はじめまして!環境都市工学部一回生漕手の松山聡一郎です。僕がボート部に入部して約4ヶ月半くらいが経とうとしています。夏休みが終わったと同時に朝練が導入され、新人指導が本格化してきました。朝練は毎朝6時乗艇、眠たい身体を無理やり起こし、練習に励んでいくうちにこのボート漬け生活に慣れてきたような気がします。その生活の中で最近感じたことがあります。それは「感謝」です。今僕が関西大学でボートを続けてさせてもらえてるのは色んな人に支えてもらっています。。だからこの場を借りて支えてもらっている人に感謝を述べたいと思います。たぶん長くなると思うのでゆるーく暇つぶし程度で読んでくれたら嬉しいです。
まず感謝を述べたい1組目は、両親です。僕は実家(奈良)通いなのですが、始発に乗っても朝練の時間に間に合わないので平日はほとんど艇庫に泊まっています。たまに洗濯物や練習着を取りに帰るために実家に帰ることはありますが、実家にいる時間は2時間もいません。なのに親はご飯やお風呂を用意して待っててくれるし、洗濯もしてくれます。それにいつもヘトヘトで帰ってくる僕を元気づけようといっぱい話しかけてくれます。今までこれを当たり前のように思っていましたがボート部に入部してから、いかに恵まれた環境に置かれているかを実感します。直接感謝を伝えるのはちょっと照れくさいので試合でいい結果を残して恩返しできたらいいなと思っています。
2組目は、マネージャーの皆さんです。マネージャーの皆さんはいつも漕手の手助けをしてくれます。美味しくて栄養バランスが良く考えられているご飯を大量に作ってくれるし、どんだけ暑い日でも寒い日でも嫌な顔をせず艇の伴走をしてくれるし、大会の設営のために学連へ行ってくれるし、いつも部活活動がスムーズにいくように考えて動いてくれてます。それはどれも決して楽な仕事ではありません。そんな大変なことをそつなくこなすマネージャーの皆さんは本当にすごいと感じているし、その頑張っている姿を見るとそれに応えたいと思い、より一層練習に気合いが入ります。
3組目は、先輩方です。先輩方はいつも僕らのことを気にかけてくれるし、練習中では僕に「何が出来てて、何が出来てないか」や「もっとこうしたら漕ぎが良くなるよ」や「今日はここが出来ててよかった」など丁寧に指導してくれます。また練習外でも先輩と絡むことも多々あります。ボート部の先輩らはいい意味で上下関係が緩いので、僕にとってお兄ちゃん・お姉ちゃんがたくさんできた感覚です。
4組目は、OB•OGの方々です。最近は艇のメンテナンスを請け負ってもらっているトムさん、人手が足りない時に助っ人としてきてくれる今けんさん、エルゴを贈呈してもらった朝井様など沢山のOB•OGの方々が艇庫に訪れてくれます。それは関西大学ボート部をより強くするために色々とサポートしてもらっています。関西大学ボート部を卒部してもなおボート部にお力添えしていただけることは本当にありがたいです。
5組目は、同期の皆んなです。部活外でもほぼ毎日会っとるやろ!っていうぐらい一緒にいるし、集まったら集まったでしょうもない話で盛り上がったり、オフの日に遊びやご飯へ行ったりしています。いつも僕に笑顔と元気をくれる同期の皆んな、僕は本当に同期に恵まれてるなと感じます。同期の皆んながしんどい時も楽しい時も一緒にいるから僕は頑張れてると思います。同期の皆んな、ありがとう。
いや〜、なんか心がスッキリしたような気がします。感謝を伝えることはとても大事なことですね!皆さんも身近な人でもいいので感謝の気持ちを伝えてみて下さい。拙い文書でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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