こんにちは!文学部2回生漕手の宮前千洋です! 今回のブログでは8月16日に行われた社会人女子チームであるDENSO ORCARISの方々との合同練習を終えて感じたことを自分なりに文章化してみたいと思います(*^^*) DENSOの方と一緒に練習をさせていただいて感じたことを一つ一つまとめると長くなってしまうので、今回は一つピックアップして書きたいと思います🙌 私が感じたことは「チーム全員が同じ方向を向いている」ということです。DENSOの方に様々な質問をして皆さんから様々なアドバイスを頂きました。皆さんの回答はそれぞれ違うもので様々な角度からアドバイスでした。 しかし、それぞれのアドバイス個性はあったのですが、それらは全てひとつの姿、目的のためのもので、話の終着点は皆さん同じことを言われていました。それ「艇を進めるため」ということです。そのためには「仲間を思いやる」ということです。皆さんそれぞれのアドバイスをしてくださいましたが結局はこの2つの基盤を達成するためにどうするのか、何が必要なのかということを教えてくださいました。皆さんはアプローチの仕方は違っていても同じ目標に向かっている、だからこそチーム全員で日本一を掴むことを達成されたのだと思います。 私たち関大にも「応援されるチーム」「インカレA決勝」という目標があります。しかしどれだけの部員がこの目標を意識できているのでしょうか。正直私も薄れてしまうことはあります。しかし、インカレに出る出ない、選手かそうじゃないかに関わらずアプローチの仕方が違ったとしても私はこの2つはみんなが目指せる目標であると今回の合同練習を終えて改めて考えさせられました。チームの目標を他人事ではなく自分ごととして捉え、何ができるのかを考える。そうすることで、初めて目標達成に近づき、実際に達成できるのではないかと思います!! 長々と書いてしまいましたがインカレまでの残り少ない期間、ペースややり方は違っても全員が同じ方向を向いて一緒に進むことでインカレ最終日に笑顔になれるのではないかと改めて感じました!! 暑い日が続きますが全員で頑張っていきましょう!!
関西大学体育会漕艇部の部員ブログです!部員の心のうちを覗いていってください!