どうもこんにちは卯野です。
突然ですけど皆さん「言霊」ってご存知ですか?はい、そうです、言ったことが現実になる的なアレです。この言霊にはその名の通り霊的な力が働いている言われています。
僕は疑っています。霊的な力が働いて、言ったことが現実になる?そんなイージーなお話があるものか!💢
と思ったんですけど、頭ごなしに否定するものよくないので、とりあえず調べてみました。
すると、なかなか面白そうな実験を見つけました。
生卵を2つ用意します。生卵Aにはプラス言葉で話しかけます。対して生卵Bにはマイナスの言葉を浴びせます。これを1日に1〜2回行い、変化を観察します。期間は24日間です。
皆さんどーなると思いますか??
詳しい経過は省きますが、結果的にプラス言葉の生卵Aは白いカビは覆われたものの、食欲のそそる香りがしました。対して、生卵Bは分厚い黒いカビに覆われ、悪臭を放ち、黄身は割れて液状になっていました。
明らかに生卵Aより生卵Bの方が状態が悪いですよね。他にも食パンでも実験を行ったそうなんですが、そちらでも同様の結果が得られました。
うーん、本当に驚きです。
霊的なものかどうかはさておき、「言葉には力が存在する」と考えてもいいのではないでしょうか。
さて、ココまで長々と言霊について話してきたんですけど、要するに僕が何を言いたいかというと
「生卵Aになりましょう」
ってことです。
プラスな言葉をかける。自分にも他人にも。それだけで、関大ボート部は良質な卵の製造工場になります。そうすれば全員のパフォーマンスは上がり、「全員がインカレ最終日」という目標達成に近づくのではないでしょうか。
と綺麗にしめたいところなんですけど、
プラスな言葉だけ言ってたら良いほど甘く無いとか言われそうなんで、もう少しだけ書かせてください。
先程の話の続きでプラス言葉を使うことはいい効果をもたらすと思います。
もちろんプラスの言葉だけかけていられたらいいんですけど、そーいうわけにもいかないことも分かってます。
例えば誰かが遅刻してしまった時、誰かが注意しないといけないと思います。
「遅刻がうっとしいから」とか「みんなに迷惑だから」とかじゃありません。遅刻が簡単に許される環境になると、その人はまた遅刻してしまうかもしれません。そうするとその人に対して不信感が生まれます。不信感は、ことボート競技においては特に良くないです。だから遅刻があった時は注意するべきだと僕は思います。
そして、注意する時はどうしてもマイナスな言葉を発してしまいますよね。仕方がないと思います。でも、マイナスな言葉を受けて嫌な気持ちにならない人間はいないです。だからこそ、その後のケアを大切にして欲しいです。そうでないと卵は腐ってしまいます。やっぱりみんなで良質な卵を目指しましょう!!
ふぅ。長々と書きました。話が脱線気味なんで、最後にまとめときます。
言霊は存在する!?→プラス言葉を使おう!→マイナス言葉を発さざるを得ない場面ではその後のケアを!!→良質な卵になろう!
以上です。3行で終わる内容を長々と書いてしまい申し訳ありません。ココまで読んだくださった方ありがとうございます。
ラストブログ お疲れ様です! 4回生の池内聡介です! 同期のみんなも4年間を振り返っているので、自分も振り返っていきます。長くなってしまう予感がするので、各学年や時期で印象深いエピソードとか感じたことを抜粋して書いていきます。もう最後なので色々と書きます。あとは、みんなへのメッセージも書きます。 1回生 8月にボート部に入部しました。入部した理由は直感です。なんとなく雰囲気が良かったから、楽しそうだし、そんな感じでした笑 りやさんにボート部の説明を受けたことと、阪急淡路駅から艇庫に向かう途中に川口と出会ったことを覚えてます笑 最初の頃はボートが楽しいというよりは、同期や先輩と遊びに行ったりする方が楽しくて、それ目的でボートをしていました。正直、モチベーションは4年間の中でも低かったと思います。コロナの影響もあったからかなぁ。 2回生 インカレ前の2000ttです。モチベーション低い期でしたが、インカレには出たいという気持ちはありました。しかし、エルゴタイムは7.05 5秒足りませんでした。何回チャレンジしても、この5秒の壁は大きかったです。今までの練習への取り組みの甘さが出ました。 結局エルゴタイム切れずにオックスフォード盾レガッタに出場することになりました。そして、インカレでは同期のゆうき、こーゆー、みゆとかが戸田の大学といいレースしてて、羨ましさ、かっこよさ、自分に対する悔しさ、情けなさとか色んな感情が心の中にありました。オッ盾で勝っても負けても何も感じなかったです。それも悔しかったです。 インカレで活躍する同期を目の当たりにして、自分も来年こそは練習頑張ってインカレに出たいという思いが強くなりました。冬練を頑張ろうと思うきっかけでしたし、挫折でもありました。 3回生 3回生で、印象に残ってるのは初めて対抗に選ばれたことです。冬練で初めて7分カットして、関関戦に出ることになりました。すごく嬉しかったことを覚えています。今までの努力が報われたというか、頑張ってきてよかったと感じました。 今までは、正直、試合に出ても緊張は全くありませんでした。しかし、対抗に乗ってからは違いました。対抗は部の代表であることや勝つことへの責任がありますし、重圧もあります。試合直前のアテンションの時は震えるようになりました。 関関戦、関戦では巧さんが...
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