お疲れ様です。
4回生の麻植遥伽です。
今回のブログでは、先日のバイトで、部活について話した話から、部活についての自分なりの考えを話しますね。
「大変だね〜そんな部活、なんのためにやってるの?」
とバイト先の人に言われて、私はその時うまく答えられませんでした。
皆さんならどう答えますか?
周りから、たかが部活と言われてもしょうがない。
どうしてこんなに必死にやるのでしょう。
履歴書に学生時代に頑張りましたって書けるくらいの価値ですよね。
でも、改めて私的にその答えを考えてみると、
身体的かつ精神的な疲労も、学業やバイトの両立での忙しさも、他に対する犠牲も、
「全ては"勝利の瞬間"のため」
あるいは
「全ては艇速の伸び、エルゴでのベスト更新。などさまざまですが、その"瞬間"のため」です
日々の練習を積み重ねて、自分の力が100%あるいはそれ以上のものを発揮して、やばい。きてる!というなんとも言えない高揚感。腹の底から感じられる瞬間。
部活に打ち込んでいると、そんな瞬間がやってくることがたまにあって、その瞬間のために必死になれる、というのは、みんなのこれまでをふり返っても、当てはまる経験があると思います。
私の好きなハイキューの名言的に言うと、それがボートというスポーツにハマる瞬間っていうやつです
逃げ出したい。休んで楽になりたい。
と、一度は思ったことがある人は山ほどいると思います。
実際、やめていく同期や先輩、後輩もたくさんいました。
でも、私たちはたくさんの壁を乗り越えて、ここまできました。今、ボートから逃げ出さず、真剣に向き合っています。
それを証明するための舞台がもうすぐですね
どの艇よりも先にゴールへ、誰にも譲らず、勝利を摑みましょうね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ラストブログ お疲れ様です! 4回生の池内聡介です! 同期のみんなも4年間を振り返っているので、自分も振り返っていきます。長くなってしまう予感がするので、各学年や時期で印象深いエピソードとか感じたことを抜粋して書いていきます。もう最後なので色々と書きます。あとは、みんなへのメッセージも書きます。 1回生 8月にボート部に入部しました。入部した理由は直感です。なんとなく雰囲気が良かったから、楽しそうだし、そんな感じでした笑 りやさんにボート部の説明を受けたことと、阪急淡路駅から艇庫に向かう途中に川口と出会ったことを覚えてます笑 最初の頃はボートが楽しいというよりは、同期や先輩と遊びに行ったりする方が楽しくて、それ目的でボートをしていました。正直、モチベーションは4年間の中でも低かったと思います。コロナの影響もあったからかなぁ。 2回生 インカレ前の2000ttです。モチベーション低い期でしたが、インカレには出たいという気持ちはありました。しかし、エルゴタイムは7.05 5秒足りませんでした。何回チャレンジしても、この5秒の壁は大きかったです。今までの練習への取り組みの甘さが出ました。 結局エルゴタイム切れずにオックスフォード盾レガッタに出場することになりました。そして、インカレでは同期のゆうき、こーゆー、みゆとかが戸田の大学といいレースしてて、羨ましさ、かっこよさ、自分に対する悔しさ、情けなさとか色んな感情が心の中にありました。オッ盾で勝っても負けても何も感じなかったです。それも悔しかったです。 インカレで活躍する同期を目の当たりにして、自分も来年こそは練習頑張ってインカレに出たいという思いが強くなりました。冬練を頑張ろうと思うきっかけでしたし、挫折でもありました。 3回生 3回生で、印象に残ってるのは初めて対抗に選ばれたことです。冬練で初めて7分カットして、関関戦に出ることになりました。すごく嬉しかったことを覚えています。今までの努力が報われたというか、頑張ってきてよかったと感じました。 今までは、正直、試合に出ても緊張は全くありませんでした。しかし、対抗に乗ってからは違いました。対抗は部の代表であることや勝つことへの責任がありますし、重圧もあります。試合直前のアテンションの時は震えるようになりました。 関関戦、関戦では巧さんが...
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