頑張れた理由は色々ありますが、誰かのためという気持ちが1番大きい理由でした。 先輩と同じ船に乗るために、後輩にかっこいいと思われる先輩になるために。 この誰かのためにって気持ちを大事にしてこれからも頑張っていきたいと思います‼️ 自分のことばかりで少しネガティブな内容になってしまいましたが、最後まで読んでくれた方ありがとうございました😘 104代 光田太煌

「初めての試合を終えて」

 初めての試合を終えて 初めまして。2回生漕手の田中道夫です。 今回は、関戦を終えての振り返りを書こうと思います。 まず、今回一緒に乗ってくれたクルーのみんな、約三週間本当にありがとう。みんなが頑張ってくれたおかげで、とても貴重な経験ができました。 また、暑い中、朝から準備をしてくれたマネージャーさん、大会運営を手伝ってくれたナックル組、監督・コーチの皆さん、本当にありがとうございました。おかげで試合に集中することができました。 今大会、私は漕手としての出場を目指していましたが、結果的にCOXとして出ることになりました。新人指導を担当していたころからなんとなく話は出ていたので覚悟はしていましたが、3月から漕手として復帰するつもりでリハビリや乗艇をしてきた分、実際にCOXと言われたときは本当に悔しかったです。 浜寺エイトの練習が始まってからも、正直苦しい日々でした。クルーのみんなが必死に漕いでくれているのに、自分のCOXとしての技術はなかなか上がらず、スイープの経験もない中で技術的なことを教えるのにも限界がありました。自分のせいでみんなの時間を無駄にしてしまっているのではないかと、何度も思いました。 試合本番でも、ミスでは済まされないような失敗や、上回としてあるまじき行動をしてしまいました。私がもっとしっかりしていれば、結果は違っていたかもしれません。本当にエイトのクルーには申し訳なく思っています。 今回の大会で学んだのは、クルーボートの難しさとCOXの責任の重さです。ボートの魅力は、個々の力を合わせて一つの艇を進めるところにありますが、だからこそみんなで合わせるのは本当に難しいと実感しました。艇を直接進めることはできないからこそ、誰よりも艇を見て考え、支えるCOXは簡単な役割ではなく、勝つために欠かせない存在だと改めて感じました。 振り返りとしては反省が多く、ネガティブな内容になってしまいましたが、クルーとしてはとても良い大会になったと思います。R決勝で1着を取れましたし、1回生の成長も感じられました。上回組としても、指導を通じてそれぞれ成長できたと思います。 個人的にはとても悔しい大会でしたが、次こそは漕手として試合に出られるよう、そしてCOXでなくてもクルーを引っ張っていけるように、努力と姿勢で示していきたいです。 次こそは、漕手で出ます!

