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8月, 2024の投稿を表示しています

「同じ方向を向くこと」

こんにちは!文学部2回生漕手の宮前千洋です! 今回のブログでは8月16日に行われた社会人女子チームであるDENSO ORCARISの方々との合同練習を終えて感じたことを自分なりに文章化してみたいと思います(*^^*) DENSOの方と一緒に練習をさせていただいて感じたことを一つ一つまとめると長くなってしまうので、今回は一つピックアップして書きたいと思います🙌 私が感じたことは「チーム全員が同じ方向を向いている」ということです。DENSOの方に様々な質問をして皆さんから様々なアドバイスを頂きました。皆さんの回答はそれぞれ違うもので様々な角度からアドバイスでした。 しかし、それぞれのアドバイス個性はあったのですが、それらは全てひとつの姿、目的のためのもので、話の終着点は皆さん同じことを言われていました。それ「艇を進めるため」ということです。そのためには「仲間を思いやる」ということです。皆さんそれぞれのアドバイスをしてくださいましたが結局はこの2つの基盤を達成するためにどうするのか、何が必要なのかということを教えてくださいました。皆さんはアプローチの仕方は違っていても同じ目標に向かっている、だからこそチーム全員で日本一を掴むことを達成されたのだと思います。 私たち関大にも「応援されるチーム」「インカレA決勝」という目標があります。しかしどれだけの部員がこの目標を意識できているのでしょうか。正直私も薄れてしまうことはあります。しかし、インカレに出る出ない、選手かそうじゃないかに関わらずアプローチの仕方が違ったとしても私はこの2つはみんなが目指せる目標であると今回の合同練習を終えて改めて考えさせられました。チームの目標を他人事ではなく自分ごととして捉え、何ができるのかを考える。そうすることで、初めて目標達成に近づき、実際に達成できるのではないかと思います!! 長々と書いてしまいましたがインカレまでの残り少ない期間、ペースややり方は違っても全員が同じ方向を向いて一緒に進むことでインカレ最終日に笑顔になれるのではないかと改めて感じました!! 暑い日が続きますが全員で頑張っていきましょう!!

「日々の積み重ね」

お疲れ様です🍧3回生マネージャーの河原綾音です。高熱に苦しみながら命懸けでブログ書いてます🤒最近、1回生を見て入部当初の自分を思い出しました。最初は、同期のマネージャーが7人ほどいました。ボートの知識もなく、そんな競技があることも耳にしたこと無く入部しましたが、みんなと過ごす時間が楽しかったです。ですが、みんな他にやりたいことが見つかったり、ボート部での生活がしんどくなり辞めていきました。遂に同期マネが2人になりました‪。 同期のマネージャーの存在は大きく、私も辞めようかなと悩みました。やっぱり先輩や後輩が同期のマネージャーと楽しそうにしているのを見ると羨ましく思うし、寂しくなりました。それでも私が踏みとどまったのは仲間の存在と今まで積み重ねて来たものを無駄にできないと思ったからです。 辞めた子とご飯に行ったときに、他にやりたいことが見つかっている子もいれば、そうではない子もいました。部活辞めても特にやりたいことないしなーって思いました。あとは、辛い時に話を聞いてくれる友達、艇庫での何気ない会話、みんなとご飯に行ったりしたことを思い出したら部活のみんなと疎遠になるのが嫌だなと思いました。そしてなにより今まで積み重ねてきたことを台無しにする決断は出来ませんでした。 みなさんも辞めたくなったり辛くなるときがあったと思いますし、今後もあるかも知れません。辞めるという選択は間違っていないと思います。けどその前に今までの自分の頑張りを思い出して欲しいです。そしたら少しは頑張ろうとか続けようとかって気持ちになれるのでは無いかと思います。 ちょっと暗い話してしまいましたが。。 インカレまであともう少しです。暑い日が続きますが、最後まで駆け抜けていきましょう💪🏻🔥

