「整う」ということ。
新2年の長島です。
最近、新2年生の間では、「整う」という言葉が流行っています。
今回のブログでは、自分なりの「整う」ということについて、書こうと思います。
サウナで整う。これは代表的な整い方です。整い方としてはサウナで10分〜15分入る。そして水風呂に入り、そのあと、外気に当たる。そうすると、自分の体の感覚が研ぎ澄まされてすごく気持ちよくなります。
ボートも整う要素が多いと思います。乗艇中、エルゴでは常に自分の感覚に集中する必要があるので、メニューが終わった後は自然整います。確かに、エルゴ後、乗艇後はきついですが、意外と気持ちが良い時があると思います。
そのほかに、寝る前に1日の自分を振り返ってみて、整える。自分の好きなものを食べる。筋トレをする。など色々あります。
このように整うということは、自分の感覚、思考に集中できている状態、つまり、自分にベクトルが向いている状態です。
では、なぜわたしはこんなにも整うことを意識しているのか?
自分にベクトルを当てる回数を増やせば、より充実した1日を送ることができるからです。
部活や勉強でうまくいかないことがあると、本来フォーカスすべきところにフォーカスできず、いろんなところに気が散ってしまいます。
だから、自分にベクトルを向ける習慣を身につけるために整う意識を持っています。自分にベクトルを向ける時間を作れば、サウナのように気持ちよくなれます。そして、問題の解決の糸口が見えてくると思います。
短い文章になりましたが、ぜひ整ってみませんか?
ラストブログ お疲れ様です! 4回生の池内聡介です! 同期のみんなも4年間を振り返っているので、自分も振り返っていきます。長くなってしまう予感がするので、各学年や時期で印象深いエピソードとか感じたことを抜粋して書いていきます。もう最後なので色々と書きます。あとは、みんなへのメッセージも書きます。 1回生 8月にボート部に入部しました。入部した理由は直感です。なんとなく雰囲気が良かったから、楽しそうだし、そんな感じでした笑 りやさんにボート部の説明を受けたことと、阪急淡路駅から艇庫に向かう途中に川口と出会ったことを覚えてます笑 最初の頃はボートが楽しいというよりは、同期や先輩と遊びに行ったりする方が楽しくて、それ目的でボートをしていました。正直、モチベーションは4年間の中でも低かったと思います。コロナの影響もあったからかなぁ。 2回生 インカレ前の2000ttです。モチベーション低い期でしたが、インカレには出たいという気持ちはありました。しかし、エルゴタイムは7.05 5秒足りませんでした。何回チャレンジしても、この5秒の壁は大きかったです。今までの練習への取り組みの甘さが出ました。 結局エルゴタイム切れずにオックスフォード盾レガッタに出場することになりました。そして、インカレでは同期のゆうき、こーゆー、みゆとかが戸田の大学といいレースしてて、羨ましさ、かっこよさ、自分に対する悔しさ、情けなさとか色んな感情が心の中にありました。オッ盾で勝っても負けても何も感じなかったです。それも悔しかったです。 インカレで活躍する同期を目の当たりにして、自分も来年こそは練習頑張ってインカレに出たいという思いが強くなりました。冬練を頑張ろうと思うきっかけでしたし、挫折でもありました。 3回生 3回生で、印象に残ってるのは初めて対抗に選ばれたことです。冬練で初めて7分カットして、関関戦に出ることになりました。すごく嬉しかったことを覚えています。今までの努力が報われたというか、頑張ってきてよかったと感じました。 今までは、正直、試合に出ても緊張は全くありませんでした。しかし、対抗に乗ってからは違いました。対抗は部の代表であることや勝つことへの責任がありますし、重圧もあります。試合直前のアテンションの時は震えるようになりました。 関関戦、関戦では巧さんが...
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