「ありがとう」
藤原遼人
自分は大学は遊びまくろうと思ってました。そこでオリエンテーションでサークルを探してると、ボート部に声をかけられ勢いで入部しました。思い描いていた大学生活ではなく週6で練習して夏休みは一日中練習してその間を縫ってバイトをしてと、客観的に見てすごく辛いことをしてきたんじゃないかなと思います。今考えるとよくやっていたなと思いますが、当時はそんなにしんどいと思うことはありませんでした。なぜできたのかなと考えたときにやっぱり人に恵まれたからかなと思います。監督、コーチのおかげで目標に本気でチャレンジできたと思うし、先輩のおかげで追いつきたいと思って必死に頑張ることができたし、後輩のおかげで勝たしてあげたいと思うことで自分を奮い立たすことができました。このように思えたのは本当にみんなのおかげだと思います。ありがとうございました。また自分は辞めたいと思うことはありませんでした。それは同期といると楽しかったからです。4年間競い合いたほんとにいい仲間だったと思います。この縁は大学生活で手に入れた1番大きいものだと思うのでこれからも大事にしていきたいなとおもいます。ながながと書きましたが伝えたかったのは感謝の気持ちです。本当にありがとうございました。
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