99代副将の城野です。
明日は新しいチームになって迎える初めての試合ですね。試合前日はしっかり米食って早く寝て当日を迎えましょ〜
本題に入ります。僕の好きな漫画の一つに宇宙兄弟という漫画があります。その漫画の主人公があなたにとっての敵が誰かと聞かれた時に「おれの敵はだいたいおれです」と答えるシーンがあります。僕はこのフレーズがけっこう好きです。〝自分の宇宙に行きたいという夢をさんざん邪魔して足を引っ張り続けたのは結局おれでした。他に敵はいません〟このことはインカレ最終日を目標に取り組む自分たちにも言えることだと思います。
去年のブログでじゅんくんがこのクルーで最終日行けへんのやったらこの先どうしたらいいんやという虚無感を感じたと言ってましたが、今回のインカレで僕もその感覚に近しいものを感じました。辛い練習もみんなで支え合って乗り越えてきた。そんなクルーで最後くらい喜びを分かち合いたかった。その悲しさが日を追うごとに悔しさに変わっていきました。
勝ちたい。ただインカレで勝ちたい。
この気持ちをたやさなければ、ついつい練習で手を抜いてしまう自分にも、ジャンクフード食べちゃう自分にも勝てるんじゃないかなと思います。一つの行動が変われば、習慣が変わって得られる結果もきっと変えられるはずです。人間は変化を嫌う生き物だから最初は躊躇するし、エネルギーも使う。環境が悪い、今のチームの方針が悪いと嘆いてる間は環境、今のチームの方針を変えることができないだせぇ自分が存在するだけです。チームの全員が勝ちたいと思い、勝つための選択を阻む自分自身に打ち勝った時、初めてチームは成長して、勝利を掴むことができると思います。
結局、自分の敵はだいたい自分なんです。
おもてるより長なったし、あんま試合前にする話じゃないなとも書き終わって思いました。笑
秋季が終わっても、その先にある冬トレ、西日本、関西選手権、、、、そしてインカレ。
最後まで駆け抜けましょう。
僕ら幹部について来てください。
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