4回生の高松拓海です。
最後はボート部での4年間について書こうと思います。
4年間は本当に一瞬でした。
もう引退なのは正直驚いています。
なんで自分が一瞬に感じたかというとボート部での一日一日が充実していたからだと思います。
毎日、艇庫に行き、本当にしんどい乗艇・エルゴの練習をして、家に帰る。寝る時間は練習で疲れて、11時までには絶対寝てる。合宿の時は山盛りのごはんを食べ、5時起きで朝から乗艇。オフの日は大体バイト。
この生活は理想としていた大学生なのか、なんでこんなにしんどいことをしているのかと考えることも少なくありませんでした。
でも、本当に毎日楽しかったです。同期とはエルゴ・乗艇終わりに今日はやばかったとか話したり、しょうもない話で盛り上がったり、練習後にどこかに行ったりと、ほぼ毎日一緒に過ごしてきました。
しんどい練習があってもそれらの時間が本当に楽しかったので、また次の日も行きたいと思うことができました。なので自分は本当に辞めたいと思うことが一度もありませんでした。
4年間充実した毎日を送れたのは同期のおかげだと思います。本当にありがとうございました。これからもよろしく。
艇庫に行けば、部員のみんながいて、家みたいな安心感と居心地の良さがあります。もう、1回生・2回生・3回生・同期と会えなくなると思うと、寂しいです。
素晴らしい4年間を過ごすことができました。後輩へは4年間を関西大学ボート部で過ごして良かったと思えるように毎日を大切にして過ごして欲しいです。
4年間本当にお世話になりました。
これからも応援しています。
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