「整う」ということ。
新2年の長島です。
最近、新2年生の間では、「整う」という言葉が流行っています。
今回のブログでは、自分なりの「整う」ということについて、書こうと思います。
サウナで整う。これは代表的な整い方です。整い方としてはサウナで10分〜15分入る。そして水風呂に入り、そのあと、外気に当たる。そうすると、自分の体の感覚が研ぎ澄まされてすごく気持ちよくなります。
ボートも整う要素が多いと思います。乗艇中、エルゴでは常に自分の感覚に集中する必要があるので、メニューが終わった後は自然整います。確かに、エルゴ後、乗艇後はきついですが、意外と気持ちが良い時があると思います。
そのほかに、寝る前に1日の自分を振り返ってみて、整える。自分の好きなものを食べる。筋トレをする。など色々あります。
このように整うということは、自分の感覚、思考に集中できている状態、つまり、自分にベクトルが向いている状態です。
では、なぜわたしはこんなにも整うことを意識しているのか?
自分にベクトルを当てる回数を増やせば、より充実した1日を送ることができるからです。
部活や勉強でうまくいかないことがあると、本来フォーカスすべきところにフォーカスできず、いろんなところに気が散ってしまいます。
だから、自分にベクトルを向ける習慣を身につけるために整う意識を持っています。自分にベクトルを向ける時間を作れば、サウナのように気持ちよくなれます。そして、問題の解決の糸口が見えてくると思います。
短い文章になりましたが、ぜひ整ってみませんか?
こんにちは。 体幹botこと100代目主将の向原巧です。 実は主将になってからブログが回ってきていませんでした。なので前回のブログから1年以上経っており、さらにラストブログということでめっっっっっちゃ長くなります。 今日インカレに向けて無事戸田入りしました。 遠征に行くとマネさんが支えてくれていることをいつも以上に感じます。 みんなテキパキ動いていて、何かしようと動いていて、自分も頑張ろうって思えます。 ありがとう。 さて、画像や動画は思い出たちです。 大好きなみんな。関関戦の円陣。ロースーもらってイキっている100代男子(撮影:長島)。入部当初のひっでぇエルゴ。胃腸炎明けの3000×3。けいすけ君の後ろでひっでぇ漕ぎ。なんか映えてるエイト。惨敗した試合。発狂した試合。主務からのLINE。納城さんとお猿の再会。 濃いボート人生でした。 同期みんながいいラストブログ書いていたので、なんて思われるか少し不安です笑。 まぁ自分にしか書けないこと、伝えられないこと、書き記したので是非。 「君たちは100代目になるんだよ」 この言葉に惹かれ入部したボート部。 時の流れは早く、もう引退の2文字が間近に迫ってきました。 100代はどうでしたか?みんなどう思って過ごしてきたかな。 自分は主将としてこの1年間「全員で」ということを大切にしてきました。 なぜなら去年の経験があったからです。 去年の全日本フォア。結果は惨敗。どの大会も最終レースは必ず最下位。全く応援されず、自分たちが批判されていることも感じていた。 そしてインカレも惨敗。最後まで結果を残すことはできなかった。 どのクルーの時も1番練習した自信があったのに。 去年まではずっと自分(自分のクルー)が頑張れば試合に勝てると思っていた。 でも全く歯が立たなかった。 去年ずっと負け続け、やはり部員全員が一つになって頑張らないと勝てないことがわかった。 いや、今までもそれをわかっていたけど、それはわかっていた”つもり”だったのかも。 だから今年は「全員で」ということを大切にした。 漕手だけじゃなくて、マネさん、トレーナー、監督コーチ、OBOG、全員が応援し合うチームを目指した。 男子漕手で言えば、よくわからない理由で練習に来ない奴や、エルゴを平気でサボる奴もいた。 おそらく今までだったらそんな奴ら見捨てて、自分だけ頑張ってた。 でも
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