お疲れ様です。
2回生の札埜力丸です。
関関戦に出場された方、お疲れ様でした。関関戦は、岸から見ていて、ゴールした瞬間、叫んでいたのをみて、ぼくも鳥肌が立ちました。さて、本題に入ります。新チーム結成前にやった幹部交代式を覚えていますか?そこで響さんが言っていた、「満足いかんシートやったとしてもそれが自身の周りからの評価や。ふてくされた子供みたいにならんと、素直に受け入れて変わろうとしようぜ。」という言葉が印象に残っています。西日本選手権で、シングルって言われて、シングルって自分との戦いでチームで動いて居る感覚が全くなくて最初の1週間は、正直、練習に身が入りませんでした。でも、このまま何も考えてないまま、やっていても今後の成長につながらないと思い、次の大会では、ぜったいにクルーボートに入ってやると思いながら、エルゴや乗艇練習に取り組んできました。この経験から、自分次第でどうとでも変われることを実感しました。今回なんとかクルーボートに入ることができて、嬉しい反面、週6早朝練習でずっと艇庫で寝泊まりしていて月曜のオフの夜から艇庫に向かうというよくわからない生活をしていて、頭おかしくなりそうですが、それが関係ないくらい楽しい日々を送れています。今では、シングルで試合に出たという経験は良かったと思います。自分の漕ぎの駄目なところだったり、出力にしっかりと向き合う良い機会になりました。一人一人が本気で変わろうと思えば変われるし、変わることによって、もっとチームが良くなっていくと思います。直近には、関西選手権があります。それに向けて、一人一人が今できることを全力でやっていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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