「誰かのために」

 こんにちは。2回生漕手の山本陸人です。まずは関西選手権、浜寺杯お疲れ様でした! 支えてくださったマネージャーさん、運営面の仕事に携わってくれた1年生、応援に来てくれた家族、そして最後まで共に戦ってくれた付きフォアメンバーなど、色々な人たちの支えがあって無事大会を終えることが出来ました。 本当にありがとうございます!😁 今回のブログでは僕が今年1年少し自分の中で成長したなと思うことについて書こうと思います。 僕はちょうど1年前、浜寺杯の選考に落ちて大会に出ることができませんでした。試合で同期達は準優勝し、自分は会場の運営の手伝いをするだけでした。本当に悔しかったし、当時はもしかしたら準優勝で少しホッとした気持ちもあったかもしれないです。当時の主将が僕にお手伝いありがとうと言ってくれてすごく嬉しかった記憶があります。 高校時代、自分がサッカーをしていた頃はこのように色々な人への感謝などはあまり出来てませんでした。自分の最後の大会の時の会場の準備片付けは試合に出ていなかった後輩たちがしてくれていたのに、自分は試合に集中してそれに対する感謝だったり、色んな人のおかげで試合が成り立っているなど深く考えたことはありませんでした。 でも去年の浜寺杯での経験があったおかげで、誰かへの感謝とか、だから誰かのために頑張ろうとか、そういうことができるようになったと思います。スポーツをやっていると、「自分が強くなること」だけにフォーカスしがちですが、支えてくれる人への意識が芽生えることは本当に大きな成長に繋がると思います。みんなもしんどい時はつい自分に必死になってみんなへの感謝を忘れてしまうと思うので、しんどい時こそ視野を広く、同じクルーのメンバーのため、いつも支えてくれるマネージャーさんのため、応援してくれる家族のため、好きな人のためとかなんでもいいので自分だけじゃなく誰かのために頑張って欲しいです。 そして浜寺杯に出られなかった1年生たちへ。 浜寺杯に出れなくてみんな悔しい思いをしたと思います。補助員などをしてなんで俺がこんな事しないといけないんだと思ったかもしれないけど、この悔しさを次に活かして欲しいです。今のみんなは浜寺組に勝ってやろうと目をギラギラさせてエルゴをしているので、辛くなったら去年同じ思いをした僕にぜひ相談してください! 最後に、ブログ3回出したの104代で...

夏暑すぎじゃない???

こんにちは☀️3回漕手の谷川智砂です🖐🏻 真面目なブログにも飽きてきたので、、、! 今回は少し趣向を変えてお届けします♪ 【暑い夏を乗り切るための夏バテ対策!🏖☀️】 ボート競技の選手向けの夏バテ対策は、長時間の有酸素+無酸素運動に耐える持久力と、酷暑の中での水上練習に耐えうる体温調節能力・回復力がポイントになります。 ボート競技特有の状況を踏まえた夏バテ対策をまとめました! 🚣‍♂️ボート競技の特性をふまえた夏のリスク ・直射日光・水面反射による熱ストレス ・長時間の練習と強い筋疲労(特に下半身・体幹) ・食欲低下と脱水によるパフォーマンス低下 ・練習→休憩→練習と1日2部練が多く、回復が追いつかない 🥗 食事・栄養対策(スタミナ維持・筋疲労回復) ✅ 基本の3原則 1. 朝食は必須(特に水上練のある朝) ・例:ご飯+味噌汁+卵+納豆+バナナ(糖質+たんぱく質+塩分) 2. 練習後30分以内に補食(リカバリー食) ・おにぎり+プロテインや、牛乳+パン、豆腐+果物などが◎ 3. 夜は疲労回復+筋修復重視 ・ビタミンB1(豚肉・にんにく)、鉄分(レバー・ひじき・赤身肉)、クエン酸(梅干し・酢)などを意識 💧 水分・塩分補給(熱中症・集中力維持) ✅ ボート部ならではの注意点: ・水上では給水タイミングが限られる → 事前補給と事後補給を徹底 ・塩分チャージタブレットや経口補水液を練習前・後に活用 🛌 回復の工夫(筋肉・自律神経・睡眠) ✅ 練習後〜就寝までのルーティンがカギ 1. 練習後すぐに補食・クールダウン・ストレッチ 2. なるべく湯船につかる(38〜40℃、10〜15分) 3. 就寝前はスマホを避け、部屋は暗く静かに 4. 寝室は冷房27〜28℃で快眠環境に ✅ 睡眠でパフォーマンスが決まる! ・成長ホルモンが出る「入眠後90分」の質が重要 ・寝不足が続くと筋損傷の回復が遅れ、怪我のリスクも上昇 睡眠については昔のブログで書いたのでそれも参考にしてね😆 📊 夏場のパフォーマンスモニタリング ✅ 朝起きたときの体調(だるさ・食欲)を記録 ✅ 練習後の疲労感や集中力の有無もメモ → オーバートレーニング防止&調整の参考に! 暑さを“敵”ではなく“味方”にできるかが、大会や冬の成長につながります! みんなが思っている10...