スキップしてメイン コンテンツに移動

幸せ

お疲れ様です。1回生マネージャーの田邊由楽です。

私は今年の春に大阪に引っ越してきて、早いことにもう少しで1年がたちます。なんだかんだいって、人生で1番変化のあった年だと感じています。関西大学に進学して、家族と離れて一人暮らしを始めて、部活に所属して、初めてバイトを経験しました。大変なことも沢山あるけど、今の自分はとても幸せだなとつくづく感じます。関大に入学させてもらったことや、一人暮らしを始められたのは親の支えがあってこそできることです。何より、勢いでボート部に入部したことが大きいです。ボート部に出会えたのもこの1年部活を続けられたのも、声掛けてくださった先輩、仲間思いの同期とどんな時でも頼れる、最高に優しい先輩方のおかげです。

ボート部は朝早いので、早起きが苦手すぎる私にとっては朝起きなきゃいけない瞬間がとても辛いです。それでも艇庫に行ったら行ったで楽しくて、元気に挨拶してくれる先輩方や、眠そうな顔しながらも一生懸命練習に励んでいる同期がいて、私も頑張ろうって気持ちになれます。こんなにも素敵な仲間、仲良くしてくれる同期、先輩方に出会えた私は本当に素敵な環境にいて、恵まれていると思います。大学生活の中で、こんな人たちに出会えるとは思っていませんでした。

今とーーーっても幸せです。

これからも周りの人たちへの感謝を忘れずに、頑張りたいと思います。これからもよろしくお願いします。

コメント

このブログの人気の投稿

ラストブログ

 ラストブログ お疲れ様です! 4回生の池内聡介です!  同期のみんなも4年間を振り返っているので、自分も振り返っていきます。長くなってしまう予感がするので、各学年や時期で印象深いエピソードとか感じたことを抜粋して書いていきます。もう最後なので色々と書きます。あとは、みんなへのメッセージも書きます。 1回生  8月にボート部に入部しました。入部した理由は直感です。なんとなく雰囲気が良かったから、楽しそうだし、そんな感じでした笑 りやさんにボート部の説明を受けたことと、阪急淡路駅から艇庫に向かう途中に川口と出会ったことを覚えてます笑 最初の頃はボートが楽しいというよりは、同期や先輩と遊びに行ったりする方が楽しくて、それ目的でボートをしていました。正直、モチベーションは4年間の中でも低かったと思います。コロナの影響もあったからかなぁ。 2回生  インカレ前の2000ttです。モチベーション低い期でしたが、インカレには出たいという気持ちはありました。しかし、エルゴタイムは7.05  5秒足りませんでした。何回チャレンジしても、この5秒の壁は大きかったです。今までの練習への取り組みの甘さが出ました。  結局エルゴタイム切れずにオックスフォード盾レガッタに出場することになりました。そして、インカレでは同期のゆうき、こーゆー、みゆとかが戸田の大学といいレースしてて、羨ましさ、かっこよさ、自分に対する悔しさ、情けなさとか色んな感情が心の中にありました。オッ盾で勝っても負けても何も感じなかったです。それも悔しかったです。  インカレで活躍する同期を目の当たりにして、自分も来年こそは練習頑張ってインカレに出たいという思いが強くなりました。冬練を頑張ろうと思うきっかけでしたし、挫折でもありました。 3回生  3回生で、印象に残ってるのは初めて対抗に選ばれたことです。冬練で初めて7分カットして、関関戦に出ることになりました。すごく嬉しかったことを覚えています。今までの努力が報われたというか、頑張ってきてよかったと感じました。  今までは、正直、試合に出ても緊張は全くありませんでした。しかし、対抗に乗ってからは違いました。対抗は部の代表であることや勝つことへの責任がありますし、重圧もあります。試合直前のアテンションの時は震えるようになりました。  関関戦、関戦では巧さんが...

休まんウサギがザラにいる カメの俺眠っててどうなる?

