こんにちは!主将の高橋寛史です。
最近ドキュメント(トレーニングで感じたことを書く部内掲示板)を見たら、多くの人が自分の課題に向き合って取り組んでいるのがわかってめっちゃ心強いです。人が頑張っているのを見たら自分も頑張ろうと思えるので、みんなでどんどん盛り上げていきましょう!
さて今回の内容ですが、私が行っているレースや練習でパフォーマンスを発揮する一つの方法を紹介します。
それは、
「なりきること」
です。
例えばエルゴの時、私は強くて早いタイムを出せる人になりきる(思い込む)ようにしています。自信を持って望めば、しんどい時も「まだまだ頑張らないと!」と思えるし、その日のタイムがよくなくても「強いはずの自分がなぜタイムが出なかったのか、次はどうするか」を本気で考えることができます。なりたい自分を思い描くことに遠慮はいりません。おそらくみんなが思ってるより自分自身は強いので、自分を騙してみてください。そのうちほんとになります。ちなみにスポーツ以外でもなりきることはパフォーマンスの発揮に有効なので、私はカラオケで歌うとき、本気で福山雅治になりきって歌っています。
「スポーツ心理学 セルフトーク」
で検索したらこんな感じの内容がいっぱい出てくると思います。セルフトークはボート以外でも使えるので本当におすすめです。トレーニングや授業の課題に取り組むとき、ぜひ使ってみてください!
高橋寛史
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