98代主将の髙橋寛史です。
1回生はあまり知らないと思うので、まずは自己紹介から!
名前:髙橋寛史
誕生日:9月13日
学部:人間健康学部
スポーツ歴:水泳、柔道、ラグビー
好きな食べ物:鍋、パスタ
特技:大食い&早食い
趣味:ドライブ、猫
今回はチームへの思い、抱負を書きます。
皆さんはボートが好きですか?
主将らしからぬ発言な気がしますが、私は特にボートが好きというわけではないです。誤解して欲しくないのは、ボートが嫌いという意味ではないこと笑
今までいろんなスポーツをしてきたので、スポーツ自体は好きですが、ボートが特別、ということはない気がします。
ただし、共に切磋琢磨する漕手、サポートしてくれるマネージャー、カイザーズであったり、私を取り巻く環境は好きだなあ、と感じます。私は「ボート」が特別好きなのではなく、「関西大学漕艇部」が特別好きなんです。
よく迷った時に考えるのは、私にとって特別な関西大学漕艇部を誇りを持って引退するにはどうしたらいいか、ということ。
ただ仲良く楽しいだけ、というのも多分やり切った気がしない…
結局勝てば何してもいい、というのも多分勝っても嬉しくない…
最終目標を勝つことに置いてる以上勝つことを目指し、それを誇りに思うのはもちろんですが、私はそのための方法にもこだわりたいです。ただ勝つことを誇るチームじゃなくて、1人ひとりがチームの一員であることを誇り、その誇りを持って勝てるチーム。そんな理想があります。
例えばコロナの影響で大変な人がいる時に、全く感染対策をせずに練習して勝っても少し後悔すると思います。なぜなら、感染を広げて大変な人を増やしてしまっていたかもしれないから。そのような配慮ができないチームで勝っても胸を張れないです。自分たちに出来ることくらいは徹底して、コロナ禍における活動でも価値を感じ、応援してくれる人を増やしたいという思いです。
このようなこだわりを貫くことは大変です。でも私は欲張りなので、チームにもぶつけます笑
以上がチームへの思い、抱負です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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