「大学生で部活をするという選択」

お疲れ様です。3回生漕手の戸井田黎です。 漕艇部での生活も半分以上が過ぎた今、高校生から今までを振り返ってみようと思います。 高校時代の私はめんどくさいことやしんどいことが嫌いで勉強も運動も本気でする気がなかった。高校では部活に入っていなかったためそのことによる劣等感と塾に好きな人がいたことを理由にほぼ毎日塾に通った。徐々に成績が上がり、大嫌いだった勉強を少しだけ克服できた。 推薦をもらってから卒業までの半年間は勉強から解放されたが、友人と遊んでばかりで勉強をせず苦しいことが全くない毎日だったのでそれはそれで遊べる喜びが減って、つまらないのだと知った。しんどいことがあるからこそ、遊んだ時に楽しめるのだと気づいた。だから大学生になったら、なにか熱中できることに取り組もうと決めていた。 そうして出会ったのがボート。あれだけ逃げてきた運動を中学生振りにすることになるなんて思わなかった。 1年生の頃は久しぶりの運動が新鮮だった。早起きに苦しんだが初めての2000mのレースでメダルをもらうことができた。 2年生は早起きに慣れて少し楽になった。このままボートを楽しめると思った。 甘かった。次はエルゴが回らなくなった。 1つの壁を乗り越えてもすぐに次の壁がやってくるボート生活。 しんどいが、なんだかんだそれ以上に楽しい。 あっという間に3年生の夏休みが来た。 この部活に入ったことはほぼ正解だと思う。理由は日々自分の成長を感じることができるからである。先日の三重合宿では苦手なシングルで1日30km漕ぐことができた。2年前の三重合宿では14km漕ぐのが精一杯だったので30km漕ぐことができた時は達成感でいっぱいだった。 とはいえ距離を漕ぐことに必死になってしまい、あまりフォームを意識することはできなかった。量と質を求めるのは本当に難しい。 次に部活に入ることのマイナス面について。 入部が完全に正解だといえない理由として、休みが合わず友人と疎遠になること、身内と過ごす時間が減ることなどがある。 「部活が忙しそうだかられいちゃんに予定合わせるよ」と言われることが多く、友人に気を遣わせてしまうことが増えた。オフが少なくて親戚に会う時間が減った。そういった面ではこの選択が不正解だったのかもしれないと感じることもある。 ボートを始めてから様々な経験をすることができた。沈練、一番苦手な種目である...

独り言

  お疲れ様です、社会安全学部3回生の森合一樹です! まずは今シーズン西日本選手権・関関戦・全日本選手権・関西選手権で応援・サポートや運営してくださった部員のみんな、OB・OGや大学関係者の皆さま、大会関係者の方々、ありがとうございました。 各々嬉しかったことや悔しかったことなど色々ありましたが、その経験を糧にインカレまで頑張っていきましょう! 本題ですが、ネタがないので自分の趣味でも書こうと思います。 基本艇庫、高槻、家の往復をして基本どこかで寝てるだけの自分ですが、一応最近ハマってることがあります。 それは「ラジオを聴くこと」です! 完全にインドアでおっさんくさい趣味ですが、一部の方はご存知の通り父が放送局に勤めているせいなのか昔からラジオを結構聴いてました。 で何の番組にハマっているかというと「安住紳一郎の日曜天国」という番組です。 安住アナウンサー、皆さんご存知ですか?東京のTBSテレビ/ラジオのアナウンサーの方で、今は「THE TIME」という朝の報道番組など、昔だと「ぴったんこカンカン」や「さんまのSUPERからくりTV」などに出演されていました。 「日曜天国」の何が好きかというと、テレビでの真面目な感じとは全く違った安住さんとアシスタントの中澤さんとの掛け合いが面白いのです。特にオープニングトークで安住さんが15分ほどフリートークをするのですが、そこでは仕事やプライベートで起きたことについて、絶妙な言葉のチョイスで喜怒哀楽を表現します。時にはコンプラギリギリのワードを繰り出して自分の思っていることを喋ったり時にはリスナーからの手紙に涙したり… まぁ何が言いたいかというと、立場は安住さんと自分は全く違いますけど、COXという「言葉」を武器とする1人の人間として安住さんのように喜怒哀楽をより上手く使って情報や感情を伝えていきたい、というただそれだけです。 ていうことをゼミでやってます!(社安も色々やってます) このブログを読んでいる将来の社安生はぜひ近藤ゼミへ! 紹介した番組はYouTubeに上がってるので聴いてみてください!(パンダについて永遠と喋る回は特におすすめ) どうでもいい話しかしてませんが、今回も読んでいただきありがとうございました。 今回もミスチルの曲を紹介します! オリンピックがちょうど今行われているので、2008年北京五輪の時のN...