お疲れ様です。一回生の札埜力丸です。数ヶ月後には、自分に後輩ができてるなんて考えられません。
本題に入ります。青山学院大学の箱根駅伝での走りを見て毎年選手たちがしっかりと自分の走りをだせてるのはなんでなんかなと思ってそれに関する本を読んでみました。そこで特に印象に残ったのが、自分たちなりに考えるということです。この駅伝部の監督である原監督は、「箱根駅伝の常連校になると、監督がいてコーチがいてマネージャーがいて、全部が機械的に動いていて、選手たちはただ走るだけが仕事というような組織になっている傾向がある」と述べています。先輩方や監督やコーチが練習メニューを考えてくださって、そのメニューに取り組む中で、タイムを伸ばしたいとは考えるが、自分の中でそのメニューの意図を考えて詳しく説明できるかっていったら正直できていない自分がいます。だから、ふとした時にどこに向かってるだろうとさまよってる自分がいるんかなと思います。人間って他人にどうこう言われるより自分で決めたほうがより自主的に取り組めるし成長もできると思います。大学時代というのはたったの4年間だけのことで必死に努力して、でも思った様に行かなくてもそこでの過程は次のステージでも生きてくはずだと思います。中途半端に流してしまうとそうした経験を得ることはできないです。考えるという習慣は部活だけではなく社会に出て生活していく中や日常生活においても大事なんかなーと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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