「周りの環境」
お疲れ様です、2回生漕手の田中仁翔です。
僕たちの代は入部してもう1年が経ちました。自分の感覚では気付けば1年が経っていた感じなので、時間の流れが早すぎて驚いています。
今年入部してくれた1回生の子たちは分からないかと思いますが、関大ボート部は去年と比べると結構変化があったなぁと思いました。特にそう感じたのが、関関戦の時で始めにみんなで円陣を組んだり、終わった後に「写真を撮ろう!」っていう雰囲気になったタイミングです。僕がまだボート部に慣れていなかったためかもしれませんが、今年の関関戦は去年の関関戦とは違っていたものになっていた気がします。(正直、去年の関関戦のことはあまりよく覚えていませんが笑)
このような変化は、ボート部自体の環境が1年前と変わったから起きていると感じました。この「環境」が今回のブログのタイトルです!
僕は時々、他の人と比べても自分は周りの環境に恵まれていると感じることがあり、もしも「周りの環境最高ランキング」なんてものがあるとすれば、僕は結構上位のランクに入っている自信があります笑笑
例えば、自分ですると決めていたにも関わらず疲れてサボりまくっている掃除なども、文句も言わずにしてくれて静かに見守ってくれている家族、遊べる日程が全然ないのに予定を合わせてくれて遊ぶ度に応援してくれる高校の友達、僕が困ったタイミングで毎回のように協力したり助けてくれる学部の同期、そして高校卒業までまともに運動もしてこなかった僕でも頑張り続けさせてくれる環境を作ってくれているボート部のみんな、もう恵まれ過ぎていて感謝してもしきれません。
ここからは今後の話になりますが、おそらく部活内の環境というものは他の周りの環境と比べて年単位で大きく変化していくものです。(最高学年が引退したり、新入部員が入るので)
そのため、僕は来年のボート部がどう変わっているのかがとても楽しみです!
ここまで読んで頂きありがとうございました。これからさらに暑くなり、テストも残っておりキツイことも増えていく中、試合も迫ってきていますが、部員みんなでボート部をより良い環境にしていきましょう!
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