社会安全学部1回生 内田直希です。
静岡県にある日本体育大学の中高一貫校、浜松日体中・高等学校を卒業しました。
中・高では陸上部に所属していました。しかし、高3ではコロナ禍で大会が中止となってしまったので、全力で燃え尽きるまで頑張ったという経験を逸したことは心残りでした。
関西大学を選んだのは、「社会安全学」という唯一無二の学問を学べるからです。僕は将来鉄道交通の安全に寄与する仕事に就きたい夢があります。夢の第一歩を関大でスタートできたことはとても幸せだと思っています。ただテストも提出課題もとても多くて、部活との両立には挌闘の毎日です。
ボート部を選んだきっかけは、幼い頃から個人競技ばかりをやってきたので、学生最後の大学ではチームスポーツをやりたいと思っていました。大学から始める学生も多いと聞き、家族の「レガッタは大学スポーツの華」との後押しもあり入部を決めました。
入ってよかったのは、ダラダラした大学生活とは無縁で、規則正しい生活と引き締まった体をキープできていることです。練習では、当然のことながら技術的に未熟で、クルーと息を合わせることも初めてなので、乗艇では自分が迷惑をかけてしまう部分も多くあります。でも、新人指導の先輩方が丁寧に教えてくださるので、先輩方から色々吸収して学んでいきたいと思います。
趣味はスポーツ観戦です。母校の先輩が多数出場する箱根駅伝は、コロナ前までは毎年応援に行っていました。今は難しいですがコロナが落ち着いたら新年、箱根まで見に行きたいと思っています。
この夏は、医学的事情によりしばらく部活をお休みいただくことになります。皆さんには大変ご迷惑をおかけしますが、治療終了後はまたガンバリマス!
よろしくお願いします。
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