2回漕手城野です。 今回はこの前のブログであんな先輩が好きな曲について話していたのでぼくもそれに乗っかってぼくの好きな曲について話したいと思います。 ぼくが好きなアーティストはMOROHAというラップグループです。 今回のタイトルもMOROHAの上京タワーという曲の一節です。 1MC1ギターの2人組で活動していて彼らの最大の魅力は「熱量」だと思います。聞いてて気持ちいい曲やかっこいい歌詞の曲は他のアーティストにもあると思うけど、MOROHAほど背中を押される曲はないと思っています。 それはMCのアフロがイメージや雰囲気で魅せず、普通に自分が思ってることや自分の日々を力一杯歌ってる姿があるからだと思います。 その歌詞は聴いてるこっちが恥ずかしくなるくらい真っ直ぐで深く重みのある言葉ばかりです。 売れない現状で感じる挫折やこのままでいいのかと言う葛藤と闘いながら、進もうとする姿勢が泥臭くて情けないと思うけど、人間臭くてぼくはめちゃくちゃかっこいいと思います。 ぼくは今回の自粛期間タイトルの歌詞を噛み締めながら練習していました。 戸田勢は普通に練習してどんどん上手くなっていくのに自分が止まってられへん!ってそういうふうに聴いてる人に頑張って前を向こうって思わすことのできる音楽を作るのはすごいことだと思います。 MOROHAからぼくは夢や目標に対して信じ続ければ、人に何を言われたり自分の成績が伸びず、ほんまにできるんかって迷ったり、悩んだりしても前を向いて進み続けたら少しずつでも成長できるってことです。 当たり前だと思うかもしれませんが、そこまで自分自身の目標や夢を信じ抜けたことぼくは今までないです。 だからこそ、自分たちの可能性を信じて努力した先にインカレ最終日を掴みとりたいと思います。 最後まで読んでいただきありがとうございます! MOROHA 「上京タワー」 https://youtu.be/o7Ep4Pk0f8k 「三文銭」 https://youtu.be/9Ul1fGwiFd0

甘い夢だと、誰かがほざいていたって

こんにちは。 体幹botこと100代目主将の向原巧です。 実は主将になってからブログが回ってきていませんでした。なので前回のブログから1年以上経っており、さらにラストブログということでめっっっっっちゃ長くなります。 今日インカレに向けて無事戸田入りしました。 遠征に行くとマネさんが支えてくれていることをいつも以上に感じます。 みんなテキパキ動いていて、何かしようと動いていて、自分も頑張ろうって思えます。 ありがとう。 さて、画像や動画は思い出たちです。 大好きなみんな。関関戦の円陣。ロースーもらってイキっている100代男子(撮影:長島)。入部当初のひっでぇエルゴ。胃腸炎明けの3000×3。けいすけ君の後ろでひっでぇ漕ぎ。なんか映えてるエイト。惨敗した試合。発狂した試合。主務からのLINE。納城さんとお猿の再会。 濃いボート人生でした。 同期みんながいいラストブログ書いていたので、なんて思われるか少し不安です笑。 まぁ自分にしか書けないこと、伝えられないこと、書き記したので是非。 「君たちは100代目になるんだよ」 この言葉に惹かれ入部したボート部。 時の流れは早く、もう引退の2文字が間近に迫ってきました。 100代はどうでしたか?みんなどう思って過ごしてきたかな。 自分は主将としてこの1年間「全員で」ということを大切にしてきました。 なぜなら去年の経験があったからです。 去年の全日本フォア。結果は惨敗。どの大会も最終レースは必ず最下位。全く応援されず、自分たちが批判されていることも感じていた。 そしてインカレも惨敗。最後まで結果を残すことはできなかった。 どのクルーの時も1番練習した自信があったのに。 去年まではずっと自分(自分のクルー)が頑張れば試合に勝てると思っていた。 でも全く歯が立たなかった。 去年ずっと負け続け、やはり部員全員が一つになって頑張らないと勝てないことがわかった。 いや、今までもそれをわかっていたけど、それはわかっていた”つもり”だったのかも。 だから今年は「全員で」ということを大切にした。 漕手だけじゃなくて、マネさん、トレーナー、監督コーチ、OBOG、全員が応援し合うチームを目指した。 男子漕手で言えば、よくわからない理由で練習に来ない奴や、エルゴを平気でサボる奴もいた。 おそらく今までだったらそんな奴ら見捨てて、自分だけ頑張ってた。 でも...