こんにちは☀️1回生漕手の横山翠です!
突然ですが、皆さんはどんな時に「ありがとう」という言葉を口にしますか?応援してくれたとき、ウエイトの補助をしてくれたとき、お祝いしてくれたとき、動画を撮ってくれたマネージャーさんへ、いろいろな場面で「ありがとう」と相手に感謝の言葉を伝えると思います。1日の中でこの言葉を1度も言わない日はほとんど無いのではないでしょうか。
この「ありがとう」という言葉、漢字では「有難う」難が有ると書きます。何か困難に直面したとき、災難に見舞われたとき、難解な問題が起きたとき、日々の生活の中で負の感情というものが嫌でもつきまとってきやがりますよね、笑
私も、今までの人生で何度も何度も「難」という壁にぶち当たってきました。そのときは本当に凹むし、病むしで最悪です。でも振り返ってみると、その過去の苦難、困難、災難は確実に今の私の成長に繋がっています。
スケートでジャンプが上手くいかなかった時、何回も母が撮ってくれたビデオを見て研究、鏡を見て自分の動きを確認、氷の上で実践、を繰り返しました。そのおかげで私は分析と修正が得意です。受験でずっとE判定良くてD判定、凄く苦しかったけどそれでも勉強し続けた、その頃の「難」は今の最後まで諦めない私をつくっています。
何が言いたいのかと言うと、難が有ることは有難いなってことです。そのままですね笑 いろいろな「難」は必ず自分を成長させてくれます。「難」しいことが起きたとき、それはこれから成長が始まりますよっていう合図です。だから、今なにか壁にぶち当たっている人、そうでなくてもこれからの人生必ずそういった場面があります、そんなときは、そんなときこそ、冷静に落ち着いてゆっくりじっくり解決策を探せば良いと思います。
コロナ禍で起きるたくさんの「難」は、これからどのようにボート部の成長に繋がっていくのか、楽しみですね。冬練残りみんなで頑張りましょう!
最後まで読んでくださりありがとうございます😌
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