こんにちは。M1グランプリ2年連続初戦敗退の卯野です。
今年は前日に考えた謝罪ネタで挑んだのですが、見事に砕け散りました。
ってな感じで、先日出場したM1グランプリの感想を書こうと思ったんですけど、題名にもある通り、今回が最後のブログらしいのでちょっと真面目に書きます。
今回ブログを書くにあたって僕は大学生活を振り返りました。
色々ありすぎてこのブログでは書ききれないので、プロローグとエピローグだけ書きます。決して文章書くのがだるいからサボったわけではありません。はい。
僕がボート部に入った理由は、何も残らない大学4年間になるのが嫌だったからでした。
要は、将来おっさんになって学生時代を思い返す時にお酒いっぱい飲んだなーとか、いっぱい夜遊びしたなーって思うよりも、しんどいけどみんなで頑張ったなーって思いたかったんですよね。
そして、紆余曲折、山あり谷あり、色々あって、引退まで残り約1ヶ月です。
今僕が感じていることは、僕の嫌だった何も残らない4年間とは正反対にたくさんの物を自分の中に残せたなってことです。
まずは人。
おっさんになった時に、同じ思い出を共有できる人たち。友達って言える人たちがいっぱいできました。
それと、自分の中の価値観。
自分は小中高と、同じ友達とずっといたので、自分に近い価値観の人としか関わって来なかったんですけど、関大ボート部っていう新しい環境で、いろんなところから来た、いろんな人の価値観や考え方を知れて、自分もいろんなものの見方ができるようになったと思います。これは自分にとっての財産です。
そして残ったものでいうともう一つあります。
単位です。残り40単位です。残したくなかったです。
っていうオチで無理やり締めときます。
コメント
コメントを投稿